今回のクルーズは既出の通りで添乗員付きフルツアーでの参加。
勝手知ったる台北なのですが、エアはなんと成田発着...(^^;)
台北も松山ではなく桃園です。
まぁ、ツアーなので送迎もあるんですけどね...(^^;)
FIT慣れしてる我が家としては、ツアーの待ち時間に耐えられるかが
ポイントです...(^^;)
幸いにも、フライトは午後便ということで...
帰りのフライトも19時前には到着なので。
成田前泊や、自家用車での移動は回避できました。
ということで、成田への移動をどうするかっていう問題になります。
このあたりの経緯は
を参照してくださいね。
というわけで、東京シャトルです。
池袋まで出て、そこからJR。
本来なら、池袋から東京駅なら丸の内線なんですけど...
※その方が西武線からの乗換えも近いのです。
この東京シャトル、発停留所が八重洲口側。
しかも駅前ではなく、ちょっと離れた通りの反対側なのですよね...
大丸のハス向かいといった感じ。
降りた後を考えると、選択肢はJR一択です。
東京駅を八重洲方面で出ると...
こんな大きな看板が見えます。
この東京シャトル、実質的な運行は京成バスになります。
なので、京成バスのラウンジも使えるんですが...
このラウンジがね...
バス乗り場と反対側なのですよ...(^^;)
そう...150mも離れてるのです...
ラウンジはこんな感じ
基本、椅子があるだけです。
大きなトランクは階下に鍵付きのチェーンスペースがあるので、そこにおいて置けます。
2階に持って上がる必要は無し。
でもねぇ...あまりにも何にも無いスペースですよね...(^^;)
そしてこれが乗り場
ほぼ20分に1本の頻度でバスが出てます。
停留所には屋根がありますが...
実は乗客は手前のスペースに並ばされます。
写真の"お客様待合所"って書かれてるところ。
晴れてればいいけど...雨降ってるときはどうするんですかね?
ちなみに、バス停のすぐ脇にこれがあります。
ここで時間をつぶすもよし。
先発の便に空きがあれば、さっさと乗ってしまうのも一案です。
バスですけど、一応、予約しておくと座席指定番号が振られたチケットが
送られてきますが、実際のバスは自由席です。
※そもそもバスの座席番号とチケットの指定席番号があってない...
待合場所の列は、予約ありの乗客と予約無しの乗客で分けられていて、
先に予約ありの乗客がバスに案内されます。
バスは通常の4列座席。
ちょっと狭いですが、私も普通に座れたので、大部分の方には十分でしょう。
ちなみに、バスにはトイレがありません。
先のラウンジで済ませてくるか、カフェで済ませておく必要がありますね。
所要時間は1時間ちょっとなので。
まぁ、それほど危機的状況にはならないとは思いますが...
バスは首都高、湾岸線、東関東自動車道と快適に走行して1時間で第二ターミナル着。
京葉道路を通るケースもあるらしいですけどね。
この日は、箱崎JCTの京葉道路側がメチャメチャ混んでました。
湾岸で正解でしょう。
さて、利用してみての感想ですが...
正直、我々のように東京駅までの移動に時間がかかる生活圏の住民には、ちょっと
利用したくないかなって思わせる感じですかね...
確かに安いけど...
値段だけなら、日暮里からスカイライナーじゃない京成の普通特急に乗るっていう
選択肢もあるので。
せめてバス停が東京駅のバス停の中にあればねぇ...
いっそ、丸の内側から出してくれればいいのに...
トランクを引きずる前提が有ると、移動距離が長くなるのはイヤなんですよね...
というわけで、我が家はもう使うことは無いかも...という結論になりました。
ま、成田自体、我が家は利用頻度が激減してるので...
※FITなら、まず成田発着のフライトは使わない...
それほど問題はないかなっと...
続く...
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