Crystal Cruise 「Crystal Serenity」

Crystal Cruises 「Crystal Serenity」
船主(船籍):Crystal Ship Three(Bahamas)Ltd.(Bahamas) 建造 :Chantiers de L'Atlantique(France) 就航 :2003.6.30 船長 : 250.0m 船幅 : 32.2m 喫水 : 7.6m 総トン :68,870トン 航海速力 : 22kn クルー : 655 乗客定員 : 1080
クリスタル・クルーズの第3船として就航。 一般的には、クルーズ船3隻と言う体勢はクルーズ運営会社にとっては理想と言われているのですが、残念ながらクリスタル・クルーズには当てはまらなかったようで... このセレニティの就航後、すっかり集客のバランスが崩れてしまったクリスタル・クルーズは、姉妹船ハーモニーの大幅なディスカウント(この時にクリスタル・クルーズに乗った日本人は多かったんですよね...)等の手を矢継ぎ早に打ったのですが決定的な効果は挙げられず... 郵船の飛鳥の老朽化と慢性的なキャビン不足もあって、姉妹船であるハーモニーを飛鳥IIとして移籍するという荒療治にまで発展してしまったのでした... 結果的に、より新しい大きなFLEETでの2隻体勢となったクリスタル・クルーズは、本来のステータスを取り戻すことに成功したのです。
Serenity(セレニティ)の意味は「平穏、静謐」。 クリスタル・クルーズのイメージなんだそうな... 姉妹船であるハーモニーやシンフォニーより総トン数では3割以上増加しているにも関わらず、乗客定員は約1割しか増えていません。乗客一人当たりのスペースは、よりゆったりとしています。 キャビンはすべて海側。そのうち85%がバルコニー付。 今風ですね。
実はこの船、2度目の来日です。 前回の来日は2004年。横浜には2月に来ています。 丁度この時、私はスタークルーズのスーパースター・レオでオーストラリアクルーズの真っ最中。 というわけで、実は今回が初対面だったします... 初見の感想としては...う〜ん...あまり好みの船型じゃないかな... 上屋が大きいですよね...腰高に見えます... 面白いなと思ったのはテンダーボートの位置ですかね... プロムナードの下なんですね。
ボートステーションとかはどうなっているのかは外からは解らず... どうやって乗り込むんだろ??? 船尾の方はプロムナードにステーションの表示がありましたが... ※ちょうどライフラフトが積まれているあたりでした... 水線下は濃紺なんですね...
郵船グループの証
あと、バルコニーの仕切りですが... 簡単にたためるようになっていて、そこをクルーが行き来してガラス磨きをしてました。
なかなか効率的... ファンネルのタツノオトシゴマークはレリーフなんですね...
それと、船名のところ... なぜか"R"だけ色が違う...
何故???

※関連記事
Crystal Cruise 「Crystal Harmony」
P.S.
コメントでいただいた"R"の色違いの件。
左舷側を確認してみました。

残念...無色...
"L"が色違いだったら大発見だったのに...(^^!
書庫:客船アルバム
Costa Cruises 「Costa Classica」













