クルーズ3日目（5/4）
終日航海
ドレスコード：カジュアル
４デッキ
ここはプロムナード階になりますので、ボートステーションの案内板などが設置されています。
船首側はエンターテーメントシアター。
重厚な扉です。
このサイズの船でシアターが２層になっていないっていうのも珍しいですよね。 逆に言うと、傾斜がゆるいので、後方は舞台から結構遠い感じです。 劇場前にはこんな像が...
タイトルは"Zobeide"。 日本人にとっては、荒川静香さんのおかげで知名度急上昇したあの"トゥーランドット"の作者"ゴッツィ"が手掛ける寓話劇のひとつ"Zobeide"の主人公でしょうか... こちらのタイトルは"Radiance"
これが出自が解らないんですよね... RCIには"Radiance of the seas"なんていう船もあるので、その関連も無くは無いんでしょうけど。ご存知の方、是非、ご教示を... ちなみに1989年の作だそうなので... ルイス・ノウラの同名劇とは無関係と思われます。 ４デッキ船首側から中央にかけてのエリアは２分されています。 片側がコレ。「カジノ」
プレイ中の写真はご法度というのが常なので...入り口だけ...
反対側はRCI定番の"SCHOONER BAR"
"SCHOONER"は帆船のタイプを表す言葉。 マストが２本以上で、すべてのマストが縦帆の帆船のことを示します。 日本では著名な帆船でこのタイプは無いと思うのですが、「あこがれ」は"トップスルスクーナー"なので、スクーナーの一種ではあります。 ※トップスルスクーナーは最前部のマストの上部が横帆になっています。
奥のほうにシンボルたるマストが見えますが... 上の説明からすれば"縦帆"にして欲しいところなんですけど、"横帆"なんですよね... こういうところがアメリカ人っぽいっていうか...(^^;) 日本人なら絶対こんな事しないと思いませんか？ 以上で４デッキは終了。 ３デッキへ降ります。
４デッキと３デッキの階段の踊り場に飾ってある絵
３デッキ
なにも無いですね...(^^;) ２デッキへ降ります。
３デッキと２デッキの階段の踊り場に飾ってある絵
２デッキ
船首側の階段はこの２デッキで終点。 こんな感じになっています。
以上で、船内探検終了です。
お疲れ様でした...
二つの階段を使った船内ツアー、如何でしたか？
時間にすると、スタートしたのが11:40くらい。
最後の写真の時間が13:01でした。
次回は終日航海二日目昼食編をお届けします...
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こうやってよく見ると素敵な船なんですね。
広い部屋に泊ると居心地が良くてわりと外へ出なくなるものなんです。
１週間何をしていたのか・・・
もっと回ればよかったと反省 ^^;）
cruise_qm2さん、おはようございます。
RCIの船って、どうしても目立つ施設ばかりに目が行っちゃいますけど、実は結構良く出来てるって言うか、見所あるんですよね。
像ひとつとっても、ちゃんと注意書きが添えられてますし。
この船は装飾の趣味もそんなにけばくないし。
嫌いじゃないです。
さすがyotajiiさん。船内探検って、こんな感じで一気に回るのがコツなんですね。
ウチなんか、気の向くままに見て回っていたので、取りこぼしがたくさんありました。(数だけはこなしていたのですが・・・)
船内紹介は、こちらを引用させてもらって、手抜きしちゃおうっと。
くりぴんさん、こんばんは。
一気に周ると、見た順に画像が並ぶので記事にしやすいんですよ...
あとは目印になるようなものを節目節目に写して置くと忘れなくて良いです。今回はフロア数字が良い区切りになりました。
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