お昼の船内散策その2です。
パームコートの像
ビスタラウンジの"クリスマス・イブ"
ビスタラウンジ。前回とは反対側です。
カジノコーナー入り口の仕切り。凝ってます。
センターの階段
映画館です。
マリナーズクラブの入り口
クラブ2100の入り口。今夜のダンスタイムのご案内が出てました。
ショップ。ここは土産品のお店です。
ツァーデスク
エントランスホール。時間帯によって背景の色が変わっています。
以下、水周りになるので写真はありません。ご容赦。
※次回は水中カメラ持参必須ですかね...(^^!
一回りしたところでプールへ出かけました。
船はまだ紀伊水道を南下中。
プールへ出かける前にキャビンで速度を確認すると19.6ノットも出てました。
飛ばしてます....
プールサイドへ出たところで、徳島から来た南海フェリーと邂逅。
こちらが速いので、南海フェリーが前方を横切った後、すぐに左舷側に見えました。
遠くには和歌山から出たと思われるもう一隻の南海フェリーが見えましたが、やはり
こちらが速いのでドンドン遠ざかります。
プールは塩水でした。水温はまるでお湯のよう。水温30度って出てましたが、
もうちょっとありそうな感じでしたね。
プールサイドへ出る通路の脇に男女別にシャワー室があります。
深さは浅い方(船首側)で1.4mくらい。深い方でも1.6m程度。
※書いてありましたけど、ちゃんと見ませんでした....m(__)m
飛ばしているせいか、結構、ピッチングがあって、プールの水が前後に揺れていました。
まるで波のプールのよう。週末のワンナイトクルーズのせいか、子供が多く、この即席
波のプールに大はしゃぎ。でもちょっと危ないかな....
プールサイドには特に専属のようなクルーは見かけませんでした。
一応、プールは30cmくらい高さの囲いに囲まれているのですが、この囲いを越えて、
デッキまで水があふれてきちゃうくらいの波が出来てました。私が入っている頃はまだ
それほどこぼれている状態ではありませんでしたが、その後見に行ってみたらデッキは
水浸しでした。
一泳ぎしてプールサイドで休んでいましたが、この間、ドリンクのオーダーを聞きに来た
クルーはなし....外国船ではありえない状況ですね。
プールサイドにバーカウンターが無いのも残念です。
水着のままラウンジに入って行けとでも言うんですかね....
まぁ、国内クルーズをしている限り、プールが賑わう状況っていうのはホンの一部の
クルーズでのことなんでしょうから、そこまでする必要も無いって言うことでしょうか。
でもそれならクルーを廻してオーダーを取って欲しかったように思います。
ジャグジーは二箇所ありましたが、一箇所は私が入っている時は点検中でした。
その後、開放されてましたけど。ちょっと泡の出が悪かったので、つまみで調節しよう
としましたが、調節できませんでした。このあたり、やはり古さが出てましたね。
メンテナンスはしっかりして欲しいです。
プールから大浴場へ直行。
プールの水が塩水だったので、さっぱりしてしまおうという狙いです。
飛鳥2の中では最も新しい施設だけあって、中はとても綺麗。
いろいろな方がレポートされていますが、お湯は熱め。
湯船につかっての長湯は無理ですね。後付の悲しさか、ジャグジーなどは浅くて
居心地があまりよくありませんでした。
ミストとドライのサウナがあるのは"○"。
それと、洗い場のカランの使い勝手が良くないです。
特にシャワーへの切替が解り難い。一旦お湯を止めて、中央の突起を手で引っ張って
お湯を出さないと切り替わりません。なんでこんなふうにしたんですかね???
というか誰が採用したんでしょう? 使いにくいのは明らか。実際に使ってみて採用
してれば、こういう製品を選択することは無かったと思います。
郵船のちょっとお役所的な部分を垣間見たような気がしました。
まぁ、大浴場などは外国船には望めない施設ですから。
あるだけでも良いって言う話しは確かにあるんですけど。
文句は言ってますけど、結構気に入った上での文句だとご理解ください。
まだまだ良くなる余地があるっていうことですね。
第六回に続く....
