Cruisemansクルーズ旅行の口コミ・予約サイト
入門ガイド/japan-cruise-2026-guide

日本発着クルーズ 2026年完全ガイド|全航路・費用まとめ

日本発着クルーズ 2026年完全ガイド|全航路・費用まとめ
2026年の日本発着クルーズは、過去最大規模の市場になりつつあります。外資系大手から日本船まで多数のクルーズラインが日本の港を発着地として運航し、選択肢はかつてないほど豊富です。この記事では、2026年に就航する全クルーズラインの一覧、航路別の比較、客室タイプごとの費用目安、初心者向けの選び方、人気シーズンの攻略法、主要出発港ガイド、そして予約から乗船までの準備チェックリストまで、日本発着クルーズに関する情報をまるごと1記事にまとめました。クルーズが初めての方でも、この記事を読めば自分に合った船旅を見つけられるはずです。

日本発着クルーズ完全ガイド|全航路・費用・選び方

2026年は、プリンセス・クルーズ、MSCクルーズ、コスタクルーズ、ロイヤル・カリビアンなどの外資系大手に加え、飛鳥III・にっぽん丸といった日本船も日本発着クルーズを展開し、選べる船とコースの数は過去最多クラスです。費用感はカジュアル船の内側客室で1泊あたり数万円台から、日本船のラグジュアリークラスで1泊数十万円台まで幅広く、初めてクルーズに挑戦する方にはショートクルーズ(3〜4泊)が手軽でおすすめです。

そもそも「日本発着クルーズ」とは、日本の港(横浜・神戸・博多など)から出発し、国内や海外の港に寄港しながら、最終的に日本の港に帰ってくるクルーズのことです。飛行機で海外の乗船地まで移動する「フライ&クルーズ」と異なり、自宅から港へ直接向かえるため、移動のハードルが格段に低いのが大きな魅力です。

この記事では、航路・費用・選び方をCruisemansのデータベースをもとに徹底比較しています。ぜひ最後までチェックしてみてください。

1. 2026年に日本発着クルーズを就航するクルーズライン一覧

2026年の日本発着クルーズは、外資系・日本船合わせて多数のクルーズラインが運航を予定しています。まずは全体像を把握しましょう。

1-1. 外資系クルーズライン

クルーズライン 船名 就航時期(目安) 主な出発港 泊数の目安 カテゴリー
プリンセス・クルーズ ダイヤモンド・プリンセス 春〜秋 横浜・神戸 5〜14泊 プレミアム
MSCクルーズ MSCベリッシマ 春〜秋 横浜 3〜8泊 カジュアル
コスタクルーズ コスタ・セレーナ他 春〜秋 博多・金沢他 4〜8泊 カジュアル
ロイヤル・カリビアン ※2026年の配船は公式発表を確認 未定 未定 4〜9泊 カジュアル〜プレミアム

外資系の特徴は、大型船ならではの充実した施設とエンターテインメントです。プリンセス・クルーズの「ダイヤモンド・プリンセス」は日本市場に長年根付いた実績があり、日本語対応のスタッフやメニューが充実しています。プリンセス・クルーズの日本発着コースについて詳しくはこちらもご参照ください。

MSCベリッシマはヨーロッパ発の大型カジュアル船で、ウォータースライダーや本格的なシアターなど、ファミリー向けの施設が充実しています。子ども連れの方には特に人気が高く、Cruisemansの乗船者レビューでも「子どもが飽きない」という声が多く見られます。

あわせて読みたい
MSCベリッシマ日本発着クルーズ〈体験談〉あなたはなぜこの船に?
MSCベリッシマ日本発着クルーズ〈体験談〉あなたはなぜこの船に?

