これもいつものパターンなんですが...(^^;)
弾丸でシンガポールへ渡る場合。
特に深夜便での移動をした場合は、シンガポールで若干の時間があります。
その時間をどう使うかなのですが...
例えば今回は、シンガポール着が朝6:00。
乗船開始は11:00です。
時間にして5時間。
食事的には朝ご飯を食べる程度。
荷物があるので、観光はちょっと面倒。
※空港に荷物を預けても良いですが、こんなに早いと、街がそもそも開いてない。
私達はこうしてます。
・ターミナル3の地下がいろいろ充実してるので、まずはそこへ行きます。
・腹ごしらえならびにコーヒータイム
・スーパーでお土産品チェック。
これでだいたい2時間くらいですかね...
その後、荷物を持って地下鉄に乗ります。
目指すはマリーナベイサンズのモール。
目的としては
・スーパーでお土産品チェック。
・両替
といったところ。
モールの屋上からはこんな景色も見られます。
おおお、ノーススターが上がってる...
そして、カジノのところにあるタクシーステーションからタクシーでクルーズターミナルへ向かうという手順ですね...
ターミナルの入り口でトランクをチェックイン。
毎回悩むのがロイヤルカリビアンの荷物タグだったんですが...
だって、ステープラーで止めろとかって書いてあるけど、私達みたいに飛行機利用してると、ステープラーは持ち込めないんだよね...
今までは小さなセロテープを持参してたんですが...
今回は新アイテムが...
コレ
ロイヤルカリビアンの荷物タグを折りたたんだ状態で差し込めるビニール製のタグケースです。
これならステープラーもセロテープもいらない!!
いやぁ...良いものを作っていただきました。
JTBさんに感謝。
※旅物語で唯一といっていいGJ。
ターミナルでのチェックインは、まずは手荷物検査から始まります。
手荷物検査場を通過してからチェックインです。
このチェクイン、リピーターステータスがプラチナ以上だとプライオリティ扱いなのですが、今回は受付カウンターがそもそも別立てになってました。
それくらいリピーターが多いっていうことでしょうね...
その受付に並ぶ前に、なにやら色の着いたカードを渡されます。
どうやらこれが船内へ入る順番をコントロールするカードらしい...
チェックインはまったく並ぶことなくすぐにカウンターへ。
ここで普段ならシーパスカードがもらえるのですが...
今回はナシ。
SetSailがそのまま戻されます。
どうやらこのまま船に乗り込む事になるらしい...
ちょっと不安になりますが、とりあえずは呼び出しがあるまで待機です。
結局乗船が始まってから5番目くらいで私達の順番が来ました。
船内に入ったのはまだ200人くらいですかね...
初めて間近でQuantumとご対面です。
でけぇ...
とにかく背が高いっていう印象です。
ボーディングブリッジの途中で一枚
船に入ったところで、SetSailのバーコードをかざします。
この状態で、オンラインチェックイン時の写真登録をチェックしているらしい。
写真に問題があればこの場で撮影となります。
私達は問題なし。
いよいよ船内です。
続く...
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