済州島のクルーズ桟橋はちょっと面白い構造をしてて...
港から入ってくると、"コ"の字型をしてるんですね。
船は突き当たりの岸壁に着岸します。
最近出来ただけあって、長さは十分あります。
Voyagerクラスが停泊してもこんな感じ。
桟橋そのものは2012年から利用開始してるのですが...
いまだターミナルの建物は建築中...
船を見るためには、船尾方向にある出入り口から外に出て、ぐるっと大回りしないといけません。
で、この橋を渡ります。
この橋、龍を模しているのだとか...
まぁ言われて見ればそう見えなくも無い...
上の方が切れちゃった...
渡った先には展望台があります。
フェリーターミナルの方向
こういうところには必ずある地図には勿論この表記があります。
こういうことやってる限り、本当の意味での国交は無いと思うのは私だけ?
龍の足許を港の方角へちょっと歩くと、船の正面に出ます。
船首の上層階を大幅に改装したのが良く解ります。
正面顔
これで船に戻りました。
続く...
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