5/13市内観光 ラッフルズ卿の像
予定のルートでは、
植物園 −> 市庁舎 −> エリザベスウォーク −> マーライオンパーク −> チャイナタウン −> 中国寺院 −> シンガポールフライヤー付近散策
でしたが、時間が早くて植物園はまだ営業前ということで...
まずは市庁舎へ。
ココから徒歩です。
裏手に回り、シンガポール川沿いへ出ます。
そこにあるのがコレ。
1819年1月28日に、サー・トマス・スタンフォード・ラッフルズが上陸した地点を記念して建てられたラッフルズ卿の像です。
このシンガポール川に沿って海に向かって歩いていくとマーライオン公園へ辿り着きます。
途中のモニュメント。
丁度フラトンの裏手に当たる場所にある橋。
そして、マーライオン公園です。
後ろに見える赤い建物が、シンガポールビエンナーレのメイン構造物とでも言う
マーライオンホテル
そして、巨大なついたてのように見えるのが
マリーナベイサンズホテル
です。
マーライオンホテルの入り口。
残念ながら、ここも10時オープン。
時間があわずに中が見られませんでした。
市内観光、時間設定が適当すぎる...
実はビエンナーレ自体も15日で終わりだったので、クルーズから帰ってきてからでは終わってしまうんですよね...観光なんて名ばかりで、じつは土産物屋案内っていう内実が如実に出ちゃう部分でしょうか...
こういうビジネスモデル、いったい何時になったらなくなるんでしょう???
シンガポールフライヤーなんてつれて行ってもらってもぜんぜん嬉しくないので、マリーナベイサンズへ行ってくれるよう交渉。上には行かないということで交渉成立。
マリーナベイサンズ Marina Bay Sands
マリーナベイサンズはシンガポールのマニラ湾にある総合リゾート。 カジノ、ホテル、ショッピングモールなどがある。 ラスベガスサンズという会社の所有。 ちなみに、この会社では役員などの移動用にB747を2機所有している。 独立したカジノとしては世界で一番高額の物件で、土地代込みで57億ドル(約5200億円)となっている。 マリーナベイサンズには、2560室のホテル、120,000平方mのコンベンション展示センター、ショッピングモール、6つのレストラン、アート&サイエンスミュージアム、2つのサンズ劇場、2つの浮動パビリオン、500テーブルと1,600のカジノ用スロットマシンなどがある。 なお、内部の劇場ではディズニーのライオンキングが定期公演されている。 頂上部分は340メートルの長さがあり、3900人を収容できるスカイパークと150メートルのスイミングプールが用意されている。この頂上部の北側は、建物本体よりも67m突き出している。
ロビーです。
ココはタワー1のあたりですね。
中の感じはそうですね...
ラスベガスのルクソールみたいな感じ?
まぁルクソールほど傾斜はゆるくないですが...
タワー2の下あたりです。
横に見える提灯みたいなのは中華のレストランです。
しっかりパンフレットをゲット。
MAPです。
実はこの場所、カジノや劇場こそがメインなんですよね...
下のほうにあるホテルの方が敷地面積は小さいのです。
まぁ、ホテルは上に伸びてるので、延べ床なら広いんでしょうけど...
ちなみに、このホテルのメイン観光である"スカイパーク"へはタワー3から昇れます。
地上200m、55階建てのホテル3棟の屋上をつなげ、1.2ヘクタールもの船型の庭園スペースが作られている。多くの木々が茂り、宿泊者のみ利用できる150mのプールもある。シンガポール全土を一望でき、天気の良い日はマレーシアのジョホールもはっきり見えるとか... 360度のパノラマビューが堪能できる。 日没後の夜景や花火も一見の価値あり。 営業時間:10:00-23:00 料金: 入場料 大人SG$20- / 2〜12歳 SG$14- / 55歳以上 SG$17- ホームページ: http://www.marinabaysands.com/
ここでやっと10時になろうかという時間になりました。
次は植物園です。
その4へ続く。
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