スター・プリンセス号で訪れたナナイモ

スター・プリンセス号で訪れたナナイモ

2016年10月20日 00:00
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mr. shibata

1975年コーラルプリンセスで初めて海外旅行をして以来、ずっと船旅を愛好しています。大学時代は横浜港、社会人になってからは神戸港、大阪港、そして現在は名古屋港に足を運び、客船の写真を撮っています。 定年退職したあとは時間が自由になり、色々な海域を巡り船を乗りつないで世界一周を達成。 40年以上の乗船歴を活かしてクルーズの伝道師みたいにクルーズの魅力を発信していきたい。 旅の詳しい記録は下記4トラベルに掲載しています。

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バンクーバー発ロサンゼルス着の『スタープリンセス号で航くアメリカ西海岸クルーズ8日間』でナナイモを訪れました。バンクーバーのホースシュー・ベイからB.C.フェリーで所要時間1時間40分で行ける所に何故11万トンの大型客船が寄港するのか疑問でしたが、ナナイモという日本的な地名には親しみを感じました。英語で日本語的に表現するとseven potato。ナナイモはバンクーバー島第2の人口約8万5千人の都市で古くは炭坑の町として知られ、現在は観光と漁業と林業が中心の港町で海辺のリゾート地という感じでした。
<ナナイモへの一般的な行き方>
・水上飛行機
バンクーバーのカナダ・プレイス横の発着所からナナイモ港へ・
所要時間約30分
・長距離バス
バンクーバーからグレイハウンド・バスが運行されており、
B.C.フェリーに乗り込み所要約3時間
ビクトリアからもグレイハウンド・バスが運行されており所要約2時間


サメの頭のような形状のスター・プリンセスが真正面の道路に衝突しそうな感じで停泊し、これから始まるクルーズ気分も高揚。

カナダ・プレイズに停泊中のスター・プリンセス<スタープリンセスのデータ>2002年にイタリアのフィンカンテェリ造船所で建造総トン数108,977トン・全長290m・全幅36m・航海速力24ノット・乗客定員2,600人姉妹船に同型のゴールデン・プリンセス

ノース・バンクーバーへの水上バスから眺めるバンクーバーの高層ビル群とスター・プリンセス

午後5時に出港したスタープリンセスはスタンレイパーク先端のBrockton Pointo沖を通過

Lions Gate Bridgeを潜り抜けるスター・プリンセス

バンクーバー島の東岸に位置するナナイモ港にスター・プリンセスは午前7時に着岸

シャトルバス車窓から眺めるナナイモ市街

ナナイモ一番の観光スポットのバスチョン(Bastion)。1853年に交易の品の倉庫と砦を目的として建てられた八角形の建物。

バスチョンの内部は郷土博物館になっており、入場料無料(正確には寄付金箱が入口に設置されています)。

旧市街に建つ古い教会

昔の町並みを再現した旧市街のショッピングエリアでしたが、ナナイモでは1ドルも使いませんでした。

茶色の石畳を敷き詰め、昔の町並みを再現した旧市街の風情あるショップ。

偶然にも大砲の空砲を撃つイベントが公園で行われていました。

ナナイモの経済発展に貢献し、観光大使としても活躍した海賊衣裳の元ナナイモ市長のFrank James Neyの彫像

FrankJamesNey彫像の銘板

紅葉の綺麗な町の一角からスタープリンセスの後部を遠望

のどかなスウィアラナ公園からスター・プリンセスを遠望

スウィアラナ公園から眺める新旧の建物が建ち並ぶナナイモ市街の風景。海岸沿いには散歩して快適なWaterfront Walkwayが整備されています。

ナナイモでの寄港地観光を終えてスター・プリンセスに戻り、早速15階サンデッキへ。水上飛行機が頻繁に離発着し、麗らかな海辺のリゾート地の雰囲気が味わえました。

バンクーバーは雨季で雨続きでしたが、ナナイモは対照的な青空となり、最初の寄港地観光を安心して楽しめました。スター・プリンセスは午後6時に次の寄港地シアトルを目指して出港しました。

シリーズ

2016 スタープリンセス号で航くアメリカ西海岸クルーズ8日間

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