PRINCESS PATTER 第二日
表紙
日付のタイトルがまだ"乗船"になってるなぁ...
ちなみに英語版は"at sea"になってました。
今日のドレスコードはフォーマル。
オフィサーの日記はキャプテンです。
イギリス人。
P&O畑の方なんですね。
初キャプテンは2003年のパシフィックプリンセス。
あれ、もしかしてcruise_qm2さんが乗られた時かな???
プリンセストリビアにプリンセスの歴史がちょっと紹介されてます。
プリンセスってP&Oとくっついてるイメージが強いので、イギリス系の会社だと思ってる方が多いようですが、プリンセスは根っからのアメリカの会社です。
与太爺的プリンセストリビア
シアトルを拠点としたカナダ生まれの事業家Stanley McDonaldがCanadian Pacificの6600トンの沿岸フェリーが冬の間係留されるのに目をつけてこれをチャーター。メキシカンリビエラのクルーズを始めたのが会社の始まり。これが1965年の11月。 船は"Princess Patricia"という名前だった。 1974年にこのStanley McDonaldがP&O(Peninsular & Oriental Steam Navigation Company)にPrincess Cruisesを売却。その後1980年に彼はPrincessを離脱。 1984年に自社初の新造船"Royal Princess"が就航。 ※それまではみんな中古船だった 2003年には現在のCarnival傘下に。 Cunardと運用統合してるのは2004年から。
ご参考までに...
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イベントスケジュールの午前編とお昼編
まずはクッキングデモでしょうね。
あとは初日の宝探しの抽選会。
それと11:30から行われる"ハシモトによるエンリッチメントプレゼンテーション"っていうのは、元帆船日本丸の船長であり、元東京商船大学教授の橋本進氏による特別講義でした。橋本氏はこの講義以外でも入出港時や橋通過時など、船首デッキなどで集まった乗客に熱心にレクチャされてました。
なかなか得がたい体験でしたね...
彼を招致したのはカーニバルジャパンなんでしょうか???
マニアックだなぁ...
お昼は"ズンバダンス"かな...
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午後の残りと夜のイベントスケジュールです。
バーウォーズは要チェック
そして夜は"シャンパンウォーターフォール"ですね。
でもこれ、18:45なんですよ。
初日のダイニングを考えると、はなはだ不安になる時刻だと思いませんか?
ディナーシッティングの間でイベントって、やめてほしいなぁ...
このクルーズ、基本、こういうスケジュールだったんです。
なので、毎回綱渡り感覚でした...
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各パブリックスペースの営業時間の案内ページ。
本日のドリンクの案内がありますね。
"ノースショア"。なんと$11.00!! 高っけぇ...(^^;)
単にスペシャリティっていうだけで、決してセール品ではないっていうことなんでしょうけど。
これはRCIの文化の方が好きだなぁ...
注目のカジノですが...
そう、今夜は豊後水道、豊予海峡を経て広島へ向かう旅程ですから、領海との絡みがある訳で。
という訳で、営業時間は9:00〜18:00ですね...
今夜はフォーマルナイトなんですけどやむを得ないところなのでしょう。
続く...
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