スタークルーズ繋がりと言う事で。
写真は2004年にオーストラリアのブリスベーン港で撮影したもの。
この船、現在はNCLに移籍して、「NCL スピリット」として運航されています。
夏はアラスカ、冬はカリブ。デスティネーションチェンジでパナマ運河を航行
するクルーズを行うというのが、現在のスケジュール。(2枚目写真はSPIRIT)
日本ではいろいろといわれるスタークルーズですが、実は私がクルーズの虜に
なったそもそもの原因を作ったのがこの船だったりします。
一時期、香港に通い詰めてた時期があって、その時に『オーシャンターミナルに
停泊してるあのでかい白い船はなんだ???』っていう疑問から始まって、乗って
みたいになって、ついには乗っちゃったわけです....
一種のカルチャーショックでした。
以来、私のクルーズ船に対する評価のベースになっている船です。
残念ながら前述の通りで、この船はNCLへ移籍してしまったので、お奨めという
訳にはいかなくなってしまいましたが、クルーズ初心者が乗る船としては、私は
今現在でもスタークルーズのこのクラスの船って適当な船と考えています。
現在でいえば、シンガポールベースで運航されているヴァーゴになりますね。
"SuperStar Leo(獅子星號)" Ship Facts
船名: M/S SuperStar Leo 獅子星號 船主 : Genting Berhad 雲頂國際 運用: Star Cruise 麗星郵輪 建造: 1998年 Meyer Werft, 德國 船長: 268.6 m 船幅: 32.2 m 喫水: 7.9 m 乘客: 1,966 名 船員: 1,100 名 客室: 983 室 航行速度: 25 ノット 排水量: 76,883 トン 機関: 4 MAN B&W, 58800 kW 姉妹船: M/V SuperStar Virgo 處女星號
http://www.overseacruise.com/SSleo/SSleo.htm
http://www.overseacruise.com/200402SSleoAS/index.htm
クルーズは、最高の贅沢といいます。 見せてもらえるだけで目の保養になりました。
最高のレジャーのひとつだとは思いますが、贅沢と思ったことはなかったりします。確かにそういう船も存在するのは確かですけど。この船同様私はカジュアルクルーズ専門ですので...(^^;)
ははあ、レオは初心者向けだったのね。
現代のクルーズの要素をひととおり楽しめて、日本からも近く、ターミナルも行き易い。旅程も短かったし。難を強いて言えば客層ですけど、船もそこそこ大きいのでさほど気にならなかったですね。香港発着の南シナ海クルーズ、復活して欲しいです。
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