クルーズニュース
ロイヤル・プリンセスが改装を終える、サンクチュアリ・コレクションとアイリッシュパブを新設
Cruisemans Note
プリンセス・クルーズは、ロイヤル・プリンセス(ロイヤル・プリンセス、定員3,595人)がシンガポールでのドック入り(10月16〜30日)を終えたと発表しました。
いちばん大きな変更は、上級区画「サンクチュアリ・コレクション」の導入です。ロイヤル・クラス5隻に広げるという先日の発表の一部で、専用ラウンジ「サンクチュアリ・クラブ」の利用や手厚いサービスが付く、料金込みの区画です。この船ではスイート、ミニスイート、バルコニーの客室に加えて、今回新しく造った海側の客室も対象になります。6デッキのコンチェルト・ダイニングルームの隣には、この区画の客だけが使える「サンクチュアリ・レストラン」が開きました。なお、サンクチュアリ・クラブが区画の特典になるのは2027年4月22日からで、それまでは16歳以上の大人なら誰でも試しに使えます。
ほかの変更は次のとおりです。
- 客室を20室増設(ミニスイート6、海側7、内側2、一人用の内側5)
- 5デッキのワインバー「ヴァインズ」の跡に「オマリーズ・アイリッシュパブ」を新設
- カクテルバー「ベリーニズ」を写真ギャラリーの跡まで広げ、ピアッツァを見下ろす席に
- 6・7デッキをつなぐ階段をなくしてカジノを広げ、スロットマシンを増設。宝飾店も改装
改装後の船はオーストラリアへ向かい、2026〜27年の夏季はシドニーを拠点にオーストラリア、ニュージーランド、南太平洋のクルーズや短い沿岸クルーズを運航します。
ポイント
- シンガポールで10月16〜30日に2週間のドック入り
- サンクチュアリ・コレクションを導入、専用レストランも
- 客室を20室増設、ミニスイートや一人用内側も
- アイリッシュパブ新設とベリーニズ拡張、カジノも改装
- この後はシドニー発着で豪州・NZの夏季シーズン
旅行者にとっての意味
今季シドニー発着のロイヤル・プリンセスを予約するなら、改装後の船に乗れます。サンクチュアリ・クラブが区画専用になるのは2027年4月22日からなので、乗る時期によって使える範囲が変わる点に気をつけてください。