横浜発着Legend Of The Seas乗船記　第三日　その１０　終日航海二日目その９（船内探検９）

シリーズ 2010 Legend Of The Seas 横浜発着クルーズ

クルーズ3日目（5/4）
終日航海
ドレスコード：カジュアル

８デッキ続き

このデッキはもうご紹介するような場所はありません。７デッキへ降ります。

８デッキと７デッキの階段の踊り場に飾ってある絵

７デッキ

ライブラリでご紹介していなかった絵を一枚。

ライブラリを入ってすぐの場所に置いてあるオブジェ。
題材は"John Masefield"の"Sea Fever"という詩ですね...
全文を参考までに...

I must go down to the sea again, to the lonely sea and the sky, And all I ask is a tall ship and a star to steer her by; And the wheel's kick and the wind's song and the white sail's shaking, And a grey mist on the sea's face, and a grey dawn breaking. I must go down to the seas again, for the call of the running tide Is a wild call and a clear call that may not be denied; All I ask is a windy day with the white clouds flying, And the flung spray and the blown spume, and the seagulls crying. I must go down to the seas again, to the vagrant gypsy life, To the gull's way and the whale's way, where the wind's like a whetted knife; And all I ask is a merry yarn from a laughing fellow-rover, And a quiet sleep and a sweet dream when the long trip's over.

６デッキへ降ります。

７デッキと６デッキの階段の踊り場に飾ってある絵

６デッキ

ココも特に無し... ５デッキへ降ります。

６デッキと５デッキの階段の踊り場に飾ってある絵

５デッキ

５デッキ船首側には"Anchors Aweigh Lounge"があります。

さて、この"Anchors Aweigh"という言葉。悲しいかな、日本人の耳だと、"Aweigh"が"Away"にしか聞こえないというか、カタカナで"アンカーズ・アウェイ"と書かれたら、まず一般の方なら"Aweigh"という言葉は浮かばないのが普通ですよね...(^^;) ※まぁ、海事系に何らかの形で関わっている方はそんなことはないのでしょうけど... だものだから、「"アンカーズ・アウェイ"ってどういう意味だ？？？」と悩む訳です。実はこれ、"Anchors Aweigh"『碇をあげて』っていう意味なんですよ。覚えて置いてくださいね。出入り口は両舷にあります。

中へ入って見渡すと...

中央においてあるオブジェ。

どうみてもRCIの船には見えないシルエットです...(^^;) ちょうどビンゴが終わった直後だったようです。

壁側にはこんなオブジェが。

こちらは女性バージョン。

で、反対側には男性バージョンがあります。

ステージ横にはこれもRCIとは思えない船の絵が...

おそらく、船窓を模しているんでしょうね...

入り口のモニュメントが素晴らしいです。

５デッキはまだまだ続きます。