なにはなくともダイニングですね...(^^;)
今回、キャビンはインサイドではありますが、プレミアムキャビンだったので。
夕食は1st指定でした。
ダイニングは8デッキの"ボッテチェリレストラン"。
今回はキャビンにダイニングカード(座席指定券?)が届いてました。
これがまたひと悶着あったんですけどね...
今回のダイニング。
レストラン前にサンプル(本物の料理)が並べられるので、メニューと実物の乖離に
悩まされる事がありませんでした。
オーダーシートも据えられていたので、いつも黒山の人だかり...
何時までたってもどかない人たちって、どういう人なんですかね...
レストランの入り口でテーブルカードを見せると、ウエィター君が席まで案内してくれるんですが...
あれれ...
私たちのテーブルにすでに親子連れが座ってる...
おかしいでしょ...
ウエィター君はその親子と二言三言話すと、我々に向き直り、
"ダブルブッキング..."
とのたまう...
おいおい...
で、我々を無条件にレストラン外まで案内して、レストランマネージャーのカウンターまで案内して、席を再度予約しろっていうんですよ。
再び、「おいおい...それ、お前の仕事だろ...」...
なんで我々がそんなことしなきゃならないんだって文句言って、ウエィターに交渉させます。
で、テンポラリだといって、その日の席となったのがココ...
"10番"というテーブル。
ここ、窓際のスモールテーブル(二人席)でした。
思うに...
親子連れだったからね...多分、あっちは2ndの指定だったんでしょ。
テーブルカードの時間までは見なかったってところか...
だけど無視して1stの時間にレストランに来て、我々より先だったのを幸いに座っちゃったって感じ?
子供用の椅子とか出しちゃったので、引くに引けなくなったってところかな...
う〜ん、コスタらしいといえばらしいんだろうけど...
乗客の多さにオペレーションが追いついてない感じがヒシヒシ...
テーブルの場所はこんなところ
レストランには左右に一箇所ずつ入り口があるのですが、左側の入り口を入ってすぐの位置でした。
とても静かな場所...
まぁ、思いのほか良い席だったので気を取り直して...
テーブルセッティング
メニューです。
イブでしたからね..."クリスマスメニュー"です。
パン
これがなかなか美味しかったのですよ...
では食事開始。
前菜です。
"生ハムメロン"
そりゃコレ見たら行きますよね。美味しかった...
"シュリンプサラダとアップルビネグレッテ"
スープです。
"ポテトとネギのクリームスープ"
"ブラックペッパースープ"
私はパスタも欲張って...
"マッシュルームとタレッジオチーズクリームのパスタ"
メインです。
"チェリートマトソースのパイとマスカルポーネ味のチャイブ"
"グリルドビーフ"
いやぁ...
記憶にある限り、今までのどのコスタの船より美味しかったなぁ...
クリスマススペシャルだからか???
まぁ、そういう話は翌日の夕食食べれば解るでしょ...(^^;)
デザートです。
クリスマスらしく"パネトーネ"
クリスマスデザートと称するジェラート
いやぁ...最初のテーブルのトラブルがなければ満点だったのになぁ...
良い夕食でした。
続く
こんばんは。 トリトンです。
今年もよろしくお願いいたします。
今、外は吹雪きです。
明日の朝までに、積雪は何cmになっていることでしょう?
美味しそうな料理ですね。
席のトラブルは災難でしたね。
年末年始のクルーズ、何万ぐらいかかったのですか?
年に何回もクルーズをなさってすごいですね〜。
私が新幹線に乗る回数よりも、そちらがクルーズされる回数の方が
多いかも・・・。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
しかし、いい加減この寒波が去ってほしいものです。
北国の住人は、暖かい春を切望しています。
トリトンさん、こんばんは。
あらら...吹雪ですか...何事もおきませんよう...
料理、思いのほか美味しかったですよ。十分、楽しめました。
今回のクルーズは二人で総額30万強っていうあたりです。
10日間の旅行なので、年末年始なんていうお高い時期としてはまぁまぁリーズナブルといえるのでは。
回数が多いように見えるかもしれませんが、クルーズ以外の旅行はしてませんからね...(^^;)
こういう楽しみ方もありかなって思ってます。
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