今回のA-styleクルーズの目玉。
ゲストシェフ片岡氏によるイタリアンディナーです。
イタリアンディナー
レストラン入り口もスペシャルムードを演出します。
色が変わるんです。
メニューは手書きのコピーが正面に置かれていました。
食卓です。ちゃんとグリッシーニも用意されてました。
配られていたメニュー
ワインです。
奥の小ぶりなグラスに入っているのが飛鳥のハウスワインの白。 手前のちょっと大きいグラスに入っているのが、片岡シェフセレクションの "テルラーノ テルラナー クラシコ 2007" 美味しいワインでした。 一品目。「毛がにのサラダ セルクル仕立て」
二品目。「スカンピエビのグラタン」
三品目。「きのこのラグーソースペンネ 白トリュフ風味」
四品目。「目鯛のアクアパッツア風」
五品目。「牛ヒレ肉の実山椒ソース」
六品目。「栗のロールケーキとチョコレートのムース」
料理はそれなりに美味しかったんですが...
正直、前日のディナーの方が美味しかったかな...
実はこの日は給仕がひどくて...
とにかく間が空くんですよ。これじゃ楽しめない。
私たちのテーブルは特にひどかったですが、全体的にもこの日はダメダメだったんじゃないですかね?
どうもゲストシェフの料理と厨房との連携がうまく行っていなかったような印象でした。
ちょっと興ざめ。
気を取り直して、アルベルト氏のコンサートへ向かいます。
P.S.
書いてて気になったので、ちょっと時間を調べてみました。
※こういうときデジカメって便利...v(^^)
写真を撮った時間です。
一品目 17:38
二品目 17:57
三品目 18:04
四品目 18:12
五品目 18:29
六品目 18:45
でした。
一品目と二品目の間と五品目と六品目の間が長い。
その他はそれほどでもないです。まぁ強いて言えばちょっと長めといえなくもない位かな...
最初と最後が空いてしまったので、その他が長く感じられてしまった典型ですね。
待たされたっていう印象しか残っていない...
いやぁ、印象って怖いです。
一流の飛鳥でそれはないですよね。
料理はどれも美味しそうですね。
アルベルト氏のコンサートはいいですね〜。。。
ちょっとね...
確かに、手間のかかった料理だとは思うんですけど。
片岡シェフ、初めてじゃないはずなんですけど。
アルベルト氏の記事は明日お届けしますね。
氷の彫刻がいいなぁ〜♪デモンストレーションもあったのかな?(^@^*
客人が多いとサービスに手抜かりが増えますね。
ゴールドコーストのヴェルサーチホテルで まさに白豪主義体験をしました。
白人には気遣いに怠りが無かったことで 足長おじさんがついに切れちゃいました(((@-@)))
デモンストレーションは無かったです。
レストランの前まで行って、いきなりあの彫刻が出ててびっくりしたくらいなので...デモンストレーション、すればよかったんですよね。見物客も凄かったでしょうに。あ、そういうイベントがあれば動画も撮ってたかも...(^^;)
オーストラリアはねぇ...
あそこはしょうがないんですよ。ある意味、とっても差別主義が根強いですから。結局、英連邦の国って、本国を含めて多かれ少なかれあるんですよね。香港はもともとアジアなのであまりなかったかもしれませんが、オーストラリアは地域的に目立つんですよね...でも結局イギリス本国然り、カナダ然りっていうのが個人的な印象です。
むこうの心が貧しいんだと思って相手を憐れむことにしてます。
受けられた感じよく分かるような気がします。
メニューが立派な割には...ね。残念でした...
大方の人が言うところの、これが飛鳥独特の味なのかも知れません
プレミアムクルーズはスッゴクよかったのに一年ごとに下がるような
気がしています。
結局コストと無縁ではないんでしょうね。
最初は頑張るんだけど、だんだん...
来年も乗船料は上がるみたいですし。
飛鳥は何処へ行こうとしているんでしょう???
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