夕食までちょっと時間があります。
ちょうど船に戻った時間はティータイムの時間。
外を歩いてのども渇いたのでお茶にします。
ペストリーとケーキ、あとはサンドイッチですね。
パンはアベレージかな...美味しいっていうものではありません。
"食べられる"っていうイメージ。
サンドイッチは普通に食べられます。
食後、部屋へ帰る道すがら、ちょっとスナップ。
スタークルーズ名物、有料のトップレスショー。
チケットはA席がSG$40-、B席がSG$30-
24日の夜行われるようです。
ギャラクシーラウンジ前の空き缶のツリー
クリスマスを意識してるんですかね？？？
ポートケランで乗客がごそっと下船したこともあって、船内はガラガラ...
夕食までの時間はプールタイムとしました。
プールもジャグジーも貸しきり状態...(^^)v
プールタオルはプールサイドで貸し出ししています。
キャビンカードを提示して必要枚数を申告。借り受ける形式。
最近、このパターンの船が多いですけど、なんだか世知辛いです...
アイスクリームバー（有料）です。
シングルコーンがSG$1.5-
プールサイドのバー
この船はプールサイドに陣取っていても、オーダー取りに来るクルーはいませんでした。
８デッキ船尾にあるスタークルーズのフリート一覧
グループのNCLも載っています。
NCLは以前はスタークルーズの子会社的な位置付けでしたが、現在は50%の所有権になっています。残りの50%はアポロという会社。このアポロという会社、RegentやOceaniaも持っているクルーズ会社の隠れた親玉的存在になっています。
スタークルーズのフリートは５隻。
全盛期を考えると、随分と減ったなぁっていう印象。
NCLを吸収した当初が一番充実してた時期でしょうね。
結局、自ら計画していた新造船はすべてNCLの新造船に回し、フラッグシップだった"Leo"をNCLに移籍。同時にこのリブラに代表されるNCLの旧型船を自らのフリートに迎え入れて、NCLの建て直しに尽力したんですが、SARS渦に代表されるスタークルーズ自体の業績悪化を受けてアポロにとんびに油揚げをさらわれるようにもって行かれた格好になっています。
NCLの"Star"以後の船は、実はスタークルーズの"Leo"の設計が素になっているんですよ。
※このあたりは、拙HPのコラムをご参照くださいませ...
次回こそは夕食をご案内。
関連記事
：マラッカ海峡クルーズ資料編
年末年始クルーズ旅行記事一覧:ラプソディ・オブ・ザ・シーズ マラッカ海峡クルーズ
：クルーズ乗船記インデックス
スーパースター・リブラ マラッカ海峡クルーズ インデックス１
スーパースター・リブラ マラッカ海峡クルーズ インデックス２
ランダムからたどり着きましたよ〜！（^^;
この船、よく沖縄にも来ていますよね〜何度か港で写真撮りました。
外見しか見た事ないのですが、中もすごく豪華なんですね〜いつも乗ってみたいね〜と夢のような話しています。
Pさん、おはようございます。
ロケーションチェンジで、今はマレーシアベースになっちゃってますが、ながらく台湾ベースで運航してた船ですからね。
来年はアクエリアスが沖縄方面に行くようです。
与太爺さん、今日は！
昨日はお騒がせ致しました。眼鏡を買い替えようかと真剣に悩んじゃいました。
プライド・オブ・アメリカではキャビン内に備え付けのプールタオルがありました。
余分のタオルはプールサイドでこの船と同様のシステムで借りられます。
但し、返却しないと一枚に付き20ドルのチャージがかかるそうです。
wagahaiさん、おはようございます。
返却しない場合のシステムはだいたい同じですね。
あとはプライドオブアメリカのように、備え付けがある場合と、今回のようにない場合で分かれるかと。
昔はリネン類ももっといいものが使われてたと思うんですが、昨今の品質だと、欲しいとも思わないですよね...（＾＾；）
※良い船はタオルの質もいいんでしょうけど...
コメントを投稿する
コメントを書く