いやぁ、代理店さん、がんばるなぁ...
そんなに日本人は乗ってない(いっても2桁の前半じゃないかと...)と思うんですけど、なんと日本語のエクスカーションです。
現地ガイドは手配できるとして、勿論、日本語コーディネータなんていう肩書きのクルーはいない船なので、代理店の方が付き添うのかな?
だからかもしれませんが、各寄港地、1日あたりひとつだけです。
済州島(韓国)3月13日(火)
【済州島1日観光】 9,000円(昼食付) 所要時間:約7時間30分 出発時間:08:30頃 最少催行人員:10名 亀岩、溶岩柱が立ち並ぶ世界遺産の『万丈窟』、昔の村の姿が維持されている『城邑民俗村』を訪れます。ここを散策するとまるでタイムトリップをしているような気分になります。 天然記念物として保護されている『サングムブリ火山』をご覧いただいた後は、『新羅免税店』でショッピングをお楽しみいただきます。『龍頭岩』は200万年前に溶岩が噴出して固まった形状岩で、高さ10メートル、長さ30メートルの大きさ。 昔、龍宮に住んでいた龍が天に昇ろうとして、固まって岩になってしまったと言われています。 昼食は、真鯛定食・チヂミ付きです
ぴったり一致してるわけではありませんが英語版の"Highlights of Jeju"相当でしょうか...
あちらは79ポンド。若干お得?
天津(北京・中国)3月15日(木)
9,800円(昼食付) 所要時間:約10時間30分 出発時間:08:00頃 最少催行人員:10名 【万里の長城1日観光】 北京にある、ユネスコ世界遺産『万里の長城』を訪れます。 紀元前210年頃に造られた、総延長約6000kmの城壁です。 山腹まではロープウェイ(リフト)を利用します。 万里の長城の傑出した代表であり、明時代長城の中で最も精華的な場所で天下に誇る「九関所」の一つ『八達嶺長城』は絶景で撮影ポイントです。
これは"The Great Wall of China"ですね。
これも英語版は79ポンドなので、こちらはちょっと高目?
天津(北京・中国)3月16日(金)
6,500円 所要時間:約4時間30分 出発時間:09:00頃 最少催行人員:10名 【天津市内半日観光】 天津の起源ともいえる場所『古文化街』を訪れます。 ここは天后宮を中心とし、清代の古い中国様式の建物を再現した、伝統的で趣のある雰囲気のショッピングストリート。 清代の重厚な店構えや看板のお店が並び、民芸品や骨董品、食品などの店舗が並びます。 ラスト・エンペラー溥儀が1927年から満州国建国のため天津を離れる1931年まで住んでいた『静園』を訪れます。
"Easy Tianjin"ですね。39ポンド。これは高目。
上海(中国)3月18日(日)
9,800円(昼食付) 所要時間:約8時間 出発時間:09:00頃 最少催行人員:10名 【上海1日観光】 驚くほど発展する中国の象徴都市・上海の新しい姿と、歴史溢れる上海の両方をご覧頂けるツアーです。 2005年にから運行されている『リニアモーターカー』で時速431kmの世界を体験します。(市内〜空港間7分20秒) 中国らしさが色濃く残る庭園『豫園』と豫園商場、戦前の租界時代の欧米式建築物が残る『外灘』をごらんいただきます。現代の上海のビジネスの中心浦東地区では日本の森ビルが完成させた492m104階の超高層ビル『環球金融中心』からの展望をご覧いただきます。昼食は上海で大人気の『鼎泰豐』で名物ショーロンポーを含む飲茶をご賞味ください。
これは英語版には該当ツアーがありません。"Easy Shanghai"と"Futuristic Shanghai"mixアレンジですね。移動に無駄が多い行程のような...最初に空港まで行ってそこからリニアでしょうか...それとも最後かな...リニア往復とは思えないので...
外灘側と浦東側を移動するのは、地下鉄か観光トンネル使うのが効率良いんですけど...
バスだと大回りだなぁ...
黄浦江の渡し舟使ってくれるならベストですけどね...
鼎泰豐は浦東のモール内にあるお店でしょう。※参考:上海旅行 その12
ライン下りにも、ときどき、日本語の説明を流している船があります。
時々、対応する説明が英語にないように思うことがあるのですが、
ライン川の場合は、同じことを説明しているわけで。
このツアーは、日本語のものと英語のものと、選べる観光地が違うのでしょうか。
だとしたら、アレンジの手間もすごくかかってるんだろうなあ.......
ゼブラさん、こんばんは。
おそらくですけど...
地元の業者に丸無げだと思うので。
このケースでは微妙に内容が違うみたいです。
英語に問題が無ければ選択肢が広がることになりますね。
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