昨日の記事でもちょっと書きましたが、Star Cruiseはダイニングを含めて、クルーズのコンセプトとして
Freestyle Cruising
と称していまして、こんな内容になっています。
従来の伝統的な船旅に代わるクルーズコンセプト“フリースタイル・クルージング”を導入しています。 フリースタイル・クルージングには、フォーマルウェアでの形式張ったディナーをはじめとする堅苦しいマナーに気をつかうことなく、クルーズをのびのびと気ままにお楽しみいただくためのユニークなコンセプトが満載されています。 ・ダイニング 客船によって異なりますが、船内には複数のレストランがあり、食事時間、テーブルも気のむくままに自由に利用することができます。 ・クロージング 必ずしも正装である必要はなく、リゾートカジュアルから正装までお客様自身で自由にお選びいただくことが可能です。 etc...
とこんな感じで説明されているのですが...
さてさて、如何なものなのか...
実はこのFreestyle Cruisingが導入されてから乗るのは初めてなんですよね...
勝手の違いに戸惑いつつ...
ヴァーゴとかのクラスになれば、レストランの選択肢も多くなる(ヴァーゴなら有料、無料あわせて8箇所のレストランがあります)のですが、先日もご紹介したとおりで、このリブラには5箇所のレストランしかありません。
オープン時間も長いとはいえない程度ですよね...
何より、無料のレストランについてはサーブドのレストランとバフェの掛け持ちが出来ない...orz
※朝食や昼食は出来ました。夕食はチェックが入ります。
反面、有料なのはブルーラグーンとタイパンだけなので、存在を知らないくらい無関心でいられる(?!)というのは良い点かも知れません。この2つは場所も解りにくい(行きにくい?)ところにあります。なにせタイパンはブルーラグーンの店舗の中を通っていかないといけないところにあったりするので...
ブルーラグーンもレオやヴァーゴと違って、隠れ家っぽい雰囲気です。
時間の関係上、選択肢はなかったので、この日は"Four Seasons"へ。
レストラン入り口でパッセンジャーカードをチェック。
座席表をくれます。
座席へ...
メニューの写真がないのですが、基本的に前菜はバフェ形式で自分で取りにいくスタイルで、スープとメイン料理は選択するパターンです。
サラダはLegend of the Seasにもあった"トッティ・サラダ"形式。
でも具材とドレッシングは雲泥の差です。こっちはディナーなのにね...
でこうなりました。
野菜をふんだんに取れるのはこれだけでした。
バフェも中華レストランも生野菜関係は壊滅的でしたから...
スパークリングワインをグラスで...
これはおいしいスパークリングでした。
スープです。
薄味。
もう一つのスープ。
う〜ん...
メインです。魚料理。
私はラビオリ。
う〜ん......(^^;)
洋食レストランといわれてますが、ココ、限りなくイタリアンだとおもいます。
デザートもバフェ形式。
なんだかなぁ...
食後に"Galaxy of the Stars"というラウンジへ。
入り口のディスプレイ。
何もやっていなかったので閑散としてました。
この船はここでもエンターテーメントが行われるようです。
さすがに前日からまともに寝ていないのでここらが限界だったようで...
夜食にも出向かずバタンキュー。
2日目に続きます。
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年末年始クルーズ旅行記事一覧:ラプソディ・オブ・ザ・シーズ マラッカ海峡クルーズ
:クルーズ乗船記インデックス
スーパースター・リブラ マラッカ海峡クルーズ インデックス1
スーパースター・リブラ マラッカ海峡クルーズ インデックス2
ヤッパリねぇ、一寸落ち込みますね。
乗船記というのはこうでなきゃ駄目ですね。
僕の場合、自宅に戻って気が付いたのですが、料理の写真はホノルルの坦々麺のみ…。
今回は、色々と撮るぞと、実はコンパクトなデジカメを新規に購入し、常時ポケットに携帯してたんですけれど。
ついつい目の前のことに気を取られてしまって、カメラのことなどすっかり忘れてしまってます。
二日目も楽しみにしてます。
wagahaiさん、こんにちは。
逆に私の場合は半ばルーティン化しちゃってるっていう部分がありますね。まぁ、良くも悪くもとは思いますが...
一時期、旅行にはカメラ類をまったく持ち歩かない時期がありました。
写真に夢中になってしまって、旅を楽しめなかったっていうのが理由でしたが、今は逆にカメラ無しには楽しめない旅行になっているように思います。多分、目的の有無なんでしょうね...
手段と目的が本末転倒にならないよう、自制の毎日です...(^^;)
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