ホーランド・アメリカ・ラインの2013年大航海は7大陸、65カ国を巡る

ホーランド・アメリカ・ラインは、7つの大陸と65カ国を横断する4つの大規模な旅程を特徴とする2013年のグランド・ボヤージュを発表しました。msアムステルダムとmsプリンセンダムは、それぞれ2つのグランド・ヴォヤージを運航し、合計322日のクルーズと120以上の寄港地でのクルーズを予定しています。msアムステルダムは1月に115日間のグランドワールドボヤージュ、秋に75日間のグランドパシフィック＆ファーイーストボヤージュを、msプリンセンダムは68日間のグランド南米・南極クルーズ、64日間のグランド地中海クルーズを実施します。

ホーランドアメリカラインのマーケティング、セールス、ゲストプログラム担当エグゼクティブ・バイスプレジデントであるリチャード・メドウズは、「2013年のグランドボヤージュの旅程は、世界で最も人気のある観光スポットや体験ができるようデザインされています。各旅程は、寄港地、初訪問、長期滞在を含むように慎重に作成されています。例えば、「グランド・ワールド・ボヤージュ」では、8泊の寄港、人気のユネスコ世界遺産への訪問、インドネシアのマカッサルとオーストラリアのペネショーの初寄港が予定されています。クルーズ料金は旅程によって異なり、2名1室利用で1人あたり10,999ドルから19,999ドルで、24日から51日までの短期間の航海も可能です。