お待たせしました!!
いよいよNauticaの内部をご案内!!
神戸へ来た本来の目的は...
「Nautica」船内見学会
でした。
今回の見学会はツアー形式で、東京から往復の航空券と、ホテル1泊がついてました。
勿論、有料...(^^;)
しかも限定5組10名っていうものでした。
午前中は王子動物園へ、お昼は三宮で洋食と過ごしてきましたが、3時にホテルへチェックインをしに戻り、見学会用の装備に変えて、いざ神戸港中突堤旅客ターミナルへ。
集合時間は5時だったので、それまでは港周りで船の撮影をしてました。
神戸港中突堤のOceania Cruises 「NAUTICA」
撮影を終えて旅客ターミナルへもどると、もう集合が始まってました。
点呼を取って、いよいよ船内へ進みます。
桟橋からの眺め
ギャングウェイ
旅客ターミナルのボーディングブリッジは未使用でした。
エントランスは4デッキ。
ここでパスポートと引き換えにビジター用のパッセンジャーカードを受け取ったんですけどね。
これがなんと、名前入りだったんですよ...
これ、実は気が付いたのがこの写真を整理してる時で...
貰って置けばよかったととっても後悔...(^^;)
だって、名前入りってことは、このまま廃棄確定ですもんね。
ああああ...なんということを....痛恨の極み...(^^;)
レセプションです。
そして、このRシリーズの目玉の一つがコレ。
タイタニックステップ
なんとあの"タイタニック"の階段と尺を合わせてあるという階段...(^^;)
エントランスと反対側にあるエクスカーションデスク
階段室の装飾。
デッキ4のレイアウトです。
その2へ続く...
関連記事
大好きな船なので、記事多いです...(^^;)
まずはOceania Cruisesの解説をしているこの記事をご覧になってください。
Oceania Cruises、変貌への第一歩
4年前に書いた記事ですが、なかなか当たってるなぁ...(^^;)
我ながらよく出来た記事だと思います。
後は時系列でいろいろと取り揃えております...(^^;)
元ルネッサンスクルーズの"R"シリーズ
クルーズオペレータ紹介 Pullmantur編
Swan Hellenic 「Minerva」
ファンネルクイズ...
Princess Cruises 「Ocean Princess」
スーパースター・リブラ マラッカ海峡クルーズ その19 ポートケラン・クルーズターミナル
インシグニア、ハパグロイドへ...
Oceania Cruisesの新造船"Marina"考
2013GW サン・プリンセス日本発着クルーズ乗船記 第二日 その3 午前中のイベントから(フラダンスとクッキングデモ)
マリナー・オブ・ザ・シーズという船 その9 出遭った船たち
オーシャニアクルーズに興味があるのでこの記事楽しみにしていました。
「Oceania Cruises、変貌への第一歩」興味深く読ませて頂きました。一昨年のったアザマラ・クエストもこんな経緯があったんですね。
chisato さん、こんにちは。
R-shipはいろいろストーリーがあって面白い船ですよ。
「Nautica」は広島にはよく寄港してくれて外見はお馴染みな船なので、船内がどんな感じなのか興味津々です!すでに4デッキ、特にタイタニックステップに萌え〜(*´ー`)
つづきも楽しみです♪
関連記事もすごい充実度ですね! 与太爺さんのRシリーズへの愛を感じます〜*^O^*
Penmiさん、こんばんは。
ご存知のように、もう10何年言い続けてますから...(^^;)
好きなんですよ、この船。
でも、なかなか乗れない憎い奴です。
船内の雰囲気、良いでしょ。
居心地の良い空間でした。
>痛恨の極み
あああ、ホント何て勿体ないことを!!レアものを!
しかし「タイタニックステップ」って、漁師から海上自衛隊から帆船乗りまで、ゲンを担ぎまくるのが船乗りだと思ってましたが、エンギでもね〜、とは思わないんでしょうか(笑)
鉄火お嬢さん、こんばんは。
確かに...(^^;)
まぁでも知名度は抜群ですから。
フランス製ですしね...ラテンのお国柄ということで...
こういうのを見ると、都のHPにあった”船内はドレスコードの設定がなく、カジュアルで家庭的なサービスが特色”ってホントかいな?って思います。ドレスコードは自分だけでなくその場の雰囲気も壊さないよう必要ですね。
こたけさん、こんばんは。
いわゆる"フォーマル"のようなドレスコードがないんですよ。なので、堅苦しい服装は必要ないのですが、まぁ、常識の範囲で、短パンやサンダル履きはNGとか、シャツは襟付きとかっていうのはあるでしょうね...
コメントを投稿する
コメントを書く