次に向かったのが城邑民俗村。
城邑民俗村
「城邑民俗村」は朝鮮時代の典型的な村の形態を守っている由緒深い村でありながら、済州島に住む人々の生活する姿を直接見ることができる生きた文化遺産。 伝統的な姿を残した民家が幾つもあり、入る前にボランティアのガイドがやってきて有無を言わせず説明が始まる。実際に人が住んでおり、国から補助金が出ているとかで、住人がガイドを兼ねる。 済州島独特の三本の棒を使った門の説明が最初。 馬に引かせる石臼や木につけた萱で雨水を甕に溜める仕組み、トイレにもなっている豚の飼育場など。 他には五味子(茶)やトルハルバンの説明。トルハルバンは右手が上だと武官を表し健康をもたらしてくれる、左手が上だと文官を表し知恵をもたらすと考えられているという。また、済州島のオンドルにはソウルなどと違って煙突がないようだ。屋根は日本のように茅葺だが、古くなっても張替えはせず、上に重ねるのだという。そのほかにも台所が別棟であることや水汲みの様子などの説明がある。
はい。写真的には面白いものはないので...
伝統的オモニの像で代表します...(^^;)
最後はお約束で小さな部屋に連れて行かれて、五味子(茶)や馬の骨で出来たサプリなどの購入を迫られます。結構しつこい...
まぁ、船のエクスカーションの場合は多額の現金を持ち歩くことは無いですから。
※良いものであれば相場的には安いんでしょうけどどれも結構高い...数万円のものばかり...
それを盾に逃げるしか無いです...
ここは拠らなくても良さそう...
そして昼食です。
入ったのは上の民族村に程近いこのお店。
焼き魚
ちぢみ
各種のキムチとともに...
普通に食べられました。
でも周りで食べてた鍋が美味しそうだったな...(^^;)
次はサングムブリへ向かいます。
あ〜こっちも美味しそうだなぁ❤(^@^*
韓国のお料理は多種のお惣菜が出てきて楽しいね♪
沖縄にもトイレにもなっている豚の飼育場があったようだけれど
香港もずっと昔はそうだったのかな?知ってる?♪
とんとんしゃん、こんにちは。
キムチ、美味しかったですよ。
香港はどうだったんでしょうね?
解らないです。
場所的に無理なんじゃないかなぁ...
調べても解らなそう...(^^;)
辛いモノが苦手で、朝からキムチには驚いた覚えがあります(笑)「ちぢみ」は、「お好み焼き」より好きになりました(^^)
Rituko さん、こんにちは。
キムチ、赤いモノ以外は辛くない奴でした。
特に青菜のは美味しかったですよ。塩漬けですかね...
ちぢみはもっと食べたかったです...(^^;)
韓国に行くと肉ばかりになってしまうので
こうした素朴なランチも一度食べてみたいですねえ。
秀鈴さん、こんにちは。
まぁ、逆に言えば、こういうご飯はなかなか食べる機会が無いのかもしれませんね…
コメントを投稿する
コメントを書く