非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
ハウスキーパーの方も私の話を聞いてくれて非常に助けられました。
非常に残念だったのは日本人ホステスの方に4日目までお会いできなかったこと、領収書発行時に日本人ホステスの存在を知り、その方に連絡、ホステスさんもかなり後悔していました。
日本人乗客が一人でも乗ればホステスが乗船するという事実も聞かされ、4日目まで知ることができなかったですし、教えてくれなかった代理店のIcruiseのざっとした仕事ぶりが非常に嫌でした。
お1人で 海側キャビン
クイーン・メリー2の人気エリア
レストランのスタッフもフレンドリーでした。
カップル・ご夫婦で スイート
レストランのサーバーさんの目配りなど、本来は当たり前のことですが、最近はカジュアル化が進み、サービス・スタッフまでカジュアルなサービスになっている船が多い中、ホワイト・スターから引き継いだプライドを持ったサービスは好感が持てます。
是非、維持して欲しいものです。
昨年乗船したQEよりもQM2の方が、サービスの質が高いように感じました。
海側バルコニー
グリル・クラスでは無いために特別感は感じませんでしたが、不満に思うこともありませんでした。
オーシャン・ライナーとして、クイーン・エリザベス 2の担っていた大西洋航路を引き継ぐキュナードのフラッグシップである、と言う意識があるのでしょうか、早朝にメンテナンスなどを行なっているエンジニア・スタッフの対応にも好感が持てました。
海側バルコニー
乗船していた日本人の女性スタッフは外国船に乗っているとは思えない日本的な方で、私どもがワールドクラブレベルを初回乗船からゴールドレベルに変更して欲しいと要求した際にも丁寧に対応して訂正くれました。
カップル・ご夫婦で 海側キャビン
日本人ホステスも乗務しており、船内新聞やメニューや寄港地ガイドなどの日本語版が日本人客には配布されたり、終日航海日には「日本語デスク」が開設され便利でした。
英国王室の行事には厳格なドレスコードが存在すると言われているだけに、英国王室と縁が深いキュナードのフォーマルナイトはさすがにフォーマルと言う雰囲気でした。
友達と 海側バルコニー