ロイヤル・カリビアンが2028〜29年の欧州航路を発表、ラプソディ・オブ・ザ・シーズが初の通年配船
Cruisemans Note
ロイヤル・カリビアンは2028〜29年のヨーロッパ航路を発表しました。地中海、北欧、カナリア諸島に7隻を配船し、7〜12泊が中心です。会員向けの先行予約はすでに始まっていて、一般の予約は10月15日に始まります。
大きな変化は、ラプソディ・オブ・ザ・シーズ(ラプソディ・オブ・ザ・シーズ)がヨーロッパに通年でとどまることです。2028年5〜10月はアテネ(ピレウス)などから出て、エジプトのアレクサンドリアとイスタンブールに停泊する7泊やギリシャの航路を運航します。11月からはカナリア諸島、ポルトガル、モロッコ、キプロス、マルタなどを回る9〜12泊になります。ギリシャのイラクリオンとサルデーニャ島のカリアリには10年以上ぶりに寄港します。
ほかの船の主な航路は次のとおりです。
- エクスプローラー・オブ・ザ・シーズ(エクスプローラー・オブ・ザ・シーズ):ラベンナ(ベネチア)発、ギリシャの島々とクロアチアの7泊
- フリーダム・オブ・ザ・シーズ(フリーダム・オブ・ザ・シーズ):英国サウサンプトン発の3〜9泊
- ジュエル・オブ・ザ・シーズ(ジュエル・オブ・ザ・シーズ):コペンハーゲンとストックホルムの発着が復活、バルト海の7〜11泊
- リバティ・オブ・ザ・シーズ(リバティ・オブ・ザ・シーズ)、マリナー・オブ・ザ・シーズ(マリナー・オブ・ザ・シーズ)、オデッセイ・オブ・ザ・シーズ(オデッセイ・オブ・ザ・シーズ):バルセロナ、ローマ(チビタベッキア)などから地中海の7〜8泊
ギリシャの航路では、サントリーニ島のイアとフィラを回り、同社の「ロイヤル・ビーチ・クラブ・サントリーニ」で過ごす1日ツアーを用意します。夜遅くまでサントリーニにとどまる航海もあります。
ポイント
- 2028〜29年の欧州に7隻、7〜12泊が中心
- ラプソディは欧州に通年配船、冬はカナリア諸島へ
- ジュエルでコペンハーゲン・ストックホルム発が復活
- サントリーニのビーチクラブを使う1日ツアー
- 一般予約は10月15日に開始
旅行者にとっての意味
冬もヨーロッパに船が残るので、日本の旅行者は夏の混む時期を外して、11月以降にカナリア諸島や地中海のクルーズを選べるようになります。2028年夏の地中海や北欧を考えている人は、予約が始まった今から比べられます。