さて、次の場所...シルクの布団工場です。
確かに安い。物も悪くないんですが...
でも、買って帰ります?
こんな大荷物...
「圧縮できます!!」って言ってくれるんだけど...
みてたら、日本みたいに真空圧縮じゃなくて、ただ紐で固く縛るだけだったりとか...(^^!
って、先に書いちゃいましたが、そんなところでした。
所詮、ミステリーツアーなんですよね...
上海へ来たモチベーションがちょっと違うんです。
このあたり、旅行社さん、考えた方が良いですよ...
って、現地の旅行社さんに言っても無理なんですけどね。
HISさん、大丈夫???
実は工場見学に先立ってお昼ご飯だったんです。
この工場の上が食堂になってまして...(ってなんだかなぁ...(^^!
出てきたものがこれまた...
なんだかねぇ...場末のドライブインで出されるような食事...
一応、中華は中華なんですけど。
本場といっても、こんな場所もあるんですねぇ。
逆の意味で感心しちゃいました。
工場にしてもお昼にしても、この私が写真を一枚も撮る気にならなかったっていうことでお察しいただきたいと思います...(^^!
いやもうなんというか...(^^! 笑うしかない...(^^!
次は実はとても楽しみにしていた"七宝"へ。
七宝は"古鎮"とまで言われている観光地。 1000年の歴史を有し、全長360mの南北大街を中心として、北広場と橋頭広場を含んだ地域を指します。 南北大街は、羊肉などの料理が有名で、北大街は観光とショッピングの街になっています。 速報版でもお伝えした街の中心にある橋。
水郷な感じが伝わりますか?
ここは良かったですね。とっても中国っぽくて。 屋台街はとっても怪しい雰囲気。売られているものもなんだか怪しすぎる食べ物のオンパレード。 表に回るとこんな建物もあったりします。
やっと満足できる場所に来たって言う感じですかね...(^^;)
続いて向かったのが翡翠の工場。
まぁお決まりのパターンです。
翡翠は見事でしたよ。
でもそれだけ...
そして新天地へ...
新天地はフランス租界時代の石造り旧ロフトを再現して造られた街なんだそうな。 場所的には豫園近くになるんでしょうか... 雰囲気は全然違いますね。 1つの住宅街をそのまま買い取った香港人のオーナーがレンガの建物の輪郭をそのまま生かして新しい街を作ったのが始まりだそうで、センスの良さげな雑貨店・ギャラリー・ブティック・カフェ等が立ち並びます。"中国"っていう感覚を忘れてしまう街ですね。 外国人が観光に来る場所ではないのかもしれません。 もうクリスマスは終わっているんですが...
広場中央の噴水
レストランもおしゃれです。
ココにはあの"鼎泰豊"の支店があります。 上海には何店かあるみたいですね。
雨が降っていなければ、もっと散策できたんでしょうけど...ちょっと残念な場所でした。
この後、夕食でまた豫園に行き、四川料理(私から見ると名ばかりの...)の夕食でした。
これがまたなんというか...
ツアーの食事ってまぁ多くは期待しませんけど、今回は昼食も夕食も間違いなく最低ランクの食事でしたね...
上海の中華のレベルを疑ってしまうような食事でした。
同じツアーで行っても、今時の台北や香港では、ココまでひどい食事は出ませんから。
百貨店の一階(って百貨店の上層階にある食堂だったんです)にあった福禄寿。
これでツアーに含まれる市内観光は終わり。
この後はオプションでした。
行きましたよ、本場上海雑技!! これはもう素晴らしかったです...
記事は次回のお楽しみということで...
南北大街って良さそうですね。
香港の大墺だったかの水郷は質素・・・という表現では ちょっとイメージが違うしね〜(^@^;
素敵な街の案内ありがとだっち。お洒落な場所でしたね(^@^)ノ凸 Pochi
数年後の転勤先はきっと上海だろうから 勉強したいのだれど
今は香港を満喫したい気持ちがもっと大きくって・・・
だから万一転勤になったら ご案内お願いねyotajiiしゃん♪
足長おじさんは赴任していても 会社と空港の往復で何も知らないそうですから・・・ヾ(^@^r
2日やそこらの印象で物事を語るべきじゃないっていうのは百も承知の上での発言として聞いて頂きたいのですけど、香港と上海、環境も民度も20年くらい時差があると思いました。2010年の万博でインフラは整うでしょう。でも民度は多分無理のような…
良い方へ一時でも早く変わって欲しいですね。
おはようございます^^
興味心身ですよ^^
コクミ自身が行ってるみたいなレポート楽しみにさせていただきますね♪
ポチ
歩いたまんまを脚色無しでお届けっていうのが基本ポリシーですので...
まぁ、逆に言うと、直感的過ぎて浅はかな印象を語ってしまう可能性は否定できません。そのあたりは割り引いて読んでくださいね。
チャイナドレスの美しい女性に会えませんでしたか?
日本女性にない品性が伺えました。
あら…不思議…思い返してみても、記憶にないです…
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