プーケット上陸編その2です。
さて、今回の上陸地点であるディープシーポートって、一番近い街はプーケットタウンという、島でも比較的中央部にある街になります。といっても、何があるっていうわけでも無いので、ココを目指すっていうのは現実的ではなかったりします。
ではどうするか...
結局、足を確保して勝手知ったる街へ行くしかないんですね...
我々が知ってるプーケットの街といえば「パトンビーチ」という訳で...
テンダーを降りて、まずは試しに\2,000-ほど両替してみると700バーツに。
コレを元手に、タクシー交渉といったわけですが...
みんな高くて高くて...お話になりません。
特に、港の近くに陣取ってるタクシーは強気。
ぜんぜんまけないんですよ。しかも観光タクシーオンリー...
パトンへ行きたいんだっていうと、「あっちへ行け!」ってな具合で、どんどん港から離れたところのタクシーへとまわされます。確かに、港から遠のくほどに安くはなったんですけどね。
妥協点はどのあたりかっていうのが結構難しい。
手持ちは降りてすぐに両替した700バーツと以前来た時の残金200バーツあまり。
あとは米ドルです。
米ドルしかないっていうと、単位が$50単位になっちゃうんですよね...
まぁ、パトンまで行けばATMがあるので、バーツはおろせるんですが...
ベストはバーツで手持ち金内でパトンまで。
なかなか1000バーツより下がらない...
う〜ん...とうなってたら、800!!っていう条件を出してきた車が...
ちょっと交渉して、帰りもピックアップするっていう条件で、片道800バーツで交渉成立。
やっと足確保...(^^;)
車はでかいバンでした。
結局乗客は我々だけ。
片道、まるまる40分ほどかけてパトンビーチのショッピングセンターへ。
「ジャンクセイロン」です。
帰りのピックアップ時刻を決めて、同じ場所に拾いに来て貰う事で交渉成立。
これで安心して散策できます。
次はお金。
モールのATMでバーツを無事ゲット。
しかし、手数料高いぞ...タイ!!
小額をおろすにはちょっと躊躇してしまう手数料です。
というわけで、2000バーツほど調達。
これがねぇ...1000バーツ札2枚なんですよ。
この1000バーツ札が使えねぇ...(^^;)
小さなお店では受け取ってくれません。
やむを得ず、ジャンクセイロンのスーパーへ。
ここ、前回来たときは「カルフール」とかあったんですけどね...
なんと地元資本のスーパーに変わっちゃってました。
ここで50バーツくらいの買い物をして1000バーツ札でおつりをゲット。
助かりました。
まずはビーチを目指します。
途中の飲食店。
何故、虎???
なかなかの迫力です。
ビーチへやってきました。
ココへやってきて、なぜ船がコチラへ来なかったかなんとなく納得。
ちょっとびっくりするくらい波が高いんですよ。
浮き桟橋も撤去されてました。
きっと季節によって波が変わるんでしょうね。
この時期は、島の西側は波が高いんでしょう。
ビーチの目印です。
次回はランチ。
続く...
確かツナミ到達4日前にプーケット好きな友人とお忍び一週間滞在しました
友人の後を付いて行った場所ですが・・・?
pandaさん、こんにちは。
私は津波後しか知らないのです...
こんばんは〜。
ディープシーポートって、流しのタクシーが通りかかるようなトコじゃないので、物凄く強気の値段ですね! (゜Д゜;)
年始はカリムビーチだったので、近くにホテルもあるし、トゥクトゥクすら通りかかるようなトコだし。
で、競争が激しいく1日チャーターで1500バーツでしたもん。
船が着く港によって、乗船客は迷惑します。
やっぱり季節的な波の都合で港を変えるのでしょうが、デーィプシーポート以外に無いのかなぁ。
もう、あそこは勘弁!(‾0‾)
まりさん、こんばんは。
そもそも構内ですからね…
もうちょっと時間をずらして、タクシーがあぶれた時点で交渉した方が良かったのかも…
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