クルーズ4日目（5/5）
寄港地：上海（オーバーナイト）
ドレスコード：カジュアル
船内で配られた上海の資料
ちなみに、ミキ・ツーリストさん作成... 地図がねぇ...コレを見て何が解るんだろう？？？ 大体の位置関係しかわからない地図って、意味があるんでしょうか？ シャトルバスの案内が出てますが、コレ、説明会では、バスに乗る時のその場支払いでもOKなんて言ってたんですけど、結局、乗り場が解らなければ飛込みでは利用できないんですよね。人民広場って言っても広いので... 乗り場の詳細地図くらい欲しかったかな... まぁ、いずれにせよ、利用者側にたった資料と呼べる代物ではありません。 裏側は主な観光地の解説。
これもねぇ...なんだか役に立たない情報だなぁ...
黄浦江遡上中
現地時間の朝６時過ぎには、すでに船は黄浦江に進入。 一路、上海中心部へ向かって川を上っていきます。
外は生憎の雨模様。まぁ予報どおりですね。
係船されている船もなんとなく"中国!!"っぽいというか...
観覧場所をバイキングクラウンへ。
窓越しですが、よく見えます。 後ろ...
8:15頃にターミナル到着。 キャビンの窓から見たテレビ塔です。
船が接岸したのは"上海港国際客船ターミナル"。 新鑑真や、蘇州号が着くターミナルと同じ場所なんですが... 実は、ターミナルビルを未使用という状態だったんです。 一応、ギャングウェイブリッジは船に取り付いてそこを通って降りるんですけど、ブリッジの先は入管のビルで、そこからそのまま桟橋に階段でおろされてしまうんです。その階段の先にテントがあって、その中でなんとパスポートチェックが行われているという有様...(^^;) で、テントを出るとそのまま桟橋を歩かされて表へという順路でした。 街中へ繰り出す前にやっておきたい両替とか、現地案内のサービスも無し。 ではということで、ターミナルビルの方へ行って見ても、中へ入れてもくれないんです。 入り口で門前払い... おいおい...(^^;) この扱いはないなぁ... パスポートの件も含め、中国側の対処は疑問符だらけ。 「歓迎されて無い感」満載でした...(^^;) まぁ、不満タラタラのスタートでしたが、とりあえず、上海観光、スタートです。
次回は上海一日目その２をお届けします...
おはようございます。
地図はサービスのつもりなんでしょうが、どうせ作るなら、タクシー用に裏面は中国語で埠頭の住所を大きい文字で書いてくれればいいのに。
観光マップまで用意したんだ。というミキさんの自己満足のシロモノでしたね。
随所にミキさんの対応は、乗客の利便性向上と言うより、ミキさんの都合や、自己満足的な物が多かったように感じましたが、これら寄港地マップはその典型です。
まりさん、おはようございます。
結局、自分たちで旅行したこと無い人たちが作った代物って言うことなんだろうと思います。ニーズがわかってないんですよ。必要に迫られてないからいい加減なものしか出来ない。頭で考えただけっていうのが多かったですよね。
いよいよ上海上陸ですね〜〜〜♪
今度は何が出てくるかな〜（＾＾）ポチ
チロさん、こんばんは。
いやいや...例によって食い気ばっかりで...(。_゜☆＼ バキッ
こんにちは。
日本人客を集めたはいいが、日本人客の気持ちがわからないなんて、
ミキツーリストはいったいどこの国の会社なのでしょうか？
来年はこの体験を生かして、旅行代金相応（日本人料金）の対応ができるのでしょうか？
いい加減なところは日本語サイトにもよく出ています。
いまだにトップ記事がＧＷの横浜着クルーズのままです。
他の方の記事も読んでいると、このような特別企画は、直接予約ではなく、クルーズ専門の会社を厳選して予約すると、満足度が少し高くなるのではないかと思いました。
せっかく日本人が仕事で乗っているのに、おかしな日本語がどうして事前に直せないのでしょうね？
少し早い質問ですが、成功だったと思われますか、失敗だったと思われますか？
shaang1226 さん、こんばんは。
最初に結論から...クルーズとしては大成功だと思います。
まさに「外船による黒船クルーズ」の具現化でしょう。
"クルーズ"という旅に対しての価値観がひっくり返った方が多数おられたことと推察します。
ただし...
要改善点多数ありという現実は否定できません。
特によってたかって儲けようとした国内の代理店さん（GSAのミキを含む）には猛省を促したいですね。どうせやるならもっと連携すればよかったのに...まさにshaang1226 さんが言われているようなこと、出来たはずなんですよ...
今回、一番の当たりはPTSさんが最後の最後にメルマガ限定で出した「総額１０万円ポッキリ」で乗られた方々じゃないかなぁと思ってます。
コメントを投稿する
コメントを書く