コスタクルーズは比較的リーズナブルな価格帯で、イタリアンテイストの陽気な雰囲気が特徴です。博多や金沢など地方港からの発着便が多い点も見逃せません。

あわせて読みたい
コスタ・セレーナ日本発着クルーズ乗船レポート【金沢発着】〈3日目:下関〉
コスタ・セレーナ日本発着クルーズ乗船レポート【金沢発着】〈3日目:下関〉

1-2. 日本のクルーズライン

クルーズライン 船名 就航時期 主な出発港 泊数の目安 カテゴリー
郵船クルーズ 飛鳥III 通年 横浜 2〜100泊超 ラグジュアリー
商船三井クルーズ にっぽん丸 通年 横浜・神戸他 2〜10泊 プレミアム〜ラグジュアリー

日本船の魅力は、すべてが日本語で完結する安心感と、きめ細かなサービスです。飛鳥IIIは2025年に就航した新造船で、日本最大のクルーズ客船として注目を集めています。にっぽん丸は小型船ならではのアットホームな雰囲気と、「食の船」と呼ばれるほどの料理の質の高さが評判です。

なお、かつて日本発着で親しまれた「ぱしふぃっくびいなす」は2023年に運航を終了しています。後継船の情報については、2026年時点では正式な発表がないため、最新情報は各社公式サイトでご確認ください。

2. 主要航路・コースを徹底比較|行き先別おすすめルート

ミュジカルを見ました

日本発着クルーズの航路は、大きく5つのカテゴリーに分けられます。泊数や行き先、おすすめの時期がそれぞれ異なるので、自分の休みの日数や興味に合わせて選びましょう。

航路カテゴリ 代表的な寄港地 泊数 おすすめ時期 こんな人におすすめ
日本一周 函館・青森・金沢・高知・鹿児島・那覇など 10〜14泊 春・秋 長めの休みが取れる方、国内各地を海から巡りたい方
韓国・釜山ショートクルーズ 釜山・済州島 3〜5泊 春〜秋 初めてのクルーズにトライしたい方、週末+有休で手軽に
台湾・沖縄コース 基隆(台北)・花蓮・那覇・石垣島 5〜8泊 春〜初夏・秋 南国リゾートとグルメを楽しみたい方
ロシア(ウラジオストク)方面 ウラジオストク・境港・金沢 5〜8泊 異文化体験を求める方(※情勢により運航状況変動あり)
東南アジアロングクルーズ ベトナム・シンガポール・タイ 10〜16泊 冬〜春 じっくり船旅を楽しみたいリピーター

2-1. 初めてなら韓国ショートクルーズが手軽

クルーズ未経験の方がまず試しやすいのは、博多や横浜発着の韓国・釜山ショートクルーズ(3〜4泊)です。3泊なら金曜出発・月曜帰港で、有休1日だけで体験できます。釜山では「チャガルチ市場」の海鮮グルメや「海雲台ビーチ」など、短時間でも楽しめる観光地が港から近いのもポイントです。

2-2. 連休を活かすなら日本一周10泊以上

GWや夏休みなど長めの休みが取れるなら、日本一周クルーズは格別の体験です。北海道の函館や小樽では海鮮丼やスープカレーを楽しみ、日本海側の金沢では兼六園と近江町市場を巡り、九州の鹿児島では桜島を間近に眺める——1回のクルーズで日本各地の魅力を海から味わえます。移動のたびにホテルをチェックアウトする手間がなく、荷解き1回で旅が完結するのもクルーズならではの快適さです。

2-3. 台湾・沖縄コースはグルメ派に人気

台湾の基隆(台北の玄関口)に寄港するコースは、九份の幻想的な夜景や、夜市でのB級グルメ食べ歩きが人気です。沖縄の那覇や石垣島と組み合わせたコースなら、亜熱帯の自然も同時に楽しめます。外資系カジュアル船では5〜7泊のコースが中心で、価格と日数のバランスが良いと評判です。

あわせて読みたい
〈2024年 日本発着クルーズ〉人気コース完全ガイド!
〈2024年 日本発着クルーズ〉人気コース完全ガイド!

