2013/06に、シンガポール発着でのマラッカ海峡クルーズに乗船しました。
その時の船がコスタ・アトランティカ(Costa Atlantica)でした。
2013年はアジアへの配船初年度。
残念ながら、2013年中はこの船は日本には来ないということもあって、はるばるシンガポールまで乗りに行ったのでした。
コスタ・アトランティカ
竣工 2000年6月30日 総トン数 85,619 トン 全長 292.6 m 幅 32.2 m 吃水 8.0 m 最高速力 24.0ノット 船客定員 2112名(最大 2680名) 乗組員 920名 造船所 クヴァルネル・マサ造船所
この船への思い入れについては
に記載したとおり。
カーニバル化後の船なので、内装に関してはカーニバルのデザイナーであるジョー・フォーカスの手になるものという事で、昔のコスタ船を愛でる愛好家にとっては採点が辛くなる船なのですが、乗った感じでは色使いなどのケバさを除けば、居心地のいい程よいサイズの船の設備でとても快適な船でした。
いつものマラッカなので、今回はクルーズの乗船記形式ではなく、船の設備を中心に、コスタ・アトランティカという船を写真を通じて御紹介して行こうと思います。
宜しくお付き合いの程を...m(_ _)m
乗りにマラッカ海峡へ!ってのもすごいですね。コスタは東京港入港組だけなら見れていますけど、どうにもあの乾電池みたいなファンネルが、ちょっと気に入らないです(笑 コンコルディアの現在は見てみたくもありますが、だれかブロガーさん見に行かないですかね〜〜
こたけさん、おはようございます。
それだけ、シンガポールには船がいるっていう事なんですよ。エアチケットも安いのが結構出ますし、何より弾丸ができるのが良いです。
コンコルディアは傾いていた船体起こしが終わって、いよいよ浮上工程になったみたいですね。浮上させて、ドックまで引っ張って、直すのかなぁ…
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