非日常のクルーズ旅行をもっと身近に。
クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2015/05/01 — 横浜
- 05/03 — チェジュ(チェジュ島)
- 05/04 — 長崎
- 05/06 — 東京
CERTIFIED mr. techi's 13th time voyage
2015-05-01 内側キャビン 1
2013年の乗船の印象が良く、もう一度乗船したいと思っていた。
前回と同様、メインダイニングは少し狭いように感じたが、困ることは無かった。
料理自体も種類があり美味しかったが、パスタはアルデンテを指定してオーダーしたところ、そのように出てきた。
朝食のサラダ・バーのエリアは結構混雑していた。
特別優れていると言う事では無いが、フレンドリーでありながら、丁寧な対応で好感が持てた。
内側キャビン
インサイドであったが、スペース、収納共に不自由は無かった。
コンセント類もそのまま利用可能です。
夜のターンダウン後には、象や猿、亀などのタオル・アニマルが部屋で待っていました。
後部エレベーターから近い場所であり便利でした。
キャビンを選ぶことができる場合は、後部エレベーターに近い位置が良いと思う。
吹き抜けのロイヤル・プロムナードの左舷後方に24時間オープンのカフェがあり、飲み物を取りに行くのも便利です。また前方への移動もロイヤル・プロムナードを通ると便利です。
後部エレベーターの前方からロイヤル・プロムナードが始まり、その後方はメインダイニングの入り口になります。
スポーツデッキ後方が大幅に改修され、Flowriderと言う擬似サーフィンのアトラクションが設置されていた。
サーフィン未経験者でもインストラクターが常時付くので楽しめます。
冷凍設備の故障により、工程中1日しか無いアイスショーがキャンセルになったのは、残念でした。
Make a Wish基金のイベントに参加しました。これは、難病と戦う子供達に夢を叶えて貰うための基金で、Tシャツを購入することで寄付をします。Tシャツにはキャプテンや機関長がサインをしてくれます。それを着て皆んなでプールデッキをウォーキングし、基金をアピールすると言うものです。
難病と闘う子供が消防士や宇宙飛行士になりたいと思っていれば、その訓練を身近で体感できるようにサポートしたりします。ですがそのためには、移動手段や環境を整えるためにお金が掛かり、多くの人の手助けが必要です。そのための基金がMake a Wishです。夢が叶うことで、余命宣告された子供が病を克服することもあるそうです。
Royal Caribbean Internationalはこの基金を支援しています。
城山日出峰や民俗村を回る、短時間のエクスカーションに申し込みました。
当日、あいにくの雨で城山日出峰には霧がかかり、山頂が一種見えただけでした。
民俗村も日本とは異なる文化を持つことが判り易く説明され、楽しめました。
エクスカーションもありますが、徒歩や電車で移動できる所に観光スポットが沢山あります。
長崎の出島も徒歩圏内でした。近年の復元プロジェクトが進み、建物なども整備されました。
周りの埋め立てが進み、今では街中にあります。
電車で移動できる範囲に、明治維新の時代に関連する史跡や三菱造船所もあり、見学コースなども設定されています。
港が生活圏内に有るため、地元の人が買うようなお惣菜など、地域ならではの食材を楽しむこともできます。
チャータークルーズのためいつもとは異なる旅行会社を使わざるを得なかったが、問題なく楽しむことができた。
アイスショーのキャンセルと言う予期せぬ事態へも対応もしっかりとしていた。この辺りは、さすが大手旅行会社と言う印象だった。
年令や家族構成に拘らず楽しめます。カジュアル・シップですが、子供がパブリック・スペースで騒ぐのを容認している、と言う雰囲気ではありませんでした。
思いっきり遊ぶ、ちょっと着飾ってナイトライフを楽しむ、ゆっくり休む、と言ったことを全部詰め込みたい人には特にお勧めだと思います。
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