非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
最近は不明ですが、一時期プリンセスクルーズのゴールデンとルビーでディナーにロブスターと蟹が提供されていました。あと印象に残っているメニューはサンプリンセスのピザとセレブリティのオニオングラタンスープです。どの船に乗ってもみな同じように思えて感動がありません。悪い例ではダイヤモンドプリンセスの冷ややっこの小ささと皿の大きさです。ある関係スタッフの話しでは日本の総代理店の社長が乗船するときのメニューは違うと言ってました。あとは日本食が恋しくなるせいか、ロイヤルカリビアンのIZUMIの寿司単品は比較的価格がリーズナブルで利用します。
有料レストランになりますが、ゲンティンドリームには、8階デッキのボードウォーク船尾側に火鍋(Hot Pot)があります。航行中はやっているか記憶が定かではありませんが、停泊中には夜景を見ながら屋外で火鍋を楽しむことが出来ます。赤白両方の出汁に入れて食べる火鍋は本格的であり、華僑経営のゲンティンドリームならではの食事ではないかと思います。値段忘れてしまったのですが、結構リーズナブル。少しの追加料金で、とても混んでいる無料のダイニングとは一味違う楽しみ方が出来ますので是非お試しください。
我が家は成長した子供達と一緒に久しぶりに家族でのクルーズでした。
名物料理かどうかは分かりませんが以前プリンセス・クルーズのアラスカコースに乗船した時にタラバ蟹とキングサーモンのグリルがデイナーのメニューに載った日がありました。
この時タラバ蟹とキングサーモンはアラスカコースの特別メニューと聞いた記憶があります。 プリンセス・クルーズの他のコースでタラバ蟹のメニューはこの時以来お目にかかっていないのでアラスカコースだけの特別メニューだったのではないでしょうか。
カーニバルクルーズといえばバーガージョイントのチーズバーガーがおすすめです。 ランチ時など長蛇の列ですができたてジューシーなバーガーは今までたべたなかで最高の味でした!しかも無料です!
プリンセスクルーズのアフタヌーンティータイムのスコーンは、焼き立てで美味しい。これを食べたくて、つい、プリンセスクルーズを選択してしまいます(#^.^#)
ちょっと地味ではありますが、シーボーン・クルーズの、「ブレッドスティック」はおそらく間違いなく隠れた(?)「名物料理」ではないでしょうか。
写真の、グラスに入った棒状の硬いパンで、見た目はグリッシーニに似ています。ほんのり甘く、バターが香るサクサク生地で、周りにつぶつぶの岩塩がついています。甘さとしょっぱさ、食感が絶妙で、料理を待つ間にも、ついつい手が伸びてしまいます。
3万トンクラスのオデッセイでは、1日1600本(!)も焼かれるとか。ネット上には、シーボーンのブレッドスティック、としてレシピも公開されていて、その人気ぶりがうかがえます。
ロブスターの大きさ・新鮮,豪快さが違う! シェフやスタッフに ロブスターを 捌いて貰うのもいいけど 自分で 【ガブツ】と 味わうのも 素敵! こちらは、リーガルプリンセス。
朝から、サバティーニで 優雅にミモザが お約束! ティファニーで朝食をならぬ、プリンセス船で朝食を かな・・・ 我が旦那様は、朝から 3杯は いっちゃいます(笑) シャンパーニュ・ア・ロランジュ(オレンジ・ジュース入りシャンパン)
「クルーズライン」「名物」の条件から少し外れるような気がしますが、ダイヤモンドプリンセスに乗船するたびに、この「スコーン」を好んで食べます。ほんのり、甘みがあって上品、ただ、ご多分に漏れず、西欧特有のボリュームがあり過ぎるのが、気になる点。
毎日、15:00のアフタヌーンティに合わせてティ会場やビュッフェレストランに提供されていましたが、作る数が少ないのか、取る方が多いのか、すぐに無くなるのでご注意ください。 以前は、朝食時のビュッフェレストランでも見かけていたように思いますが、船側事情によって提供時間帯は変化するかも知れません。
ホライズンにしか乗っていませんが、朝食バッフェに出てくるスパニッシュオムレツは、さすがスペイン船、と思わせる美味しさでした。ギリシャ航路で、ギリシャのじゃがいもは美味しい、という印象でしたが、船のシンプルなスパニッシュオムレツがすっかり気に入ってしまい、乗船中毎朝いただいたのはもちろんの事、日本に帰ってからは、乗船記念にとプルマントゥール風スパニッシュオムレツが得意料理になりました。
クルーズ中お世話になったレストランスタッフがベイクドアラスカを持ってパレードしてくださるので、他のデザートが気になりつつも、やっぱりお願いするのはベイクドアラスカ。アイスクリームケーキにメレンゲの載ったデザートです。
シンフォニー・オブ・ザ・シーズのエクストラチャージがかかるレストラン、 ワンダーランドが面白かったです。 料理の見た目や味は普通ですが、メニューはブラシで擦ると見えてくる、 とか、皿のふたを開けると最初煙が出る、とか演出が凝ってました。
セレブリティソルスティスに乗った時のエクストラチャージのレストランMURANOのウエイターさんは、全員驚く程のイケメン揃いでした!! 料理よりそちらのインパクトの方が強いです♪ おばさんキラー達ですね!
セレブリティに乗った時はクルーズ中どこかで出てくる前菜メニューのひとつ。
サーモンタルタル
必ず頼んでますね...(^^;)
それともうひとつ。
キュイジーヌのスペシャルメニューである
ホットポット
いわゆるタイ式しゃぶしゃぶ?
このメニュー、キュイジーヌのカバーチャージは取られずに、このホットポットのみのスペシャルプライスになります。本来のカバーチャージの半額以下。具材のおかわりは自由です。
VIKINGで訪ねた 美食の宝庫 南仏ローヌ河でのAvignon(アヴィニォン)は最高でしたね。 かつて法王庁がAvignonにあった事があるので、フランス中の上手いワイン、チーズ、野菜は全てプロヴァンスに集ってくると言っても過言でない時代を彷彿させるMarcheが旧市街にある。料理長とのWalking Tourで一緒に出かけ、Marche内チーズ専門店でチーズを食べ、鮮魚店でOysterとワイン・・更には船に戻ってはMarche食材を使いVIKINGの場合は「Taste of Provance] と題した総料理長が買ったばかりの食材を腕によりをかけて 出してくれた。アルフレスコスタイルでのランチ、食材費にこれだけかけるとこんなにチーズもワインも違うのだと改めて食のVIKINGの凄さを実感しましたね。
そしてCrewが注ぐワイン(インクルーシブ)もどの位のレベルのワインか・・これはパンフレットには表記されていませんが、一流はとことん違う、これは実際に様々なリバークルーズに実際に乗船比較しないと解りませんが、ワイン好き、チーズ好きには溜まらないプロヴァンスでした。