クリッパー・パシフィック見学会 その4です。
今回はキャビンのご紹介。
7 DECK キャビン
"マイキャビン"(ペアオーシャンA)
インサイドですが、バスタブつきの部屋です。
でもベッドは超シングルサイズ...
"ペアスカイ"、アウトサイドのキャビンです。
ベッドも狭いですが、キャビンも相当に狭いです。
この船、面白い仕掛けがあります。 上層階は8 DECKで、プールがあるわけですが、
実は、プールの中が見られるようになっているんです。
こんな感じ...
"シングルスカイ"。
このデッキにはプロムナードがあるわけですが、実は窓側のキャビンは全部、室内がプロムナードから丸見えです。これはちょっとどうかと...私ならパスですね... "マイキャビン"(ペアスィート) 寝室です。
このキャビンは、おそらく3部屋をぶち抜いて作った部屋でしょう。 寝室は一番奥にあります。 手前にはリビングスペース。
バスルームもそれなりに装飾されてます。
"マイキャビン"(ペアオーシャンB)
ここはバスタブつき。
プロムナードへ出てみました。 ちょっといただけない光景...
雨どいが途中で切れちゃっているので、水がデッキに散水状態。 一応、ウッドデッキなので、かなりすべる状態になってしまいます。 ちょっと継ぎ足して下まで伸ばせばこんなことにはならないはずなんですが... プロムナードを歩いて船首の方へ出ることができます。 ブリッジの真下。船正面です。
前を見るとこんな感じ。
次回は6 DECKをご案内します。
狭いお部屋のインテリアの参考になる・・・
そういえば、船の旅はテレビの無い世界ですね。
白い家具が可愛い。
やけに豪華な洗面化粧台がなんかアンバランスでグー。
一応、液晶モニターは各キャビンに設置されていましたよ。何を放送するのかは解りませんが…
あの洗面台はスィートオンリーですよ。というよりは、"スィート"でもあの程度です。
アクエリアスにもプロムナードから丸見えのお部屋があってね
このお部屋に泊まったら かなり嫌かも〜って思った記憶が・・・。
お部屋数を増やす事で 航海の料金がお安くなるの?
日本人には何とかなっても 狭いベッドに寛ぎ感が持てそうにないですね〜〜〜(T@T)r
丸見え、嫌ですよね...
所詮、最後は割り算の世界ですからね...
分子の総量が変わらなければ、分母が多い方が負担額は減る理屈です。
私、寝相が悪いので、あの狭さだと安眠できないです...(^^;)
外から丸見えなのは勘弁ですね、それ以上にプールの中が見える窓があるというのはどういう意図なのだか・・・(笑 確かにキャビンは狭いですね。ビジネスホテルよりも狭そう。まあ、航海中ずっと部屋にこもっている人はいないでしょうけど。
まあ、水槽感覚なんでしょうね…(^^;)
ショートクルーズだとおっしゃる通りで部屋は寝るだけっていう部分はあるんですが、3ヶ月ですからね。体調の悪い時もあるでしょうし。長丁場のクルーズでのキャビンとしてみると、私には、やはり狭いとしか言えないです。
コメントを投稿する
コメントを書く