クルーズ6日目（5/7）
寄港地：済州島
出港：19:00
ドレスコード：カジュアル
ロッテホテル
シャトルバスは中文リゾート内にあるロッテホテルへ。
まずは免税店でお金を落としてもらおうということなんでしょうけど... ところがどっこい... 両替してないからウォンが無い...(^^;) 桟橋には両替所無かったし。 じゃ、ホテルでと思ったら、なんと、ロッテホテルは宿泊者でないと両替不可!! 困っていると、韓国のRCIのGSAの担当者と思われる方が両替してくれるとのこと。 助かった...（＾＾；） 飲み物とお土産が買える程度でいいので、４千円程を両替してもらいました。 レートはホテルのレートを参考に、約48000ウォン。 軍資金も出来たので、外へ向かいます。 このホテルは庭が有名らしい。
建物もリゾートホテル風です。
こんなものが...（＾＾；）
さて、済州島といえばコレ。 「トルハルバン」
トルハルバンとは・・・ ・済州島の守り神。石のおじいさんという意味。 ・最初に建てたのは５６体。現存するのは４７体で、うち４５体が済州島にあるそうな。 ・帽子は男性器を現しているのだとか... ・右腕が上だと文官、左腕が上だと武官になるそうな。 この写真だと左が上なので武官ですね。 ま、もっともこの写真の像は重要文化財としてのトルハルバンではないでしょう。 すぐそばにもう一体。
こちらは右が上ですね。 ロッテホテルを出ます。
テディベアミュージアム
この地区の目玉観光スポットのひとつ。
ロッテホテルの隣になります。
コレが建物。
入り口はこんな。
珠玉の観光マップ
近くに観光案内所があったので、そこを目指します。 中文リゾートのマップ
ココが観光案内所です。
ココで見つけたマップが感動モノ。勿論、日本語版。
これこそ"観光マップ"の名に恥じない優れモノです。 この中文地区の観光ルートが日本語で記されてます。
ルートの説明
このルートに沿って観光したかったのですが、時間が無かったので、６番の観光コースをチョイス。その後、車道を通ってロッテホテルへ戻るルートとしました。
次回は六日目その５済州島その２をお届けします...
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こんにちは。
港に両替所が無かったので、てっきり免税店に両替所があるのかと思っていました。
ホテルで両替出来ないのも初めて聞きましたが、為替リスクを少なくする為に宿泊客のみへのサービスとして残しているだけなんでしょうね。ともあれ無事に両替が出来て良かったですね。
天気が良いので、どの写真もリゾートの雰囲気満開！
まりさん、こんにちは。
ホント、助かりました…(^^;)
こういうアナウンスというか、情報こそ、"欲しい情報"なんですよね…ミキさんはぜんぜん分かってないんだから困ったモノです。
船側のリスク対応が悪く、吹きさらしの岸壁で本当に辛かった。今宵は船に戻れないのではと不安もよぎり、あの時は酷かったです。船長が謝罪のコメントをした事は知りませんでした。ヨタジイさんは比較的スムーズに帰れて良かったですね。このブログのお蔭で新たに気づく事もあり2度クルーズしたような感じになります。
Mr.NSさん、こんばんは。
そうなんです。私はまだ恵まれてた方だというのを知ったのは夕食の時でした。テーブルメイトさんもそれぞれ苦労されたようで…
10日発が少しでも改善されたと聞いてなんだか複雑な心境です。
リスクマネージメントには及第点はあげられない出来事でしたね…
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