良平先生は船好きのアイドルですね。まぁ私達にはPUNIPさんもいますけど…(^_^;)
お湯は確かに熱めでしたね。私は足だけ浸かって縁に腰掛けてボーっとしていました。ジャグジーが浅いのは、熱いのと飛沫が飛ぶのとで肩まで浸かる必要がないのでちょうど良いのではと思いましたよ。シャワーへの切替は一旦お湯を止めなくてもできましたけど…確かに石鹸のついた手で突起を引っ張るのは大変でしたが。(極)
出しっぱなしで切り替えられました?! 極さんて実は力持ちですか...(^^;) 冗談はさておき....ジャグジー、普通は中央部分がもう一段深くて、足を入れられるものと思っていたのですが、この飛鳥の大浴場のジャグジーって段差がなかったって言うのが意外だったんですよね。底がフラットなジャグジーって初めてでした。これだと足を投げ出して入りにくいと思いませんか?
ほんとにどの写真も綺麗ですね。映画館、凄くステキ。のんびりと次官を気にせずに全施設を体験してみたいですね。マリナーズクラブって何ですか?無知ですみません・・。
まるでホテルのような客船ですねぇ。タイタニック号みたいに豪華な感じがします。^^
映画館と、塩水プールにびっくり!奈央。
あれ?軽く段差があったような気がしますが…<ジャグジー。男湯と女湯で違ったのかな?(そんなわけないか) 記憶に自信が…(^^; (極)
私も中に少し段差があったような気がしますが・・・ 記憶違いかしら・・・?
映画館は綺麗でした。日本船の中では一番でしょう。マリナーズクラブはいわゆる"バー"です。
"豪華"って言う言葉は難しいですね。何か基準があるわけでもないし。落ち着いた感じの内装っていう印象は受けました。全体的に色調は明るめでしたけどね。
クルーズ船のプールには2種類あって、塩水をはっている船と真水をはっている船があります。個人的な好みでは真水の方が嬉しいです。飛鳥が塩水だったのは正直ビックリでした。まぁ消毒はしてるでしょうけど、つまりは海から取っているわけで、神戸あたりで給水したのだとしたらと思うとちょっと萎えませんか? まぁ真水の船でも元は海なんですけど、少なくとも真水化処理という工程を一個余分に経てるわけで。
男性用の浴場にはジャグジーが二つあって、私が入ったのは奥にあるほうでした。手前の方は入っていないので段差があったかもしれませんが、少なくとも奥のジャグジーの底はフラットでしたよ。
船のプールが海水、というのは言われてみればなるほどですね。淡水化設備でも載せていれば別でしょうけれど。とするとお風呂の水は循環式。あまりに長期の航海のときは衛生面が心配ですよ(汗
淡水化装置は勿論積んでますよ。プールには使っていないと云う事だと思います。ただ日本で使う船ならば、淡水プールの方が良いと私は思ってます。
これまで拝見させて頂いて、とても綺麗で豪華な客船ですね^^日本里帰りの際には夫が乗船したがると思います。お値段の方が気になるのと、希望者が多くてそう簡単には乗船できないのかなとも思ったりします^^;ところで、プールサイドにバーカウンターや飲食できる設備がないと言うのは、残念ですね。
そうなんですよ。プールサイドに無いのはかなり残念だと私も思います。だからこそ、ウェイターの巡回って必須だと思うんですよね。今からでも遅くないから、作って欲しいなぁ....
こんにちは。My Blogへのお気に入り登録、ありがとうございます!! 一連のお写真を拝見して、思わずため息が出ました!いいですね〜。 また、お邪魔させていただきます。
sunflowerさん。良いハンドルネームですね。こちらこそ宜しくお願いいたします。
あたしは前の飛鳥ではクルーズしませんでしたので、大浴場は未経験です。外の景色が見れる大浴場なら最高ですねぇ。大海の上でお風呂。極楽だ〜!
展望大浴場ですから。大海原を眺めながらの入浴が出来ます。日本の船ならではでしょうねぇ...
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