3. 日本発着クルーズの費用はいくら?客室タイプ別・船別の料金目安

船尾のバルコニールーム

日本発着クルーズを検討するうえで最も気になるのが費用面かもしれません。ここでは、クルーズ代金の相場と、意外と見落としがちな追加費用について正直にお伝えします。

3-1. カテゴリー別・客室タイプ別の1泊あたり料金目安

クルーズ代金は「船のカテゴリー」と「客室タイプ」で大きく変わります。以下はCruisemansの料金データベースに基づく参考価格帯です。

カテゴリー 客室タイプ 1泊あたり目安(1人)
カジュアル船(MSC・コスタ等) 内側客室(窓なし) 数万円台前半〜
カジュアル船 海側バルコニー 数万円台後半〜
プレミアム船(プリンセス等) 内側客室 数万円台〜
プレミアム船 海側バルコニー 数万円台後半〜
ラグジュアリー船(飛鳥III等) スタンダード 数万円台後半〜十数万円台
ラグジュアリー船 スイート 十数万円台〜

ここで用語を補足しておきます。「内側客室」は窓のないコンパクトな部屋で、最もリーズナブルです。「海側客室」は窓がある部屋、「バルコニー付き客室」は船室に専用のベランダがある部屋のことで、海を眺めながら過ごせるのが魅力です。「スイート」はリビングとベッドルームが分かれた広めの客室です。

初めてのクルーズで迷ったら、バルコニー付き客室がおすすめです。港への入港シーンや日の出を自室のベランダから楽しめるのは、クルーズ旅行ならではの体験です。

3-2. クルーズ代金以外にかかる費用の内訳

クルーズ代金だけでは総費用は把握できません。以下の追加費用も予算に組み込んでおきましょう。

費用項目 内容 目安
クルーズ代金 客室・食事・基本エンタメ込み 上記テーブル参照
港湾税・国際税 寄港地ごとに課金 コースにより数千円〜数万円
船内チップ(サービス料) 外資系は自動加算が主流 1泊あたり数千円程度
飲み物代 アルコール・一部ソフトドリンク 1杯数百円〜数千円
オプショナルツアー 寄港地での観光 1回数千円〜数万円
Wi-Fi利用料 有料パッケージの場合 1日数百円〜数千円
港までの交通費 自宅〜出発港の往復 居住地による

特に注意したいのがチップ(サービス料)です。外資系クルーズでは1泊あたり数千円程度のサービス料が自動的に船内アカウントに加算される仕組みが一般的です。日本船(飛鳥III・にっぽん丸)はチップ不要の場合が多いですが、その分クルーズ代金自体に織り込まれています。

3-3. 外資系カジュアル船3〜4泊の総額モデルケース

外資系カジュアル船で3〜4泊の韓国ショートクルーズに乗船した場合の総額イメージをまとめます。具体的な金額はコースや時期により大きく変動するため、あくまで参考としてご覧ください。

  • クルーズ代金(内側客室・2名1室の1人分):数万円〜十数万円
  • 港湾税・チップ等:数千円〜数万円
  • 飲み物・Wi-Fi等:数千円〜(個人差大)
  • 港までの交通費:居住地による

カジュアル船は食事代・エンターテインメント代がクルーズ代金に含まれているため、「追加費用をほぼ使わない」過ごし方も可能です。一方で、スペシャリティレストラン(追加料金制の専門レストラン)や有料のショーを楽しむと、その分上乗せになります。

3-4. 早期予約と直前割引の傾向

クルーズ代金を抑えるコツは大きく2つあります。1つは早期予約。多くのクルーズラインでは出航の6〜12ヶ月前に予約すると早期割引や船内クレジットなどの特典が付くことがあります。もう1つは直前割引で、出航間近に空室がある場合に値下げされるケースがあります。ただし、夏休みやGWなどの人気シーズンは直前割引が出にくいため、早期予約のほうが確実です。最新の料金はCruisemansの料金データベースで比較検索できますので、気になるコースがあればチェックしてみてください。

