まずは駅そばにあるアーケード、「都通り商店街」
アート展みたいな催しがあるらしく、飾り付け中でした。
リアルタイムでも御紹介した「ぱんじゅう」
ばんじゅうは、今川焼き(大判焼き、回転焼き、おやき)から派生した、半球型、釣鐘の形状をした焼き菓子。
まんじゅうは蒸して作りますが、これはパンのように焼くっていうことから『ぱんじゅう』ってなったという説と、パンと饅頭を組み合わせた造語っていう説があるらしい。
この西川ぱんぢゅうは創業1965年。
これがそのばんじゅう
生地が薄くてカリカリ。
美味しいですよ。
小樽らしく、海の生き物で埋められてます。
タッツー...
これは何?
この商店街でもう一軒、忘れてはならないのがこのお店。
「あまとう」本店です。
1929年創業の小樽の老舗洋菓子店ですが、実は製菓メーカーなんですよね...
本店には喫茶コーナーも併設。このメニューが又すごいんだ...(^^;)
是非、行ってみてください。
代表製品はマロンコロンです。
アーケードを抜けたら、運河の方へ足を向けます。
途中にあるのがこれ。
「手宮線跡地」
北海道では最初の鉄道である官営幌内鉄道の一部。
開通は1880年です。
この線路後を利用して、LRTを通そうっていう計画があるらしい...
繁華街を通っているわけでは無いので、ちょっと微妙な気はするけどね...
「線路は続くよ何処までも...」
その6へ続く...
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