[スタッフの指標] 乗客定員5,714÷乗組員数1,536=3.7であり、ロイヤルカルビアン(RCI)のシンフォニー・オブ・ザ・シーズ(228,000トン)の2.5(=5,518÷2,200)に比べ乗組員1人の担当割り当てが多いことがわかります。
【食事】テーブル案内を受け着席した後、飲み物の注文は来るものの、料理の注文は待たされたことが多くありました。RCIと違ってメニューの説明がありませんでした。また日本語メニューも見当たりませんでした。ダイニング・テーブルの近くに食器を片づけるスペースがあるため騒々しく、残念ながら会話を楽しむには良い環境とは言えませんでした。
【ルーム】RCIに比べ普通でした。