WHY THIS CRUISE
このクルーズを選んだ理由
昨年の就航以来、乗ってみたいと思いつつもオールスイートなのでちょっと価格が高く、日数も長いな〜と思っていたところ、連休に合わせた3泊4日の航路が発表されたので申し込みました。しかも、その後に40%OFFのプランが発表されて、それも適用されたので、ラッキーでした。
食事
メインダイニングは、デッキ4中央のザ・レストラン富士でしたが、17:30〜19:30の間に入れば良いと言うものでした。指定時間から15分以内に入って下さい、と言う客船もありますが、指定時間に追われることなくスケジュール調整できるのは、有り難く感じました。
乗客定員458名と言うサイズではありますが、メインダイニングのディナー・メニューの選択肢はメインディッシュやデザート、ご飯の種類(白米と炊き込みご飯など)が複数用意されていました。
日程が3泊4日と短かったこともあり、テラスレストラン八葉でのディナーと比較することはできませんでしたが、料理はいずれも美味しいと言う印象でした。
ザ・レストラン富士は、緊急時の集合場所にもなっていて、Assembly Stationと記号の書かれた緑の表示がありました。
サービス
ダイニングをはじめ、スタッフは国籍に関係なくフレンドリーな中にも礼儀正しく、しっかりした日本語での対応は好感が持てました。 レストランではお料理は、静かにかつ必ず右側からサーブされ、某客船のようにテーブル越しに正面からサーブされることはありませんでした。
レストランやバー、ハウスキーピングなどの表に出るクルーの名札に国籍などの表記は無く、所属と名前だけでした。通常は表に出ないエンジニアや航海士などを除き、公用語は日本語と言う安心感にも繋がっているように感じました。
一般的な客船のゲストサービスは対面式のカウンターが多いと思いますが、この船は椅子に座って机を介して対面で応対すると言うもので、初めての形式でした。 一見、ツアーデスクのような感じでしたが、お客様の話をちゃんと聞いて対応します、と言うゲストサービスの意思表示のようで、好感が持てました。
客室
窓のみでベランダの無い部屋でしたが、部屋にいる時間は夜間から早朝のため、特に不自由はありませんでした。
部屋自体は思ったよりも広く、窓側のソファーが置かれたエリアとベットのエリアをカーテンで分けられるようになっていました。 ウォークイン・クローゼットも広くハンガーも十分な数がありました。 洗面所も広く、バスタブと扉付きのシャワーブースは別になっていました。個人的にはシャワー・カーテンでは無く、扉なのはポイントが高いです。
コンセントの形状は恐らくB、Cタイプ併用がメインで、主に日・米で使用されるAタイプは鏡台の前に1ヶ所のようです。但し、各ベット脇のナイト・テーブル横にUSB電源があるため、特に不自由には思いませんでした。 携帯やビデオカメラ、デジカメ、iPad、PCなどを複数、ハードに使用する方は、変換器を持参されると良いかもしれません。
部屋にはウェルカム・シャンパンが置かれていましたが、電話でゲストサービスに問い合わせた所、これをディナーの際にレストランに持参して飲むと、抜栓料4,000円がチャージされるので、お部屋でお楽しみ下さい、とのことでした。
冷蔵庫の中にもソフトドリンクや水、お茶などが入っていましたが、オールインクルーシブのため、無料です。減っていれば、ハウスキーピングの際に補充されます。
朝食のルームサービスは無料で、前日の夜に記入して扉の外にかけておけば、指定した時間に届けて貰えます。基本的なメニューの内容は、ザ・レストラン富士で出されるものと同じようです。 部屋の中まで運んでくれますので、事前にテーブルの上を空けておく必要があります。
室内の収納スペースは多く、今回は3泊4日だったため、ウォークイン・クローゼット以外のハイチェストや居室内のチェスト類は殆ど使用しませんでしたが、棚や鏡台など小物を置くスペースも多く、チェック・アウト時に忘れ物がないかを順に確認する必要があります。 スーツケースはベットの下か、クローゼットに収納する事になりますが、ベット下も高さがあり、クローゼットも十分な広さがありました。
船内施設・アクティビティ
オーシャン・ステージでのメインショーは素晴らしく、クォリティも満足度も高いものでした。 反面、天井が低く、背の高いダンサーがジャンプすると頭をぶつけないかと心配に思うほどでした。元々の船の設計でやむを得ないのでしょうが、にっぽん丸が2フロア吹き抜けのショー・エリアである事を考えると施設として見劣りがします。
