すでに万博のツアーなどはご紹介しましたが、旅行社のほうから日本語のツアーガイドが送られてきましたのでご紹介したいと思います。
今日は上海編を...
上海寄港地観光
入港 5月5日 08:30 出港 5月6日 14:00
古き良き上海観光(Shanghai Classic Tour) -HD01【1日目・2日目】 所要時間:4時間 価格:$42 ($29) まずは、1822年創建の玉仏寺を訪れます。19世紀にビルマから持ち帰られた2体の白玉の仏像が寺院の始まりです。1体は坐像、もう1体は釈迦が入滅する様子を表す涅槃像です。次に、元々の上海の街があった、旧上海城地区を訪れます。1911年以前の上海は、主に漁師が住む、城壁に囲まれた街でした。より自由な行き来と交易を促進するために城壁は取り壊されました。ここは、現在も古い木造建築物が軒を並べ、伝統的な上海の雰囲気を残しています。最後に、旧城地区の中心、豫園を見学します。16世紀に造られた岩木を配す伝統的な庭園には、人工の丘、鯉が泳ぐ池、竜壁があり、各楼閣間はジグザグ型の橋が渡されています。 ★徒歩観光ルートには、階段、段差が含まれます。
このツアー、結構面白いかも。
上海初めての方にはお勧めできると思います。
上海ショッピングツアー(Shopping Tour) -HD11 【1日目・2日目】 ※英語ガイドのみ 所要時間:4時間30分 価格:$20 ($20) まずは、シルク工場を訪れます。上海は中国シルク製品の製造・輸出を担う最重要地域のひとつです。工場では、職人が繭から糸を紡いでいく様子をご覧いただきます。中国産の絹織物は世界的に有名であり、その多様性に驚かれることでしょう。次に、あらゆる種類の中国製模造品を扱うフェンシャン・マーケットを訪れます。特に衣服は驚くべき安値です。上海を訪れたなら必ず立ち寄りたい場所です。 ★徒歩観光ルートには、階段、段差が含まれます。
これは正直言ってお勧めしません...
2010年上海万博終日観光(World Expo 2010 Full Day Tour) -HD30 【1日目】 所要時間: 6時間 価格$79 ($45) 中国2010年上海国際博覧会の会場を訪れます。万博は1851年にロンドンで第1回国際博覧会が開催されて以来、経済・科学・文化の交流における一大イベントと位置付けられており、歴史的な体験をし、革新的なアイデアを交換し、チームワークを実証し、未来を占うための重要な場とみなされています。先進国以外では初めて開催される上海万博には、中国の今後の発展に期待する国際社会の声が反映されています。上海万博のテーマは「より良い都市、より良い生活」であり、サブテーマには、都市多元文化の融合、都市経済の繁栄、都市科学技術の革新、都市コミュニティーの再生、都市と農村の対話が掲げられています。上海万博は大規模な国際交流の舞台でもあり、200の国家と国際機関の出展、7000万人の見学者の誘致を目標としています。 ★万博会場では世界中の様々な食べ物を召し上がっていただけます。なお、ツアーに昼食は含まれません。
実はいろいろ調べたら、万博の入場料って、4000円弱なんですよ。
まあ確かに行き帰りの足とか心配しなくてもいいわけですし、チケットを確保する手間もないのでぼったくり価格とまでは言いませんが、2倍強って言う価格はちょっと?です。
ちなみに客船ターミナルからは地下鉄の駅まで歩いていけば(15分くらいかな)行けます。
朱家角半日観光(Water Village Half Day Tour) -HD31 【1日目・2日目】 所要時間: 4時間30分 価格:$69 ($39) 上海郊外にある水郷の町、朱家角を訪れます。「東洋のベニス」とも呼ばれる小さな古鎮(古い町)は、上海近郊で最も保存状態の良い鎮です。1キロほど続く古い路地の明清街は、現在は土産物店が並ぶショッピング街となっています。1571年建造の放生橋は、5連アーチを持つ東中国最大の石橋です。朱家角の最大の魅力は、縦横に走る運河と運河沿いに建つ明清時代以来の古い家並みです。また、歴史ある建物の間に広がる庭園も見どころです。
お薦めその2ですね。
※写真は豫園です...