4. 初心者におすすめの日本発着クルーズの選び方

女性ばかりでの夏のクルーズ旅行は今回が4年目で、ダイヤモンド・プリンセスに乗るのは3回目だ。パブリックスペースにウォシュ

クルーズが初めての方は、「どの船を選べばいいの?」と迷うのが当然です。ここでは、4つの軸で自分に合ったクルーズを絞り込む方法をご紹介します。

4-1. ①予算で選ぶ:カジュアル・プレミアム・ラグジュアリー

クルーズ船は大きく3つのカテゴリーに分かれます。

  • カジュアル船(MSCベリッシマ、コスタ・セレーナ等):大型船で施設が充実、価格もリーズナブル。初めてのクルーズに挑戦しやすい
  • プレミアム船(ダイヤモンド・プリンセス等):サービスの質と価格のバランスが良い。日本語対応が充実しており安心感がある
  • ラグジュアリー船(飛鳥III、にっぽん丸等):少人数でゆったりとした船旅。食事・サービスの質が高く、特別な体験を求める方向け

4-2. ②日数で選ぶ:ショート vs ロング

  • ショートクルーズ(3〜4泊):初めてのクルーズにぴったり。クルーズが自分に合うかどうかを試すのに最適な日数です。週末+有休で参加できるのも大きなメリット
  • ミディアム(5〜7泊):船上でのんびり過ごす時間と寄港地観光のバランスが良い。台湾・沖縄コースなどが該当します
  • ロングクルーズ(8泊以上):日本一周や東南アジア方面。船の生活リズムに慣れてきた頃にさらに楽しくなります

4-3. ③同行者で選ぶ

同行者によって最適な船は変わります。

  • 子ども連れファミリー:MSCベリッシマはキッズプログラムやウォータースライダーなど、子ども向け施設が充実しています。ロイヤル・カリビアンも同様にファミリー向けの評価が高いです
  • カップル・夫婦:ダイヤモンド・プリンセスはバルコニー客室での静かな時間と、充実したダイニングでロマンチックな旅を楽しめます
  • シニア世代:にっぽん丸や飛鳥IIIは日本語完結の安心感に加え、落ち着いた雰囲気が好評。船医も乗船しているため健康面の不安も軽減されます
  • 一人旅:最近は1人用客室を設けるクルーズラインも増えています。日本船のにっぽん丸は一人旅向けのコースを設定することがあり、同じ一人参加の仲間と出会える機会も

あわせて読みたい
2021年日本発着クルーズは若者もファミリーも楽しめる!おすすめ客船を3つご紹介
2021年日本発着クルーズは若者もファミリーも楽しめる!おすすめ客船を3つご紹介

4-4. ④出発港で選ぶ

自宅から近い港を選べば、前泊なしでそのまま乗船できることもあります。

  • 横浜:首都圏からのアクセス抜群。最も多くのクルーズラインが発着する主要港
  • 神戸:関西圏の方に便利。ダイヤモンド・プリンセスや日本船が発着
  • 博多:九州在住の方のほか、韓国ショートクルーズの発着地として人気
  • 金沢・名古屋・その他地方港:コスタクルーズなどが地方港発着のコースを設定することがあり、地元から乗れる利便性が魅力

パスポートは海外寄港がある場合に必要です。韓国・台湾など海外に寄港するコースを選ぶ場合は、パスポートの残存有効期間を確認しておきましょう。日本国内のみを巡るコースであれば、パスポートは不要です。

5. 夏休み・GW・年末年始|人気シーズンのクルーズ攻略法

クルーズの料金と空き状況は、出発時期によって大きく変わります。夏休みやGWなどの繁忙期と閑散期では、料金も空き状況もまったく異なります。

時期 メリット デメリット 料金傾向 おすすめ航路
夏休み(7〜8月) 子どもと一緒に参加しやすい。日が長く船上イベントが充実 料金が高い。早期に完売しやすい。台風リスクあり ピーク(閑散期の数割〜倍程度高くなることも) 北海道方面、日本一周
GW(4〜5月) 気候が安定し過ごしやすい。新緑の寄港地が美しい 料金はやや高め。人気コースは早く埋まる やや高め 韓国ショート、台湾・沖縄
年末年始(12〜1月) カウントダウンクルーズなど特別イベント 冬の日本海側は荒天の可能性。コース選択肢がやや少ない ピーク 南方面(台湾・沖縄・東南アジア)
閑散期(4月上旬・11月等) 料金がリーズナブル。船内が比較的空いている 寄港地の気候が安定しない場合も お得 短期コース全般

5-1. 夏休みクルーズの予約はいつすべき?

