ニューアムステルダム号で行くカリブ海縦断・パナマ運河横断・中米周遊クルーズ①客船図鑑のような町・フォートローダーデール

ニューアムステルダム号で行くカリブ海縦断・パナマ運河横断・中米周遊クルーズ①客船図鑑のような町・フォートローダーデール

2019年3月19日 00:00
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mr. shibata

1975年コーラルプリンセスで初めて海外旅行をして以来、ずっと船旅を愛好しています。大学時代は横浜港、社会人になってからは神戸港、大阪港、そして現在は名古屋港に足を運び、客船の写真を撮っています。 定年退職したあとは時間が自由になり、色々な海域を巡り船を乗りつないで世界一周を達成。 40年以上の乗船歴を活かしてクルーズの伝道師みたいにクルーズの魅力を発信していきたい。 旅の詳しい記録は下記4トラベルに掲載しています。

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いつかは『船で世界一周』これが長年の夢です。

一気に船で世界一周するには100日間位かかり、日常生活で何かと支障をきたすので海域毎に刻んで船旅して、結果的に一筆書きで世界一周しようとリタイアした時に決意しました。
若い時のような体力や気力は衰えたものの 旅に賭ける情熱は衰えていません。現役時代には休暇が取れずできなかった長距離のクルーズに目下挑んでいます。
2年前にロッテルダム号で大西洋横断、1年前にクイーンメリー2号で東南アジア周遊、6か月前にノルウエージャンジュエル号で太平洋横断し、今度はニューアムステルダム号によるカリブ海縦断・パナマ運河横断・中米周遊クルーズに出掛けました。
15日間で今迄訪れたことのない7ヶ国を巡れるのも船旅ならではの成せる技。
今回のクルーズで長年の夢である一筆書きによる船で世界一周の夢実現に一歩近づきました。


40年以上の船旅実績により今回クルーズで到達した航跡

今回の航路カリブ海を縦断し、パナマ運河を横断して中米諸国を巡ります

デトロイト経由で20時間位かかって深夜にフォートローダーデール到着。頑張った自分を褒めてあげたい!!!船に乗るために外国へ窮屈なエコノミー席にじっと座って外国へ行くことは座禅修行しているみたい。港に程近いホテルに日本から20時間かかって現地時間の午前0時半に到着し、翌朝ニューアムステルダム号に乗船のため出発しました。

フォートローダーデールは「アメリカのベニス」とも呼ばれているので、先ずは運河を通って港を巡る遊覧船に乗りに行きました。運河沿いにはセレブの別荘が建ち並び、クルーザーが運河を行き交っています。

プリンセスクルーズの新造船リーガルプリンセスが見えてきました。

<リーガルプリンセス・シップデータ>
総トン数142,000t、全長330m、全幅47m就航年2014年、乗客定員3,560名

目の前には初めて見る大型客船群。こんな豪華な景色が見えて幸せです。

これも初めて見るコスタデリチョーザ

<コスタデリチョーザ・シップデータ>
総トン数92,600t、全長294m、全幅32.3m就航年2010年、乗客定員2,826名、乗組員1,100名

世界最大級のハーモニー・オブ・ザ・シーズに対面出来て感激!!!まるでレジャーランドみたい!

<ハーモニーオブザシーズ・シップデータ>
総トン数226,000トン、全長361m、全幅65m、喫水:9.1m、乗客定員5,400人、乗組員数2175人、巡航速度22.0ノット、就航年2016年5月

左からセレブリティエッジ、ニューアムステルダム、ニュースタテンダム。最近の新造船はデザインが奇抜

左からコスタデリチョーザ、ハーモニー・オブ・ザ・シーズの前をモーターボートやクルーザーが行き交います。

青空に映えるアメリカ国旗とこの景色が似合います

世界最大級のハーモニー・オブ・ザ・シーズをはじめ新造の大型客船が7隻も停泊している光景は圧巻。

水上から客船群を見物し市内観光を満喫。さすがアメリカはスケールが違う!

まるで客船図鑑を見ているみたい!!!

運河沿いにはセレブの別荘が建ち並んでいます。

セレブが乗る最新型のクルーザー

アメリカ人の楽しみ方は一味違う!

1時間の遊覧船観光を終え、タクシーに乗っていよいよクルーズターミナルへと向かいます。

新造船ニュースタテンダム歓迎の横断幕

世界最大級のハーモニー・オブ・ザ・シーズが停泊

ハーモニー・オブ・ザ・シーズ、コスタデリチョーザ、ニュースタテンダムとが「コ」 の字型に停泊しており豪勢な景観

これから乗船するニューアムステルダムがタクシーの車窓から見えてきました。

乗船手続きを済まし、いよいよニューアムステルダムに乗船します。すぐ前にはセレブリティエッジが停泊。

<ニューアムステルダム・シップデータ>
総トン数86000トン、全長285m、全幅32m、船客定員2104名、乗組員929名、就航年2010年

ニューアムステルダムの後ろにはセレブリティシルエットが停泊

<セレブリティシルエット・シップデータ>
総トン数122,400トン、全長319m、全幅37m、喫水8.2m、巡航速度:24.0ノット、乗客定員、2886人、乗組員数:1233人、就航年2011年7月

ハーモニー・オブ・ザ・シーズが出港していきました。

ニューアムステルダムのデッキから大西洋岸とセレブリティシルエットを望む

続いてホーランドアメリカラインの新造船ニュースタテンダムが出港して行きました。

<ニュースタテンダム・シップデータ>
総トン数99500トン、全長299.5m、全幅35m、船客定員2650名、乗組員1036名、就航年2018年

ニューアムステルダムはいよいよ出港。南米コロンビアのカルタヘナへと向かいます。

ニューアムステルダムの出港に続いてセレブリティ・シルエットが追っかけてきました。

黄色のマジックカーペットと称する船体の外側にデッキ2からデッキ16まで上下を行き来するオープンデッキの付いたセレブリティエッジ

<セレブリティエッジ・シップデータ>
総トン数129,500トン、全長306m、全幅39m、喫水8.2m、巡航速度22.0ノット、乗客定員2918人、乗組員数1320人、就航年2018年12月

客船群が停泊する港の上空を旅客機が次々に飛び立ち、アメリカのクルーズ産業が活況を呈している状況を実感しました。さあこれからカリブ海縦断・パナマ運河横断・中米周遊の壮大なクルーズのはじまり!はじまり!寄港地順にレポートして行きます。

シリーズ

2019 HALニューアムステルダム カリブ海縦断・パナマ運河横断・中米周遊クルーズ

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