あいにくの天気ですが...
上海といえば、この風景でしょうか...
外灘(ワイタン)黄浦公園
外国人専用の公園として1868年にスコットランド人により造園された上海初の西洋式公園だそうで。林立する外灘の歴史的建造物群を間近に眺めつつ、黄浦江越しに浦東エリアを眺望できるビュースポットですね。 雲が低いです...
というよりは建物が高いんですかね...(^^;)
本来の上海の魅力ということでしたら、浦東側から旧市街を眺めるのが筋なんでしょうけど...
やはり高層の建物って、圧巻ですよね...(^^;)
この日はクルーズ船は来航していませんでした。 いたのは蘇州号だけ...
黄浦江の渡し舟
とぼとぼと南へ向かって歩いて、渡船に乗り、対岸へ向かいます。 渡し賃は2元。入り口脇の窓口で、トークンを買い、改札にトークンを通して乗船します。 なかなか快適でしたよ。 浦東側の桟橋です。
窓口
今度は浦東側を北へ向かって歩きます。
途中、yamatanさん縁のビル群(?)が雲に隠れてました...(^^!
こんな天気じゃ、上に登ってもしょうがないですもんね...
あっさりと諦めました...(^^!
浦東側も川沿いは公園になっています。
濱江大道
約2.5kmに渡り、黄浦江沿いに延びる気持ちのよい散歩道。道沿いには色とりどりの花を植えた花壇や、点在するベンチに座ってくつろぐ人の姿も見られる。通りの途中にはテラス席を設けたカフェもあり休憩できる。黄浦江を挟んだ対岸に見えるのは、外灘の顔ともいえる歴史的建築物群。街灯が灯り始める日没頃も違った趣があり、素敵な雰囲気に包まれる。
だそうです...
確かにおしゃれなレストランが多かったですね。
天気が天気なので、対岸を見ても今ひとつ盛り上がりません...
さらに歩いて、トンネルで外灘側へ戻ることにしました。
外灘観光隧道
黄浦江を挟んだ東西に位置する浦東と外灘を結ぶ全長646.7mの水底トンネル。約10人乗りの無人カプセルに乗って5分弱。色を変え形を変えてきらめくイルミネーションのトンネルを通過する。ミラクルなBGMの演出も加わり、まるで上海の新旧の町の間をタイムスリップした気分になれる。 ということなんですが... 外灘側は入り口も解りやすいんですが、浦東側は入り口が解りにくいんですよね... チョット迷っちゃいました。
入り口です。
片道40元です。良い値段...(^^;)
まぁ、話しの種にはなりますけど...
交通手段ではないですね。あくまでアトラクションです。 しかも一度乗ったら、もう多分乗らない種類の...(^^;)
さて、ここから南京路を西へと向かいます。
渡し船の下りたところのマンションに住んでいました。
浦東側はよく散策し、ブログで紹介したエリアですね。
クルーズ船が来航してなかったようで、お天気ともども残念でした。
おおっ…
とするとヨットクラブの前ですね。高級そうなエリアでした。
近代ビル群の中に日本語いえ中国語を見つけると何故か同一方向を感じます。今中国の剪紙、日本の切り紙などに興味をもっていますけれど、生活の中でその国らしさがないと世界は同じような国になって行くのでは面白くないな〜なんて思います。それにしても雲に隠れる摩天楼は天国への階段でしょうか?ご訪問有難うございました。素敵な光景にポチ。
takaさん、こんにちは。
お国らしさという点では中国はまだまだその魅力は薄れてないですね。街を歩けば、中国気分に十分浸れます。この後の記事で、その一端をご紹介できると思いますよ。お楽しみに。
こんばんは。
浦東のGRAND HYATTが入った金茂大厦とPARK HYATTが入った栓抜き森ビル?とどちらも雲の中ですね。。
2004年に金茂大厦の79階に泊まりましたが、その時は電力不足でライトアップ無しでガッカリした経験ありです。
栓抜きの森ビルも泊まりに行ってみたいのですが、こんな天気の日だったら、ドタキャンですね、、、^^ゞ
良いホテルにお泊まりですね…(^_^)v
やはりココ上海ではある程度のクラスは必要であることが良く解りました。
即レス恐れ入ります。。
私、ホテル泊まるの趣味のひとつでして、、
2004年当時はインターコンチ(Priority Club)、HYATT(Gold Passport)、ウェステイン/シェラトン(SPG)の3つ共にそこそこの会員ランクでした。
必然的にいずれかに泊まるようにしていました。
今では、いずれも平ですが、ポイントはそこそこ貯まってますので、消えないように、定期的に利用してます。。^^ゞ
観光隧道の写真、面白いですね!
撮れないと思ってたのに思いがけない写真が撮れて感激しました。
何枚も撮るべきでした〜
上海に大規模なディズニーランドができるのは何年先かな?
ホテルってキリがないんですよね…(^^;)
通い慣れた街なら常宿もあるんですけど。
結構、撮れるもんなんです。まずは撮ってみることですね。
たしかにー、1回乗ったらおなかいっぱいですね。。
おじゃ☆ 朝顔やトランペットに入り込んだ
ミクロ・マロな気分じゃぁ☆(@0@)
さくらさん
はい、お腹一杯です...(^^;)
とんとんしゃん
香港では類似するものが思い浮かびません。
シンガポールなら、あのセントーサに渡るロープーウェイが近いかも...
トラックバックありがとうございました。
お願いできたらいいな〜と思ってました。
でも、フェリーの書庫は非公開だったけど?できたのですね?
記事のurlがわかれば書庫が非公開でも記事が非公開でなければ出来てしまうみたいですね。
記事はブログ内検索したらヒットしました。
今日、公開させていただきました。
上海のパワーは、以外の中国とは、まるで違う気がします。
そうなんですか...
ココ以外は10年位前の海南島しか知らなくて...(^^;)
香港とは又違う感じはしました。私的には過ごしやすいのは香港ですね。(慣れてるっていう面は否定できないですけど...)
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