夏休み(7〜8月)の日本発着クルーズは、家族連れの需要が集中するため早い段階で人気客室が埋まっていきます。目安として、出航の6ヶ月以上前、できれば前年の秋〜冬頃に予約を開始するのがおすすめです。特にバルコニー客室やファミリー向けの広い客室は真っ先に売れる傾向があります。

早期に予約すると、早期割引や船内クレジットなどの特典が付くクルーズラインも多いため、料金面でもメリットがあります。

5-2. 台風シーズンのリスクについて

夏〜秋の日本発着クルーズでは、台風の影響で航路が変更されたり、寄港地がスキップされたりする可能性があります。これはクルーズ旅行では珍しいことではなく、安全を最優先にした判断です。航路変更になった場合も、代替の寄港地が設定されたり、終日航海日として船上でゆっくり過ごしたりすることになります。「予定通りにいかない可能性」を織り込んだうえで、柔軟に楽しむ姿勢が、夏クルーズを満喫するコツです。

6. 日本発着クルーズの主要出発港ガイド

どの港から乗船するかは、アクセスの良さや就航しているクルーズラインによって判断しましょう。主要出発港を比較します。

港名 最寄り駅からのアクセス 駐車場 主な就航クルーズライン ワンポイント
横浜(大さん橋) みなとみらい線 日本大通り駅から徒歩約7分 あり(有料・台数限定) プリンセス、MSC、飛鳥III他 最多の就航数。前後の観光も楽しめる
神戸(ポートターミナル) ポートライナー ポートターミナル駅直結 あり(有料) プリンセス、にっぽん丸他 駅直結でアクセス良好
博多 博多駅からバスまたはタクシーで約15分 あり(有料) コスタ他 韓国ショートクルーズの拠点
金沢 金沢駅からタクシーで約15分 あり コスタ他 日本海側クルーズの拠点。兼六園も近い
名古屋(ガーデンふ頭) 地下鉄名港線 名古屋港駅から徒歩約5分 あり(有料) 発着便は限定的 中部圏からの乗船に便利
東京(晴海) 都営大江戸線 勝どき駅から徒歩約15分 限定的 不定期 2026年の就航状況は要確認

6-1. 地方在住者は「最寄り港+前泊」で判断

東京・大阪以外にお住まいの方は、出発港までの交通手段と所要時間をまず確認しましょう。乗船手続きは出港の2〜3時間前から始まるため、当日移動で間に合うかが判断基準になります。前日に港近くのホテルに泊まれば余裕を持って乗船でき、出発前に港町の観光を楽しむこともできます。

6-2. 乗船手続きの流れ・所要時間

意外と見落としがちですが、クルーズの乗船手続きには時間がかかります。一般的な流れは以下のとおりです。

  1. ターミナルに到着し、スーツケースをポーターに預ける(客室に届けてもらえる)
  2. チェックインカウンターでパスポート提示、クルーズカード(乗船証)を受け取る
  3. セキュリティチェック(空港の手荷物検査に似たもの)を通過
  4. 乗船

チェックインから乗船まで、混雑時は1時間以上かかることもあります。出港の2〜3時間前にはターミナルに到着しておくと安心です。

7. 予約から乗船までの流れ|準備すべきことチェックリスト

クルーズ初日:17:00に大さん橋から離岸し出港

初めてのクルーズは「何をいつ準備すればいいの?」と不安になるものです。時系列に沿って整理しますので、参考にしてみてください。

7-1. ステップ①:情報収集・比較(出航6〜12ヶ月前)

まずは行きたい航路・時期・予算を大まかに決めます。Cruisemansの料金データベースで複数のクルーズラインを横断比較すると効率的です。口コミも参考にしましょう。

