非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
確かにディズニー大好き人間が乗ると舞浜なんてプププwここは天国か!?となるぐらい大満足出来るのがディズニークルーズです。
船の中はこれでもかっというぐらいディズニーディズニーディズニー仕様になっているのでディズニーが嫌いな方にはキツイものがあります。
シアターで行われるオリジナルショーはブロードウェイスタイルのミュージカルとなっていて素晴らしいです。実際にブロードウェイで主役級出演経験のある俳優や女優が各船1人はいるので歌唱力演技力抜群です。(ただ普通のエンターテイメントチームのキャストと比べると契約期間が短いのでいない場合もあります) 新しいミュージカルのときはオーディションで選りすぐりのメンバー(もちろんブロードウェイ主役級がゴロゴロ)が公演しています。
また、アラスカ航路とノルウェーフィヨルド航路限定にはなりますがショアエクスカーション寄港地ツアーでツアー先でもディズニーの仲間たちが遊びに来てくれるものもあります。まあお値段はディズニー価格なので高いのですが、船の外でキャラクターと触れ合えるのはプライスレスということにしておいてください笑
確かにディズニーファンの方からのお申し込みは多いのですが、ディズニークルーズは、他の船とエンターテイメントレベルが大きく違う事から、ファン以外の方からのお申し込みも多数ございます。 特に小さなお子さんがいるご家庭や3世代旅行には高い評価を頂いております。 おススメはカリブ海航路や短期日程のバハマクルーズですが、近年地中海やアラスカクルーズまで海域を広げております。
ディズニーファンは、フロリダ・オーランドにあるウォルトディズニーワールドに滞在後、ディズニーバスで港まで移動し乗船というフル・ディズニーで楽しまれております。
全ての人がそれぞれに合った楽しみ方をできるのがディズニー・クルーズラインだと思います。
ディズニーは子供のものと思う人は多いでしょう。ですが、洋上のテーマパークと言われるように、様々なイベントやアトラクションが考えられていて、自分に合った楽しみ方を見つけることができると思います。 何よりも、笑顔になれるクルーズ、だと思います。
乗員はテーマパークと同様にキャスト・メンバーと呼ばれ、各自の職務をショーの一部として演じていると言う設定です。自ずとホスピタリティには好感が持てるようになります。
子供と話す時は目の高さを合わせて膝をつくなど、キャストになるための学校で教育を受けています。
ファミリーでの乗船が多いため子供の数も多く、カジュアルではありますが、パロやレミーのように大人限定のレストランや大人専用のエリアが用意されています。その間の託児施設も充実しています。
プライベート・アイランドのキャスタウェ・ケイでもファミリーと大人だけの落ち着いたビーチに分かれています。
寄港地でのエクスカーションも選択肢が十分にあり、申し分ありません。この辺りは、ディズニー・バケーション・クラブなどで長年培ってきたものがベースになっているのかもしれません。
クルーズ・ファンと言う視点では、4船ともオーシャンライナーとしてクルーズが栄えていた頃のフォルムを持ち、時代背景に合わせて内装も、アール・デコ、アール・ヌーヴォーに設定されています。
外観は、タイタニックや初代QM、QE、QE2、QM2と言った船形の流れを踏襲し、ティッシュ・ボックスと言われる最近の客船とは一線を画していると思います。
今よりも大型の客船を2艘建造中ですので、クルーズ・ファンには新造船も待ち遠しいところではないでしょうか。
但し、ファミリー・エンターテイメントが基本であるために、カジノは無いので、これが楽しみ、と言う方は合わないかもしれません。 ギャンブルは私が乗船した際は、ビンゴのみでした。
クルーズの楽しみの一つであるディナーですが、レミーと言う別料金のレストランは本当に素晴らしいと思います。
陸上ではこの値段で正式なフルコースの料理は頂けないと思います。ウェイティング・バーから始まり、肉も魚も2種類、チーズのワゴンサービス、食前酒、食後酒、最後のドルチェまで、サーバーさんやソムリエ、シェフから料理の説明を聞きながら食事を楽しむと3時間以上掛かります。
食べると言うことに関する非日常の楽しみ方が、ここにはあると思います。
毎晩行われるステージ・ショーやデッキでのショーもテーマパーク的なものから、ブロードウェイ・ショー的なものまで、多数のミュージカルをヒットさせているディズニーの本領発揮と言えます。
もちろん、テーマパーク好き、キャラクター好きにとっては、船上でしか見れないショーやコスチュームがあるため、必見です。
パイレーツ・ナイトなどではわざわざコスチュームを持って行く人もいます。
USのディズニー・ファンの間にはディズニー・フォーマルと言う言葉があります。ディズニー好きの集まりやクルーズで、蝶ネクタイやジャケットにミッキーが隠れていたり、ドレスの柄にプリンセスが刺繍されていたり、ディズニー好きがディナーをテーマにして更なる非日常を楽しめるのもこの船の特徴です。
更に、運が良ければ、ディズニー映画のワールド・プレミアに遭遇できるかもしれません。
世界同時上映の話題作は船上でも大いに盛り上がります。
今の狙い目は、スターウォーズも最終章でしょう。2019年12月と言われていますので、乗船期間中に当たればお祭り騒ぎかもしれません。
ディズニー・クルーズラインですが、ディズニー好きでなければならないなんてことはございません。小さなお子様から大人まで、老若男女問わず何方でも楽しめる魅力を持っています。特にお子様連れの家族やご親族の皆様にオススメです。ディズニー・クルーズラインにはカジノがありません。その代わり、お子様向けアクティビティが充実したオセアニアクラブ・オセアニアラボといった施設がございます。お子様はそちらで終日楽しく遊ぶことができますし、お子様を預けている間、お父さん、お母さんはゆったりスパや大人専用プールで寛ぐこともできます。更にお子様向けにお食事も出してもらえますので、お父さん、お母さんだけ静かにワンランク上のレストランでお食事を楽しむこともできます。ショア・エクスカーションも通常の観光旅行の他、ディズニーならではの家族で楽しめるお料理教室ツアーや、チョコレート工場でチョコレートつくり体験など、家族で楽しめるユニークなコースが多数ございます。お子様がいらっしゃらない場合でも大丈夫。シアターでは本格的なミュージカルを鑑賞したり、この船でしか入手することのできないグッズを多数扱っている船内ショップでお買い物を楽しんだり、バーも4か所あり、様々な雰囲気のバーでゆっくりお酒を楽しむことができます。他の船では体験できないパイレーツナイトは特にオススメ!! 星空の下、乗客全員海賊の衣装を着て船上から上がる花火を楽しめるパーティーは盛り上がりますよ!!