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那覇港に新クルーズターミナル着工、MSCとロイヤル・カリビアン・グループが運営し2028年3月開業へ
Cruisemans Note
沖縄の那覇港で10月5日、新しいクルーズターミナルの起工式が行われました。那覇港管理組合と、MSCクルーズおよびロイヤル・カリビアン・グループが共同で発表しました。
ターミナルを整備・運営するのは合同会社クルーズポート那覇(Cruise Port Naha G.K.)です。MSC側のCTLマリタイムと、ロイヤル・カリビアン・グループ側のRCLクルーズの合弁会社で、2026年8月に那覇港管理組合と「国際クルーズ拠点形成」に関する協定を結んでいました。完成と供用開始は2028年3月を目標としています。
- 乗船客向けの施設を新しく整え、乗り降りの流れを効率化
- 世界の最新鋭の大型客船を受け入れられる体制を強化
- 那覇港は2019年に国土交通省から「国際旅客船拠点形成港湾」に指定
式典には玉城デニー知事ではなく沖縄県知事として原文に名前のある関係者や内閣府の代表らが出席し、伝統的な日本式の儀式で着工を祝いました。
MSCグループのクルーズ部門を率いるピエルフランチェスコ・ヴァーゴ会長は、MSCクルーズとエクスプローラ・ジャーニーの乗客がアジアで一年を通じてクルーズを楽しめるようにする長期構想の一環だと述べています。ロイヤル・カリビアン・グループのジェイソン・リバティCEOは、日本をアジアで最も重要な市場の一つと位置づけました。
ポイント
- 那覇港で新しいクルーズターミナルの起工式
- MSCとロイヤル・カリビアン・グループの合弁が整備・運営
- 2028年3月の完成・供用開始を目指す
- 大型の最新客船の受け入れ体制を強化
- 2026年8月に那覇港管理組合と協定を締結
旅行者にとっての意味
那覇は台湾・上海・日本各地を結ぶ航路の要で、2028年春以降はMSCやロイヤル・カリビアン系の大型船の寄港・発着がしやすくなる見込みです。沖縄寄港のクルーズを検討する人は、開業後の航路発表に注目するとよいでしょう。