JTB旅物語のVoyager Of The Seasチャータークルーズに参加する前々日(4/29)、晴海に入港したホーランド・アメリカライン(Holland America Line)の"Rクラス"の一隻、フォーレンダム(VOLENDAM)の見学会に参加しました。
よく知ってる旅行社さんからのご招待。
こういうの、ありがたいですよね。
同じ見学会には、やはりよく使う○TSさんとか、クル○ラさんとか、I○CEさんとかもおのおの顧客を呼んでいたようですが...
そっちからは声かからなかったなぁ...
よく覚えておこう...(^^;)
さてフォーレンダム...
日本にはほぼ毎年来てるんですかね...
外見は馴染みの深い船です。
でも、中入った事なかったんですよね...
ホランドの"Rクラス"といえば、フラッグシップである"アムステルダム"と"ロッテルダム"が思いこされますが、実はこのフォーレンダム、ロッテルダムに続く2番船として就航してる船なんですよ。
※参考:HAL(Holland America Line) Volendam
上の参考ページの時からは改装が入って、外見が少し変わってしまってます。
今回の見学会は晴海で行われました。
最近は晴海に船が入っても、晴海のターミナルへ行く事はなくて...
だいたい豊洲からアーバンランチに乗って、海から写真とって終わりっていうパターンですね...
晴海のターミナルって不便だし...
でも、晴海ってオリンピックのメイン会場だから...
多分、このターミナルも近いうちに閉鎖されちゃうんだろうな...
レインボーブリッジのおかげで大きな船は入って来れないし...
ま、潮時なんでしょうか...
ターミナルの建物そのものは変化はなかったのですが、内部の様子はしばらく訪れなかったこともあってちょっと変わってました。
まずは寄港記念品のショーケースが設置されていた事。
懐かしいコスタの客船2隻。
アレグラは乗れなかったけど、クラシカは乗ったなぁ...
Costa Cruise "COSTA ALLEGRA"
Costa Cruises 「Costa Classica」
アジアミステリークルーズ乗船記 インデックス
唯一、HALの船の中で中を見てるスタテンダム
HAL(Holland America Line) Statendam
ファンネルが特徴的だったマキシム・ゴーリキー
PHOENIX SEEREISEN 「MAXIM GORKIY」
Regentになってからのセブンシーズ・マリナー
※こちらはRSSC時代のRSSC 「Seven Seas Mariner」
法被のレンタル
晴海のターミナルには金融機関が無いので、その関係もあって設置されていると思われる外貨両替機
$1−>110円だって...
パスポートをゲストカードと引き換えて、いよいよ船内へ向かいます。
続く...
晴海の寄港記念品楽しめそうですね。
私も近くで見てみたいです。
いよいよ船内楽しみにしていますo(^▽^)o
ぼるキャビさん、こんにちは。
もっと早くから展示すればよかったのにって思いますよ...
船内、良かったですよ。お楽しみに。
こういうのってなかなか参加できませんが、興味のある人は多いはず。船内は入れなくても、入港時にターミナルででも物販やってくれるとうれしいのですけどね。ロゴ入りの傘とかキャップとか欲しいですもん。
こたけさん、こんばんは。
グッズはやはり建前が乗船記念なんですよ。
だから港ではなかなか売らないんじゃないかと思います。
見学会に参加しても買える訳じゃ無いですし。
※停泊中は日本船と違って免税の関係でショップは開きません。
昔は旅行博とかでグッズ配ったりしたんですけどね。
最近はぜんぜんです...
コメントを投稿する
コメントを書く