
アジアミステリークルーズ 乗船レポート その4 乗船まで。

香港到着後、現地のガイドということで東洋旅行という香港の会社のガイドの案内となりました。これがねぇ...もう最っ低でした...
とにかく"要領は悪い"、"嘘ばっかりつく"、"時間はいい加減"といった具合で...
終いにゃ怒るで...っていうガイドでした。
おまけになんと空港からの高速道路でバスが事故ッたんですよ...
路線バスと接触して左側のバックミラーが折れました。
ぶつかった瞬間、我々が座っていた横の窓ガラスにバックミラーが激突。
ものすごい音がしてびっくりしてしまいました。
一応バスを止めて運転手は破損状況を確認したようですが、結局それを直しもせずにそのままバスを走らせるんですよ。左の後ろが見えないのに...
ありえねぇ...
ヨタヨタと走りながらなんとか埠頭までは到着しましたけどね...
これ、旅行社としてどうなんですかね? クルーズプラネットさん?
ちょっと問題なんじゃないですか?
さて、話が脱線しましたが...
車中では、チェックインに必要な書類が配られました。
先にも記事中で書きましたが、
・台湾入国申請書 ・健康調査票
の2つ。
台湾の入国申請書はチェックイン時に必要な書類で、記入する必要がありました。
※ガイドは船内で書けばOKなんて言ってましたが...
健康調査票は、基本、NOにチェックです。
さて、今回、船は香港のメイン客船ターミナルであるオーシャンターミナルには接岸していません。私は事前に知っていたので、クルーズプラネットにも確認して埠頭の地図などをもらっていたのですが、どうも参加者全員には知らせていなかったようで...
オーシャンターミナルから乗船するものと思っていた参加者の方も多かったようです。
で、結局バスが向かったのは香港島ケネディタウンにある
China Merchants Wharf
という埠頭になります。

ココ、なんと埠頭の全長が170mしかないんですよ。

クラシカは220mあるので、前後25mほどはみ出ることになります。
埠頭からでは写真が撮れないですね...(^^;)
埠頭に到着したのが16:30くらいでしょうか...
チェックインは埠頭に設置されているテントで行われているのかと思いきや...

なんとこれ、ただの書類事前チェックだったんですよ...
この行列に並ぶことおよそ一時間弱。
並ぶことに耐性の無い中国人やインド人(なんとHP社の研修だったらしい)の割り込みを必死にブロックしながらです...(^^;)
なんとかチェックが終わると、いよいよ船内へ向かいます。
その前にお約束の記念写真撮影があって、その後、ギャングウェイ前で乗下船チェック用の端末に顔写真を登録されます。
ギャングウェイを渡って5デッキへ。
これでやっと船内へ入ったのですが、ここから更に
・手荷物チェック(空港でやるX線を使ったモノと同じ)
・香港の出国手続き(なんと船内に香港出管カウンターを作ってありました...)
と進んで、ここでやっと乗船書類とパスポートをクルーに渡して船客となれたわけです。
でも、ココまで来てもパッセンジャーカードは手元に無いし、他船では当たり前のパスポートを預ける場合の預り証も無いっていう状態で...
なんだか不安になりましたね...
こういうのも説明して欲しかったところです。
ツアーで顧客を不安にしてはいけないですよ。ツアーに関するエキストラコストは不安が無いことへの代償なはずですから。
今回のクルーズの場合、パッセンジャーカード(以下、コスタカードとします)はキャビンに届けられているって言うのは知らされていたんですけどね。
さて、ここでまた一枚の書類が出てきました。

