スーパースター・リブラ マラッカ海峡クルーズ その47 帰路その2 チャンギ空港 スカイトレイン

チャンギ国際空港はシンガポールの国際空港。
シンガポール航空、シルクエアー、インドネシアのガルーダ・インドネシア航空、オーストラリアのカンタス航空のハブ空港にもなっています。
皆様ご存知の通りで、都市国家であるシンガポールは、航空機で移動するような領土はありません。したがって、発着する航空機はすべて国際線です。
その為、国内移動としての交通機関という位置付けではなく、ハブ空港乃至は、トランジット空港として特化しているといっても過言ではありません。
当然ながらすべてが24時間対応の施設となっています。
中途半端な日本の空港とは大違い。
現時点で滑走路は4000m級が3本(内、一本は空軍用として使用。もともとチャンギは空軍基地だったのです)。すべて02/20という平行滑走路です。
現在も拡張が続くターミナルですが、現時点ではターミナルは4つ。
ターミナル 1は1981年7月1日開業 ゲート数:29
ターミナル 2は1991年6月1日開業 ゲート数:35
ターミナル 3は2008年1月9日開業 ゲート数:28
さらにLCC用ということでバジェット・ターミナルが2006年3月26日に開業しています。
ターミナル 4もすでに計画が発表されています。
ターミナルの配置としては、各ターミナルが四辺形の各一辺になるような感じ。

図ではくっついているように見えますが、細い部分は構造物として繋がっている訳ではありません。そのターミナル間をつなぐ乗り物として"SKYTRAIN"という新交通システムがあります。
ちょうど図内で
で示されてるのが"SKYTRAIN"です。
※まだ完成していない路線も書かれています...
SKYTRAIN
正式名称は Mitsubishi Crystal Mover on the SkyTrain system そう、三菱製なんですね...v(^^) 実は建造当初はボンバルディア製のシステムだったんですが、2002年にターミナル3の開業と、今後の拡張を睨んで現在の三菱製にリニューアルされました。
SKYTRAINは大きく2つのエリアで運航されているのが特徴。
すなわち
・制限エリア用(Transit Area)
・一般エリア用(Public Area)
の2つです。Transit Area用はまさに乗り継ぎでのターミナル移動用。
Public Area用はイミグレ前の乗客の移動用です。
コレが実にうまく出来ていて、1編成の前後で分けてたりとかしてるんですよね。
勿論入り口は左右で分かれてます。まぁ、文章で説明するのはなかなか難しい...
乗り場は、どのターミナルでもレベル2出発ホールの端にあります。
ターミナル1では乗り場は2箇所あって、ターミナル2行きは航空会社カウンターから見て右端、ターミナル3行きは左端になります。
ターミナル2(T1、T3行き)では、航空会社カウンターから見て左端。
ターミナル3(T1、T2行き)では、航空会社カウンターから見て右端にあります。
つまり建物の配置上、ターミナル1だけが、行き先によって乗り場が違うっていう構造です。
さらに、ターミナル3はその大きさゆえに、端から端へ移動する為だけのSKYTRAINが反対側にあります。ゆくゆくはこちら側にもT2行きのSKYTRAINが出来るらしいです。
ターミナル3のターミナル2行きの乗り場

ホームの反対側がトランジットエリアの乗車側になってます。
案内図です。

走路

車内です。勿論、無人運転。

ターミナル1側から見た風景。

手前の車両はターミナル3からターミナル1行き。
後ろの高架線に見える車両が、ターミナル3からターミナル2行きです。
次回は各ターミナルをご紹介。
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