さて、今回のクルーズ。
発地が上海。
いやぁ...もうクルーズでもなければ行かない海外の代表格かな...(^^;)
とにかく街に出たくない。
中国人と関わりたくない。
っていう思いが先行してました。
上海なので、いい便を捕まえれば当日乗船も可能なのですが...
これがねぇ...
どうやら日程が中国の休日にぶつかってしまってるようで。
飛行機が無い...っていうのは事前記事でご説明した通り。
というわけで...
深夜到着便で、とりあえず一泊して、翌日(当日だけど...)乗船という段取りとなりました。
前泊はエアポートホテル(浦東の空港の中にあるホテルです)
ポートアクセスは船社のトランスファーを事前に手配。
船社のトランスファーは高いんですけどね...
それを踏まえても、これなら街中へ出る必要はありません。
中国人との接触も最小限で済むはず...(^^;)
まずは出かける前に、出発地である上海のターミナルをチェック。
実は上海。
何度か乗っているのですが、今回の宝山っていうターミナルは初めての利用なのです。
複数の大型船が出発できるターミナルなので...
でかいのとぶつかると、ひどい事になるっていう話を聞いてたんですよね...
調べてみると...
げげげ、コスタ・セレーナと同日出航だ...
マリトラで見てみると...
いたいた...間違いないね...
船社トランスファー大正解かも...
※実際、ひどかったらしい...
エアは羽田発のANA。
22:30発などと言う、羽田発にしては早い時間帯の出発時刻です。
ただねぇ...こう中途半端に早い時間の出発だと、電車が混んじゃう可能性があるのですよ。
というわけで、京急はパス。
モノレールを使います。
ちょうどエアポート快速が来る時間でした。
やってきたのはなんと1000形のトップナンバー...(^_^)v
つまり、現時点で東京モノレールを走っている車両の中では一番古いってことですね...
もう10000形への置き換えが始まっている形式なのに、トップナンバーが健在っていうのも面白いかも。
1989年のデビューですから、もう27年選手です...
羽田到着
さすがに人が多いなぁ...
深夜の短距離便なので...
おそらくまともなご飯は出ないかなという予想の元。
空港で食事をとることにしました。
悩んだ末にここで...
神楽坂 グラタン食堂 ボン・グゥ
住所:東京都大田区羽田空港2-6-5 国際線旅客ターミナルビル 4F 江戸小路 電話:03-5755-9513 営業時間:7:00〜23:00 定休日:無休
神楽坂にあるフレンチの前菜ばかりを提供する「フレンチ前菜食堂Bon Gout」の姉妹店。
世界でも珍しい「グラタンの専門店」を目指しているのだとか...
こういう店に入っても、素直にグラタンを頼まないところが我が家というわけで...
まずはスペインオムレツ
普通に美味しいです。
そしてメインディッシュ。「フォレノワール」
周りの黒いのはカレーなんです。
中央の野菜の下にはチーズリゾットが敷かれてます。
もう一品。「ナポリタングラタン」
って、ただのグラタンにしか見えないですよね...
ほじってみると...
中はナポリタンです。
美味しくいただきました。
さて、この日。
先般の記事で書いたように、エアはANAなのですが、実はチケット手配はUAのマイルでの手配なのです。
通常、他社便だとコードシェア便の手配になることが多いのですが、星組はアライアンスのメンバーエアだと、コードシェアしてない便でもそのまま手配できちゃうのです。
この場合、チェックインカウンターってどっちになるんだろうって...(^^;)
ざくっと調べてみても解らなかったので...
いきなりANAのチェックイン機にパスポート通してみたら...
すんなり受付...(^^;)
ああ、ANAでよかったのね...
出国します。
続く...
ようやく出発日当日の記事に辿り着いた。肺炎なので息が切れます。
関わりたくなくても、結果として関わっちゃうんだろうなぁ。彼の人たち、こちらの思惑などお構いなしですから。
wagahaiさん、こんにちは。
ゼロって言うわけにはいきませんでしたが、最小限で済みましたよ。
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