おいおい...
実は事前にクルーズプラネットに確認した話では、チェックイン後に下船は可能で、セントラルまで船社が用意したシャトルバスがあるって言う話だったのですが...
これも贋情報だった訳ですね...
なんだかなぁ...
日本語じゃないし...
何処にクルーズスペシャリストが乗船されているんですかね???
実は香港在住のブロガーさんと会えればと思っていろいろと調整してみたんですが、CMWに接岸ということで事前に断念していたんです。
早く乗船できれば、そのシャトルバスに乗ってセントラルあたりでなんていうことも考えていたんですが...約束しなくて良かった...
ココまででもかなり波乱万丈でしょ...(^^;)
というか、クルーズプラネット、ちょっとひどすぎ。
コレだけで済まなかった訳で...
まだまだ波乱万丈は続きます...
次回はいよいよ船内編をお届けの予定。
2010 アジアミステリークルーズ(Costa Classica)
シリーズページを見るアジアミステリークルーズ 乗船レポート 乗船初日その1 キャビンにて
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コメント
10件読み物としては大変面白いのですが、当事者はたまらないですよね。 初参加したツアー客って視点で読ませてもらっています。 まあ、与太爺さんのようには気が付かず、そんなもんかなあって終わってしまう部分も多いですね。 でも実はリスクがあるって気づいていないわけで、怖いですよね。
うわぁ 読めば読むほど私には無理な旅だぁ。 そもそも国内旅行でもこんな対応だったらぶちきれますね
安いだけが取り柄の会社でそれを覚悟で乗らないといけませんね。 昨年のクルーズでも明らかに嘘なのに平然として言う社員もいますね。 クルーズ初心者はかわいそうです。

ZENさん、おはようございます。 確かに、こうやって後から文章にするとある程度冷静に書けるんですが、実際に遭遇してる時点ではもうびっくりの連続でしたよ。 確かに、旅の醍醐味ではあるんですけどね...(^^;) 出来れば心穏やかに旅行したいものです。 HISさんはいろいろありますね...今時安かろう悪かろうはどうなんでしょう???

おとみさん、おはようございます。 そうですよね。この文章だけ読んだら引きますよね... でも美辞麗句を並べるのも嘘になっちゃうので... この調子で、リアルに行きたいと思います。 宜しくお付き合いくださいませ。

cruise_qm2さん、おはようございます。 こういうのに参加すると、日本のクルーズ産業のレベルを思い知らされますよね。とにかく提供する側のレベルがコレなんですから。 ダメダメですよ、ホント。 こういう駄目な部分がちゃんと雑誌なんかに載るようにならないと成熟したレジャーとは呼べないですね。
同船(何回かお話したかな)でしたので、同感する部分とそうでない部分があります 情報不足でオーシャンターミナル発着と思っていた口で、買物のあてが外れていまいました 仮説のターミナルなので、手続きの悪さは仕方ないかもと思いました パスポート預けですが、乗船時のEチケットシステムなので、チェックイン時に顧客番号をクルーズカード(コスタカード)と一致させパスポート表紙に船室番号シールが貼られてます 海外船の場合は平気でパスポートの表紙にシールを貼り付けますが日本船のように綺麗にと気遣うより安全だと思います クルーズプラネットの情報収集能力は、かなり低は同感ですが、もう慣れたのでウラを取る癖が付きました

cigecigeさん、こんにちは。 クルーズプラネットは実はとてもご無沙汰だったので、ちょっと油断したって言うのは確かですね...ツアーでの参加もしたことがないので...仮設テントでのチェックインも何度かありますが、今回が一番ひどかったという印象です。
日本のクルーズ産業のレベル>> 他社のツアーに参加された方の資料を見たことがあります。 Y旅行の添乗員さんのは素晴らしかったですよ。 個人差もあるようです。 昨年のクラシカの大団体も大変だったらしく経験済みなのにネ・・・

cruise_qm2さん、こんにちは。 確かに、旅行社によってレベルの違いはあるでしょうね。 そもそもツアーで船に乗ったのって、2回目で.... 後は全部FITなので、正直、このあたりの旅行社のサービスに関しては情報が足りないのは事実です。 もう一回ってPTSだったんですけど、これも半分FITみたいなツアーで、しかも日本着のクルーズだったので、ガイドの印象ってあんまりないんですよ...
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