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クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2006/11/25 — マイアミ(フロリダ州)
- 11/27 — ラバディ
- 11/28 — オーチョ・リオス
- 11/29 — ジョージタウン(ケイマン諸島)
- 11/30 — コスメル
- 12/02 — マイアミ(フロリダ州)
CERTIFIED mr. seaday's 4th time voyage
2006-11-25 カップル・ご夫婦で 海側バルコニー 0
クルーズの魅力にはまり、いろんなクルーズラインを試したかった。今回はロイヤルカリビアン。
メインダイニングは普通。ビュッフェはプレミアムクラスに比べると新鮮な野菜が少なかった印象。
ダイニングはファーストシーティング。1日目、大きな10人用丸テーブルに6人(中国人・アメリカ人)。テーブルが大きすぎて会話しづらい。2日目、中国人はいなくなり、アメリカ人と4人になる。このアメリカ人カップルは珍しく暗く緊張気味であまり会話が進まない。3日目、我々はセカンドシーティングに変更。ここも10人丸テーブルに6人(中国人・フィンランド人)。皆夫婦でぼそぼそ会話するのみで話をふってもあまり盛り上がらない。カジュアル船はもっとフレンドリーだ思ってていたが、今回は違った。4日目、皆いなくなった。我々2人で食事をしていると、ファーストシーティングで一緒だったアメリカ人カップルがやってきて、「探したわ。毎晩、私達は2人きりで食べているのよ。寂しかったわ。」とハグしてきた。彼らはフレンドリーなアメリカ人に変わっていた。翌日からセカンドシーティングで我々4人でフレンドリーな雰囲気の中食事することになった。不思議な体験。
相席がどんな人かわからないシーティング制の場合、(知らない人と相席するからこそ面白いとも言えるが)たとえ言葉が喋れても、相性、年齢、職業階層 人種的偏見等いろんな要素があるので、無理だと思ったら早めにメートルディーにお願いして席をかえてもらうことも必要だと思います。(変わっても新しいテーブルがどんな雰囲気か保証できませんが)。エニタイムダイニングで2人席を利用できればそれが一番いいと思います。また、今回のアメリカ人カップルのように突然フレンドリーになる場合もあるので難しいところですが。外国人、フレンドリーなアメリカ人でさえも初対面の初日は少し緊張している場合、人がいることもわかりました。旅は道連れ。
ワーカーはフレンドリー。とにかく乗客数が多いので、待っているのではなく自己主張をしっかりしないと良いサービスを受けられないと感じた。部屋付きのワーカーはしっかり仕事をしてくれた。
海側バルコニー
バルコニー付き。暑い海域ではバルコニーがあると開放的で気持ちがいい。乗客数の多いカジュアル船の場合、船内はどこへ行っても混雑しているので、部屋に戻るとほっとすることもあった。
劇場のショーは素晴らしかった。スケートリンクのショーも元オリンピック選手もおりハイレベル。スケートリンク内は涼しく気持ちが良かった。ただ座席の奪い合いで乗客どうしの口論が目の前で始まり、いやな雰囲気が残った。とにかく人が多すぎる。
クルーズ前観光せず。クルーズ後観光。
クルーズ中、船内で知り合ったマイアミ在住コロンビア人夫妻が、下船後マイアミビーチの我々のホテルまで車で迎えに来てくれ、ドライブでマイアミの名所を案内してくれた。今も親交が続いている。この4年後、再度カリブ海クルーズでマイアミに来た時、クルーズ後2泊彼らの家に泊めてもらった。
ロイヤルカリビアンのプライベートビーチ。2人乗りのカヤックツアーに参加。対岸の浜を目指しエメラルドグリーンの海面を快調に進む。が、この後天候が激変。突然空が暗くなり激しい雨が降り出す。海の色も真っ黒に。強風で波が高くなりカヤックは次々に転覆。我艇も横波を受け目指した浜を前にあえなく転覆。救助船に回収された。人は助かったがデジカメは水没し壊れた。
ダンズリバーの滝登りツアーに参加。参加者は全員水着と貸与のゴム製シューズを着用。海岸から何段にもなった滝を参加者全員手をつないで一歩一歩登っていく。私がつないだのは左手は妻、右手は妻の倍100キロ近いアメリカ人のおばちゃん。彼女を引っ張り上げなくてはいけない。使命感に燃えた筋トレだった。途中カップル毎に滝壺の中でキスをするところを写真に撮ってくれるサービスがあった。40分ほどで滝の上に到着。面白い体験でした。
港周辺を散策。
港からお土産屋さんやレストランが集まった街まで、平坦な海岸沿いの道をゆっくり片道1時間往復歩く。途中の地元のスーパーで、メキシコ産蜂蜜を購入。
カリブ海クルーズを楽しみたい方。ロイヤルカリビアンのプライベートビーチでのスイミングやボート遊び、ジャマイカのダンズリバーツアー等南国のアウトドアレジャーを楽しみたい方。
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