NCL America 「Pride of America」

NCL Americaの"Pride of America"です。

NCLが、アメリカの"カポタージュ"政策に風穴を開けた記念すべき事業である
ハワイクルーズの専門会社NCL Americaのフリートです。
この船があったからこそ、NCLはハワイクルーズ事業を立ち上げたといっても過言ではありません。
Pride of Americaは100パーセント米国人士官・船員が乗務し、約50年ぶりに米国船籍で運航する
遠洋旅客船の一隻となったのです。

この船も就航前に波乱万丈だった船で...(^^!
実は9.11のNYテロ後に倒産したアメリカンクラシックボイジャー社の子会社
ユナイテッドステーツラインが建造しかかっていた船2隻のうちの一隻がこの船でした。
これをNCLが買収しドイツのロイドベルフト造船所に回航して建造継続していたのですが
なんとその後、その造船所で嵐のために半沈没。そしてこの余波で造船所が倒産してし
まいます。建造そのものが一旦白紙状態にリセットされてしまったのは有名な話です。
その後、一隻は当初の予定通りの設計デザインで作られ、Pride of Americaとなりましたが、

もう一隻は当初のデザインとはまったく異なり、NCLの標準フリートデザインで建造されました。
それが、Pride of Hawaiです。

Pride of America Rating:
Year Built: 2003-04 Year Refurbished: N/A Year Entered Present Fleet: 2004 Previous Name: N/A Country Of Registry: US Tonnage (GRT): 81,000 Length: 280.6m Width: 32.2m Draft: 8.0m Pax (basis 2): 2,156 Passenger Decks: 15 Officers' Nationality: US Cruise/Hotel Staff Nationality:US

書庫:客船アルバム
日本クルーズ客船 ぱしふぃっくびいなす



