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クルーズマンズではじめよう
クルーズ航程
- 2024/02/08 — ル・アーブル(パリ)
- 02/09 — サウサンプトン
- 02/11 — ハンブルク
- 02/13 — ロッテルダム
- 02/14 — ゼーブルッヘ港(ブリュージュ)
- 02/15 — ル・アーブル(パリ)
CERTIFIED ms. greentea61's 5th time voyage
2024-02-08 お1人で 0
MSCの2023年新造船がとてもお手頃価格で販売されたので早い時期に決めました。
6400人乗りの船ですが、ビュッフェの席数はベリッシマと変わらないようで席の確保が大変でした。
ビュッフェの料理は他のMSCと変わりませんが、毎朝スモークサーモンが食べれるのは満足。レストランでは、私は個人テーブルを希望したので3回目の回になりました。料理の内容はどれも美味しかったと思います。21:30開始は流石に遅かったですが、ほとんどレストランを利用しました。
スタッフは皆さん笑顔で頑張っていますが、何しろ客数が多いので手が足りていない感は否めません。特にバーコーナーは行列が出来る事が多くて、スタッフの顔が必死になっていました。
ピカピカの新造船なのでキレイで便利に出来ています。コンセントやUSBジャックが多くて、ベッドサイドにもあるので便利でした。特にシャワーブースは密閉度が高くて、水が外側に漏れることが無く気持ちよく使えました。
冬の北ヨーロッパのため室内プールやジャグジーに人が集中して大混雑、16階外の弓形ジャグジーは、寄港日に利用したので、とても気持ちが良かったです。でも、やはり6400人に対しては不足していたと思います。船内でのアトラクションも多いのですがのんびり屋の私はほとんどスルーでした。
下船日の駅までの交通手段がタクシーしかないのに、6-7台しか稼働しておらず船会社としてフォロー不足と感じました。
公共交通までが徒歩ではかなり遠かったですね。でも多くの人が歩いて駅やバス停まで行きました。
寄港日が濃霧と雨と寒さでとても遠出する気になれず、船内で過ごしました。同様の人が多かったのか10時過ぎると屋内プールやジャグジーが大賑わいでした。
クルーズターミナルが市内に近く、徒歩や地下鉄でマルクト広場やキューブハウスに行けます。私は地下鉄を利用しましたが、切符を買わずクレカのタッチ決済で利用出来なので大変便利でした。
トラムと電車とバスを乗り継いでマルクト広場まで行きました。旧市街は団体観光客が大勢いて、珍しく日本人の団体ツアーにも会いました。この日も雨で観光は早めに切り上げました。
特に問い合わせる事も無かったので、WEBでチェックイン後直ぐに乗船書類はDLできて満足です。予約時には無かったサービスが付与されて感謝しています。
お子さん連れのご家族は特に楽しめると思います。
今回もお子さんが多く、階段周りで走り回って元気いっぱいの様子でした。
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