7-2. ステップ②:予約・デポジット支払い

クルーズラインの公式サイトまたは旅行会社を通じて予約します。予約時にデポジット(予約金)の支払いが求められるのが一般的です。この時点ではまだ残金の支払いは不要です。

7-3. ステップ③:パスポート確認・VISA手配

海外に寄港するコースの場合、パスポートの残存有効期間が十分かどうかを確認してください。一般的に「出航日時点で6ヶ月以上」が必要とされるケースが多いです。韓国・台湾は日本国籍であればビザ不要ですが、寄港地によってはビザが必要な場合もあるので、予約時にクルーズライン側に確認しましょう。

7-4. ステップ④:残金支払い(出航2〜3ヶ月前目安)

クルーズラインから案内が届くので、期日までに残金を支払います。

7-5. ステップ⑤:オンラインチェックイン(出航2〜4週間前)

多くのクルーズラインでは、事前にオンラインで個人情報の登録や健康情報の入力を行う「オンラインチェックイン」が導入されています。乗船当日の手続きがスムーズになるので、早めに済ませておきましょう。Wi-Fiパッケージやドリンクパッケージの事前購入もこの段階で可能な場合があります。

7-6. ステップ⑥:持ち物準備(出航1〜2週間前)

以下のチェックリストを参考に準備を進めてください。

必須アイテム:
- [ ] パスポート(海外寄港の場合)
- [ ] クルーズ予約確認書(印刷またはスマホ保存)
- [ ] クレジットカード(船内会計はカード紐付けが主流)
- [ ] 常備薬・酔い止め薬
- [ ] 健康保険証のコピー

あると便利なもの:
- [ ] 電源タップ(客室のコンセントは少ないことが多い)
- [ ] ランヤード付きカードホルダー(クルーズカードの携帯に便利)
- [ ] 折りたたみ式ハンガー(クローゼットのハンガーが足りない場合に)
- [ ] 双眼鏡(入港シーンや海上の景色を楽しむのに)
- [ ] フォーマルウェア(フォーマルナイトがあるクルーズの場合)

ドレスコードについて:
外資系クルーズでは「フォーマルナイト」と呼ばれるドレスアップする夜が設けられることがあります。男性はジャケットにスラックス、女性はワンピースやセットアップ程度で問題ありません。カジュアル船であれば、スマートカジュアル(ちょっといいレストランに行く服装)で十分です。

7-7. ステップ⑦:乗船当日

出港2〜3時間前にターミナルに到着し、前述の手続きを経て乗船します。乗船後はまず避難訓練(マスタードリル)に参加します。これは国際法で義務付けられているもので、全乗客が参加する必要があります。避難訓練が終われば、いよいよ自由時間。船内を探検して、レストランやプール、シアターの場所を確認しておくと、その後の船上生活がスムーズになります。

8. まとめ|日本発着クルーズで最高の船旅を

この記事の要点を振り返ります。

  • 2026年は外資系・日本船合わせて多数のクルーズラインが日本発着便を運航し、選択肢は過去最多クラス
  • 費用はカジュアル船の内側客室で1泊あたり数万円台から。クルーズ代金以外にチップ・港湾税・飲み物代などの追加費用も忘れずに
  • 初めての方にはカジュアル船の3〜4泊ショートクルーズがおすすめ。手軽な価格と短い日数でクルーズの魅力を体験できます
  • 夏休みやGWの人気コースは半年以上前の早期予約が重要。早期割引の特典もあるため、早めの検討がお得
  • 自宅から近い出発港を選べば、飛行機不要で乗船できる手軽さが日本発着クルーズ最大のメリット

まずは気になるクルーズ船の口コミをCruisemansでチェックして、自分に合いそうな船を見つけてみてください。日本発着クルーズなら、海外旅行のハードルなく、特別な船旅を始められます。

あわせて読みたい
〈2024年 日本発着クルーズ〉人気コース完全ガイド!
〈2024年 日本発着クルーズ〉人気コース完全ガイド!

関連タグ

あわせて読みたい

Cruisemans Media をもっと読む

クルーズの魅力や最新情報をお届けする記事をご覧ください。