にっぽん丸引退後はオペラクルーズなども行われるとすれば、施設としては圧迫感もあり残念です。 今回も御神楽のパフォーマンスがありましたが、高さが必要な演技では演者がしゃがむと言う他では見たことない姿勢を強いられていました。
アクティヴィティとしては、ゲーム大会やクイズ大会などが多数開催されていました。クルーズ・ディレクターの軽妙な喋りも楽しめるものでした。
乗船後に、アフタヌーン・ティーの玉手箱の予約をしようとしましたが、取れませんでした。私たちはStatusを使い多少早めの時間に優先乗船することができましたが、更に上のStatusを持つ方達が先に多く乗船されていたようです。 今回は終日航海日が1日だったので、玉手箱は1回のみの開催で、20名限定と言うものでしたが、済州島入港時も実施することを検討して欲しいと思います。
あと、ちょっと気になったことは、思ったよりも揺れました。にっぽん丸の約2.19万トンに対して3.25万トンと総トン数は1.5倍位あるのですが、今までで最も揺れたかもしれません。 海がしけっている訳ではありませんでしたので、フィン・スタビライザーのサイズがにっぽん丸よりも相対的に小さいのかな〜などと勝手に思っていました。
TIME ASHORE
寄港地での体験
日本
那覇(沖縄)11/1(土)
乗船の日の回り方
- 港に着く
ターミナルへバス・電車・タクシー(内訳なし)90 分以上
- 乗船
- 観光
- 自分で
那覇出港のため前泊を利用して、以前から気になっていた美ら海水族館へ行ってきました。 那覇空港から高速バスを利用して美ら海水族館まで行き、周辺ホテルに宿泊、乗船日の朝に高速バスで那覇に戻り、乗船というちょっとハードなスケジュールでしたが、巨大なジンベイザメやマンタが泳ぐ姿は圧巻でした。
韓国
チェジュ(チェジュ島)11/3(月)
その日の回り方
- 下船(上陸)
港からタクシー・配車30 分未満500〜1,000 円
- 船に戻る(再乗船)
- 観光
- 自分で
済州島は島の北側と南側に大きなクルーズターミナルがあります。北側は空港に近く街中へも出易く、南側は軍港と併設しているためか船からイミグレーションまで、1km近く歩く必要があります。
今回は空港近くの港であったため、近くの東門市場までタクシーで行き、散策後に昼食を食べて帰船しました。 市場の中のお店だったせいか、繁盛しているものの日本人は私達だけで、他は地元の人っぽい感じでした。
日本
福岡(博多)11/4(火)
下船の日の回り方
- 下船
ターミナルからバス・電車・タクシー(内訳なし)30〜60 分
- 旅の終わり
- 観光
- 自分で
下船後、博多駅から太宰府へ行きました。現在、太宰府は修復工事中で、仮の社殿が作られてるのですが、屋根に草木を植えた特別な景観になっています。ちょうど2年前に飛鳥II乗船に合わせて来た際よりも草木が根付き、より溶け込んでいる印象でした。 修復中の今だけの景観なので、一見の価値ありだと思います。
また、今回は行きませんでしたが、太宰府駅からバスで15分位の所に竈門神社があり、鬼滅の刃ファン必見の聖地になっています。
予約・手配について
いつも通りで安心して利用できました。
こんな方におすすめ
オールスイートの中型船のため、イベントの数や規模は大きくありません。船上で自分で時間の使い方を考えたり、のんびりとするなど、クルーズ船に乗り慣れている人向けかと思います。
また、インサイドの客室が無いため、スタート価格は安くありませんが、大型船でもベランダ付きの部屋しか使わない、と言う方は余り価格差を感じないかもしれません。 むしろ、日本語対応とサービスの質を考えると、外国籍のカジュアル船でもアッパークラスを利用する人や大型船は広すぎて移動が大変と感じる方にとっては、カジュアル船の騒がしさが無い分、割安かもしれません。
THE ITINERARY
航程・寄港地
地図を拡大して航程を見る
- DAY 12025.11.01
那覇(沖縄)
- DAY 22025.11.02
At Sea
終日航海 - DAY 32025.11.03
チェジュ(チェジュ島)
- DAY 42025.11.04
福岡(博多)
THE VOYAGE ALBUM
この乗船の写真・動画
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