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スーパースター・リブラ マラッカ海峡クルーズ その25 3日目船内模様

シリーズ  2010 スーパースター・リブラ マラッカ海峡クルーズ

船内の日本人対応についてまとめてみます。


事前のアナウンスでは、当初は日本人クルーの乗船は無いということだったのですが、どうやら我々が乗った11/20のクルーズから日本人クルーが乗り込むらしいという情報を乗船直前になって掴んでいました。
となれば、船内新聞なども日本語訳されたものが来るかと思っていたのですが...
いままでのレポートの通りで、そういった対応は無し。
キャビンに日本茶のサービスはありましたが、これはきっと、ルーティンの対応なんだと推測されました。

どの船でもそうですが、下船時の精算を回避するためにクレジットカードの登録をする訳ですが、この船、乗船時の書類にはこのドキュメントが無く、乗船後にレセプションで手続きしてくれとのこと。

このため、乗船当初からレセプション通いをしていたのですが、実は初日、2日目とクレジットカードの認証機の故障でこの手続きが出来ず、何度も通うことになってしまっていて、何度目かの時に、偶々対応してもらったクルーが日本語が喋れるスタッフの"ラッキー"さんでした。
ラッキーさんは中国の方。
今回、どうやら日本人乗客は我々夫婦だけだったようで...
※このパターン、何度目かなぁ...(^^;) マイナーな船にばかり乗ってるから...
我々が乗っているのは把握してらしたようですが、特にアクションは起こされていなかった様子。まぁ、それも後で理由らしきものが解ったのですが...
とりあえず、この時点で面識も出来たので、何かあればお願いしようかなっていう程度の認識でした。
まだこの時点では、プーケットの下船場所が定かでなく、事のついでに、プーケットの地図をお願いしたりしてたくらい。

このあと、実は怒涛のVIPサービス攻勢が待っていようとは...(^^;)
その件はおいおいご紹介しますが、実はこの後、本当に11/20から乗船された日本人スタッフさんともお会いできました。おそらく、我々が降りた後のクルーズでは、しっかりとした日本人サービスが展開されるようになるであろうと期待できます。
日本人スタッフは"大城"さんとおっしゃいます。
まだ若い女性。
船に乗るのは初めてだとか。
フィリピンのスタークルーズのトレーニングセンターからの配属だそうです。
彼女のOJTのトレーナーがどうやらラッキーさんだった様子。
そりゃ最初は大変だったでしょうね...
彼女が我々の前に姿を現したのは、このプーケットでの下船の後。11/23になってからでした。


さて、朝です。
実はこの日も寝坊...(^^;)
朝食は食べられず。
かといって、ブルーラグーンで食べるほどお腹も空いていない。
幸い、バフェでモーニングティータイムがあるので、それで朝食を済ませます。

デニッシュ

コレが結構美味しかった。

その後は、イベントスケジュールにあったクッキングデモンストレーションへ。
よくある果物の細工実演です。

シェフはタイの方でした。
どの船でもそうですが、なかなか見事です。
いくつかアップで。
メロン

スイカ

もうひとつ

これも

スイカの細工が見事でしたね...
他所では見たことないようなパターンです。
このメロンも凄い。


次回は船内探検編に突入。
トップデッキから順番にご紹介します。


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年末年始クルーズ旅行記事一覧:ラプソディ・オブ・ザ・シーズ マラッカ海峡クルーズ

:クルーズ乗船記インデックス
スーパースター・リブラ マラッカ海峡クルーズ インデックス1
スーパースター・リブラ マラッカ海峡クルーズ インデックス2


wag*h*i01*20129

乗船する日本人スタッフの対応、受動的な対応と能動的な対応があると思います。
通常、一番問題になるのは「言葉」の問題なので、日本語が話せるスタッフが乗船しているだけで充分だと思うのですが、数が多くなるとやっぱりある程度「統制」をする必要が出てくるんでしょうか?プライド・オブ・アメリカの「みどりさん」は、そういうタイプでした。
クルーズそのものを定着させ普及させるためにも、彼らの活躍を期待したいと思います。

wagahaiさん、おはようございます。
難しいところですね...
おそらく船側としても、どこまで踏み込むのかっていうのは、文化の違いもあるのでなかなか判断が難しいのではないかと今までの経験から推測します。程度の差こそあれ、いろいろと日本人スタッフのいる船に乗りましたが、ほっといてくれるタイプのスタッフの方が気が楽でしたね。
そもそも束縛されるのがイヤだからFITにしてる部分もあるくらいなので、こちらの都合を上塗りされるようなサービスは不要って言うのが我が家のスタンスです。
ま、そうはいっても、いるといないとでは大きな違いなのは事実なので。
おっしゃるとおりで、活躍には期待してます。

wag*h*i01*20129

コメントし忘れましたが、最後の写真のメロン、実に見事な出来映えですね。

wagahaiさん、こんにちは。
そうなんですよ。ちょっとびっくり。
どの船でも行われるデモンストレーションですけど、この船、タオルアートとともに、こういう部分がレベル高いです。

cruise_qm2

タオルアートと言えば、最近はそれの無い船が続いています。
コスタは無かった気がするし、ユーロダムも小さいものが多くて普通のは数が少なかったです。
オーシニアとキュナードはまったくありませんでした。
全然無いとやっぱりつまらないですね。

cruise_qm2さん、こんにちは。
スタークルーズも以前乗った時は無かったような記憶があるんですけどね…
もともとRCIあたりが元祖なんですよね?

cruise_qm2

カーニバルで本を売っているのを見ました。
他では見ていないでの多分カーニバルでしょうか?
自信はありませんが・・・

cruise_qm2さん、こんにちは。
RCIにもありましたよ。
ちょっと調べてみますね。

調べてみましたが、正確なオリジナルは不明だそうです。
ただ、広めたのはカーニバルっていう説が有力みたいです。

The exact originator of towel animals is unknown, but their popularity is often attributed to Carnival Cruise Lines.

日本にも花毛布っていうのがありますからね...
いずれにせよ、源流は折り紙だそうです。
つまりは大元は日本文化っていうことですね。

イブ

はじめまして
履歴からお邪魔させていただきました。
果物アートすごいです。
船では、意外な企画が催されているんですね♪
私は、そういった船は乗ったことがないので・・・
憧れですvv

こたつさん、こんばんは。
クルーズ船では、結構ポピュラーなイベントなんです。
メロンやスイカは定番なんですよ。

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