サン・プリンセス日本発着最終クルーズ　その９　小樽観光　その６　運河クルーズ

一旦ホテルに戻り、荷解きをして再び街へと繰り出します。
往路は勿論散策バス。
これで利用３回。
あと一回乗れば無事元手回収となりますが...
問題は終バスの時刻なんですよね...
結構早いんだ、これが...
例えばですが...
ホテルへ戻ってくる散策バスＡコースの最終はと言うと...
小樽駅前が１８時なんですよね...
夜遊びなんて無理っていう時間です...

と言う訳で、ちゃっちゃかと出かけます。

お目当ては運河クルーズ。
だいたい３０分に一本なんですけどね...
この日は平日と言う事もあって、結構、欠航便多し。
１時間に一本っていう感じになってます。

16:30があると良かったんですが...これが欠航。
やむなく17:00の便を押さえて...

ちょっと時間が空いたので、通りを挟んで反対側にある「運河プラザ」を覗きに...
そこで見つけたのがコレ
リボンナポリン 中田翔バージョン

あるんですねぇ...こういうの...

この時間つぶしの時に見つけたのがおたる夜景シャトルバス。
これ、ばっちりな時程だったんです。

小樽運河ターミナルを19:06発で、天狗山ロープウェイまで。
バスの一日乗車券で天狗山ロープウェイは一割引
そして帰りは20:45天狗山ロープウェイ発で、ホテル前まで行ってくれます。
勿論、一日乗車券で乗車可!!
これで、バスも５回乗車で、ノルマクリア。

これ、使うっきゃ無いでしょ。

と言う訳で、夜の予定も決まったと言う事で...
運河クルーズです。

小樽運河クルーズ

船から運河を楽しめる未体験ゾーン！ 小樽運河の写真スポットとして有名な浅草橋街園を出航して北運河を巡り、 浅草橋へと戻る所要時間約40分のコース

乗船料は大人\1,200-です。

簡単な説明があって、いよいよはじまります。

発着場を出て、まずは「浅草橋」をめざします。

「浅草橋」っていうのは、先の記事で、運河の写真を撮った場所ですね。

この倉庫跡は、「小樽ビール」のビアハウスになってます。

ココは澁澤倉庫

正面が「浅草橋」です。

船はここでＵターン。
一旦、来た航路を戻ります。

ここが船の発着場

その１０へ続く...