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IACEトラベル

3.39
キール ~ コペンハーゲン 北ヨーロッパ 8日間
  MSCムジカ (MSCクルーズ)   2013-04-28
MSCクルーズ

 これはIACEトラベルの手配で、2013年04月のクルーズ旅行に行かれたお客様による乗船レビューです。

Itinerary

MSCムジカ - 2013年04月28日  乗船
04月28日 キール
04月30日 ストックホルム
05月01日 タリン
05月02日 サンクトペテルブルク
05月04日 コペンハーゲン

Map

Ship

4月26日成田発

4月26日成田発ドイツ・ハンブルク同日、ハンブルグ空港に着きその地で二泊し28日、朝食を済ませ、11時頃、ドイツ・ハンブルクのホテルをIACEでもらった港までの地図を片手に(本当は心配で握りしめ)キール港目指し友人二人で出発。最寄り駅からハンブルク中央駅まで市内切符で行き、一旦出てローカル線の切符を買い再び駅構内へ。プラットホームの電光掲示板を何度も確かめ、イザ乗車。列車はわりと空いていた。近くに座っている大学院生っぽい女性に話しかけると・・彼女もキール港下車だそうで心強く思う。たいてい海が近くなると海岸が見えて来るが今回は全然海岸等が見えて来ない。でも地図で見るとキール駅は終点なので安心だ。とは言え列車は予定の時間を過ぎているのに・・・でも未だ海は見えず・・ドキドキ。先程の同駅で降りる女性に「もう少しよ・・」声をかけていただいた。その後列車は18分程遅れて到着。駅構内を進み出口付近に行くとMSCのプレチェックインと書いた仮設のブースを発見。あそこでチェックイン出来るのかしらと…近寄ると「手荷物を一個5ユーロで船まで運ぶ」とのこと。詳しく聞くとスーツケースでもハンドバックでも大きさに関係なく一個は一個だそうで、スーツケースだけを預けることにした。清算はキャビンナンバーとサインでOK!手ぶらになり心ウキウキ・・・。無料のシャトルバスでクルーズターミナルに着き、無事チェックイン。乗船し自分たちのキャビンを探しあてると扉前にもうスーツケースが届いていてビックリ、全ての事がスムーズに運びとても気分が良い。「見も知らない外国で、周りに聞いたり頼る日本人が居なかったのに、とにかく無事二人の力でこうして客船に乗れ感謝!!」と乾杯。

期待の夕食は***

入り口でカードを見せ案内されテーブルへ。テーブルは四組八人で全員日本人。御夫婦が二組。もう一組はお母さまと実の娘さん。そして私達友達同志。それぞれ異なる旅行会社を通して参加しているようでした。メニューは*** 初日は通常日本語のメニューが無いだろうと覚悟していましたがナント日本語メニューが初日から有り良かった~!!MSCはお食事が・・・とこぼしてるのをどこかで読んだような気がするが、私達はそうは思いませんでした。と、言うよりおいしかったですヨ。 アルコール類をお飲みになる方はクーポン券を買うと少し安くなったりするサービスが有り各人のニーズに応じて事前に調べておくと良いでしょう。ただ、お水を飲みたい人はボトル入りのを買わなければ夕食時にお水が飲めないので私には不便でした。 テーブルの場所は*** その日によって少々変わりましたが案内してくれるので大丈夫。八人のメンバーは最後まで同じで、情報交換やそれぞれの思い出話に花が咲き聞いていてとても楽しかったです。

第一寄港地 ストックホルム

エクスカーションを申し込まず、それでいて予備知識もないまま、下船し、歩きだしました。オープントップの観光バスを見かけたので、何種類かの中で二つのコースを組み合わせた一番長いのに乗ることにしました。ノーベル賞の授賞式が行われる市庁舎では降りて建物を見学したり、お土産や記念のコインのチョコレートを買ったり、綺麗な周りの景色を楽しんだり・・・。 バスは約20分間隔で来るので、一回目はパスし40分後のバスに乗り観光を続けました。途中思いがけず車中から騎馬隊の行進に出会い、その美しさにウットリ!写真を撮るのを忘れるくらいでした。

第二寄港地 エストニアのタリン

ここもエクスカーションを申し込まず、またまた予備知識もなかったのですが前日の夕食時にテーブルでご一緒の方が タリンは下船して15分位歩くと見所のある街に行けますよ!と、教えて下さったので行ってみました。街は静かで観光客しか歩いていないような・・・。地元の人がいないような感じで店も開いているのかしら・・・?と思うような感じでしたが扉を押すと開き、独特の品が有ったり見ているだけでも面白かったです。値札はほとんどユーロでした。

第三寄港地 ロシア サンクトペテルブルク

ここは申し込んだツアー以外は、ビザを取っておかなければ観光は出来ない、と聞いていましたがツアーは次回停泊するクルーズに来た時のお楽しみにしてノンビリ過ごす事にしました。でもせっかくだからと下船しロシアの空気と風を感じターミナル前の免税店に行きました。小さい所でしたがお酒・タバコ・チョコレート・絵葉書やロシアのお土産が有り面白かったです。価格表示は全てユーロが併記してありました。翌日はもう最後の日!!終日航海日で客船内をあちこち愉しみました。ブレックファーストのテーブルで一緒になったドイツのご夫婦が昨日ロシアのツアーに参加なさった、とお聞きし、「ロシアのツアーには行けなかったので良かったらなにか写真を送ってもらえないだろうか」と、お願いしてみました。すると私達が出会えた感謝の手紙とともにロシアでお撮りになった綺麗な写真と御自分達の今回のクルーズでの記念の写真を送って下さいました。手紙には「あなたにはいつかどこかで違う客船の中で再び逢える予感がする。その日を楽しみにしている!!」と書かれていました。お二人の写真は大事に仕舞っておきますがロシアの綺麗な写真をご紹介します。この様に普通の観光旅行ではなかなか無い出会いがあるのも私には美味しいお食事やショーと共にクルーズの大きな魅力です。

ロイヤル・カリビアンのビジョン・オブ・ザ・シーズへそのまま乗換へ、次の航路へ出発!

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