上海博物館半日観光(Shanghai Museum Half Day Tour) -HD32 【1日目・2日目】 所要時間: 4時間 価格:$20 ($16) 上海博物館は、12万点以上の中国古代美術のコレクションを誇り、中国少数民族工芸館、中国古代青銅器館、中国歴代書法館、中国古代陶磁館、中国明清家具館など、12のセクションに分かれて展示されています。四角い土台の上に円状の屋根が乗っている博物館の外観は、天円地方という古代中国の宇宙観を表しています。上海の近年の急成長に注目されている方には、上海城市規画展示館が興味深いでしょう。上海の過去・現在・未来の都市計画について展示されており、3階には2020年に予想される上海の姿を表した大規模な模型があります。
お薦めその3。実は上海博物館は団体で行った方が断然有利です。
団体専用口があって、どんどん入れてくれます。
個人で行くとかなり並ばなくてはなりません。
帰りはバスに乗らずにそのまま解散にしてもらって、南京路をゆっくりと歩いて帰ってくるっていうのがお薦めですね。
上海終日観光(Shanghai Classic Full Day Tour) -HD33 【1日目】 所要時間: 8時間 価格:$79 ($45) まずは、1822年創建の玉仏寺を訪れます。19世紀にビルマから持ち帰られた2体の白玉の仏像が寺院の始まりです。次に、租界時代の西洋建築が黄浦江に向かって並ぶ外灘(バンド)を通り、元々の上海の街があった、旧上海城地区を訪れます。ここは、伝統的な上海の雰囲気を現代に色濃く残す場所です。伝統的な中華料理店での昼食後、旧城地区の中心に位置する豫園を見学します。豫園は、上海で唯一完全な形で残っている伝統的な庭園です。その後、12万点以上の中国古代美術のコレクションを誇る上海博物館を見学します。最後に、シルク工場を訪れます。中国シルクは世界的に有名であり、工場では職人が繭から糸を紡いでいく様子をご覧いただきます。
HD01+HD11+HD32っていうツアーですね。
お任せで観光したいという方には宜しいかと。
上海動物園とか水族館がないですね...
あと高いところへ登るって言うのも無いし。
せっかくオーバーナイトするのにナイトクルーズとかも無いし、なんと雑技団が無い!!
ちょっと寂しいかも。
このブログの上海の旅行記などを是非参考にしてください。
こんにちは!
V編成乗ってきました。。(小倉→博多)^^;;
QM2のお客さん向けにはリニアモータカー(マグレブトレイン)の乗車なんていうお手軽もありました。
ターミナルの場所はご存知の通りですけど、通りとの出入り口がHYATTからでも5〜600mはありました。
地下鉄駅までは結構な時間がかかると思われます。
ターミナルでタクシー拾えなければ、HYATT on the BUNDまで上の距離を歩いていただくと確実に拾えると思います。
たっちさん、こんにちは。
出入り口までは意識してませんでした…今、出先なので、あとで地図を確認してみます。
たっちさん、こんにちは。
何処の駅を想定されてたのかちょっと不明ですが、4号線の"楊樹浦路駅"なら、やはり15分もあれば辿り着けると思うのですが?
こんばんは!
南京東路駅まで歩きと思っていました。^^;;
4号線の駅までは大きな通りは結構寂しい感じかも。。
4号線と同じ川底トンネル経由で浦東まで行く際、タクシーで通りましたが、観光客が歩けるような町並みには見えなかったなぁ、、
黄浦路経由で、川を渡って黄浦公園を経由し20分って感じだと思います。
ただ、中国の通りは自動車優先で歩くには、本当に怖いです。。
タクシーに乗るのがオススメかも。。^^;;
たっちさん、こんばんは。
確かに、寂しい感じかも...
夜は別として、上海の街は随分歩いてるけど怖いって言う印象は私は無いですよ。何処もかしこも工事中で歩きにくいって言うのはありますけど。工事中も万博までだろうと予想してるのですが...甘いかなぁ...
一番下の夜景の上海の写真で、テレビ塔の左、2番目のビルが私のプロジェクトのビルです。縦に照明が入っていて、てっぺんはぼんぼりのランタンになっています。
4月初旬に2泊で上海へ行ってきます。
yamatanさん、おはようございます。
そうすると、船が着くとほぼ正面ぐらいな感じになるかもですね。
4月頭の上海、工事の様子など是非お知らせくださいませ。
yotajiiさま
守秘義務契約があるので、なかなか思うように記事が書けないのです。すみません。
yamatanさん、こんばんは。
了解です。
無理の無い範囲で。
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