WHY THIS CRUISE
このクルーズを選んだ理由
Disney Cruise Lineの新造船であるDisney Adventureの就航が発表されました。 カリブ海やヨーロッパ就航ではなく、時差1時間のシンガポール発着は日本からも行き易く、Disney Dream以来となる新造船の処女航海に乗船してみたいと思い、リピーターの先行予約権を使って予約を入れました。
元々は2025年12月15日の就航予定でしたが、建造が遅れたため、処女航海が2026年3月10日に変更になりました。
食事
Disney Cruise Lineではディナーのレストランが毎日変わるローテーション・ダイニングと言うシステムを採用していますが、Disney Adventureでは、① Animator’s Palate, Pixar Market Restaurant, Navigator’s Clubの3ヶ所を回るパターンと、② Hollywood Spotlight Club, Animator’s Table, Enchanted Summer Restaurantの3ヶ所を回る、2つのパターンがありました。私たちは① のパターンでしたが、1回の乗船で全てのレストランをディナーで回る事ができません。パターンを変えることはできるようですが、組み合わせを変えることはできないようです。ランチで行くことのできるレストランもあるため、乗船時には要チェックです。
Animator’s Palate, Animator’s Tableはシーティングの時間に遅れないように早めに行くことをお勧めします。理由は、行ってのお楽しみです。 ダイニング・キャストは私たちと一緒にレストランを動くため、いつも同じテーブル番号で同じテーブル・メイト、同じダイニング・キャストになります。
Navigator’s ClubとHollywood Spotlight Clubにミッキー、ミニー他のキャラクターが来るため、カメラやビデオの準備が必要です。
バフェは自分で取る料理とサーバーさんにお願いするものがあります。 バフェは10時くらいになると閉まり、それ以降は17デッキのピザ・プラネットだけになりますが、午前0時まで人の列が途切れることがないため、焼きたてのピザが食べられます。
10デッキのDiscovery ReefにはStitch’s Ohana GrillとCosmic Kebabsの2ヶ所、隣のImagination GardenにはMowgli’s Eatery, Gramma Tala’s Kitchenの2ヶ所の特色ある無料のレストランがありますが、席数が5〜60席と少ないため、長居はできません。また、乗船初日は入店時間が予約制になっていて、アプリからの予約が必要でした。
今回は有料のレストランを利用しませんでしたが、次の機会では利用してみたいと思います。
サービス
乗船前にDCLのアプリでチェックインを事前に済ませますが、当日、健康チェックのメールが来ます。これが済んでいないと港で健康チェック確認の列に並ぶことになるため、当日のメール確認が必要です。港はWi-Fiが使えるため、乗船手続きの前に済ませる方がスムーズに乗船できます。
キャビンに入るとハウス・キーパーさんが挨拶に来ます。日本人は英語が苦手なためにコミュニケーションを嫌がる人が多いようですが、頑張ってお話をしましょう。 ピクシー・ダストをかけてくれるかもしれません。
処女航海初日はギフトショップも予約制になっていましたが、翌日は予約不要でした。 乗船後に予約開始の案内メールなどがきますので船内Wi-Fi(無料)接続と専用アプリ Disney Cruise Line Navigator App を立ち上げておく必要があります。
船内新聞的なスケジュールは紙での配布はありません。日本人キャストさんは1名居たようですが、接客業務ではないようでした。日本語を少し話すキャストさんも何人かいますが、殆どがレストランのサーバーさんで、ゲスト・サービスにはいません。
Disney Cruise Line Navigator App が唯一の情報源になりますので、使用頻度が高くバッテリーの消耗は激しいため、モバイルバッテリーは必携になります。
因みに、Appは日本ではアプリと言いますが、海外ではアップと呼びます。
サービスと言う点で残念だったのは、レストランやゲスト・サービスなどの多くが新人キャストで、手際が悪かったことです。フロリダでのテスト航海、フロリダからロングビーチ、ロングビーチから東京、東京からシンガポールと1ヶ月近い練習航海を経ているにも拘らず、特にレストランでの手際の悪さが目立ち、テーブルによる当たり外れが出たのは残念でした。 但し、これは時間が解決してくれることであろうと思います。
逆に、トレーナーとして乗船しているベテランのリーダー的なサーバーさんは目配りもでき、無駄な動きがなく、ゲストとちょっとした会話をしながら対応するため、非常に好印象です。
乗客数は処女航海が約4,000人、2ndが5,300人、3rdが6,000人となっていたそうです。
客室
内側 / Reef View
キャビンはインサイドのReef Viewを予約しました。DCLでは初めてとなるカテゴリーで、窓の外にはDiscovery Reefが見えます。外のBGMは僅かに聞こえますが、午前0時頃から6時までは消されます。Discovery Reefは毎晩全面を高圧水洗浄していました。
バスとトイレは別々で、シャワーブースもカーテンではなく扉です。シャンプー、ボディソープ、コンディショナーがボトルで備え付けられていました。シャワーの水量は問題無く、使い始めから温水に切り替わるまで時間も短く、快適でした。
電源はテーブル脇とベッド横、洗面所にありました。USBとタイプCが同時に使えるので、数的には十分でした。変換器がなくても、充電には不自由しないと思います。但し、少し電圧が低いのか充電時間は通常よりも長くなっていました。
バッテリーの充電用にテーブル下の引き出しには耐火シートが設置されています。これにバッテリーを包んで充電することで、発火・火災のリスクが低減されます。
このカテゴリーは部屋数も少ないですが、ドリンク・ステーションも近く、便利でした。
クローゼットには扉が無く、服が見えてしまう点とハンガーが上下2段になっているので、ロングドレスやバスローブが掛け難い点は残念でした。
船内施設・アクティビティ
Walt Disney Theaterでのショーはディナーの時間に合わせて設定されます。”Disney Seas the Adventure” はDisney FantasyやWishなどの他の船でも行われていますが “Remember” はDisney Adventureオリジナルのショーで自動的に予約が入ります。 開場は開演の30分前ですが、開場5分前にコンシェルジュ・ルームのゲストが優先入場します。
この船は、DCLで唯一お城を持つ船で、モアナ、ラプンツェル、エルサのアイコンがお城に描かれています。ショーの中でもこの3人のハーモニーは聴きどころです。
ダッフィとアベンジャーズのショーはImagination Gardenで行われます。ここはステージが大人の頭位の位置にあるため、離れていても見る事ができます。船尾で行われるモアナのショーは完全な屋外で行われるため、日焼け対策は必須です。
ロイヤル・ギャザリングやミッキー、ミニー他のキャラクター・グリーティングはアプリで予約が必要ですが、ジャック・スパロウ、モアナ、ベイマックスはステージ上にいるキャラクターと自撮りできるものです。 また、キャラクターは告知なしに現れることもあります。
プールエリアは大人専用と言うものはありませんでしたが、コンシェルジュ・ルームのゲスト専用のエリアが18デッキの船首にありました。
ランドリーにはドラム式洗濯機と乾燥機が25台程とアイロン台などがありました。こんなに広いランドリーは初めてみました。
エレベーターホールなどで船首と船尾が判らなくなったら、通路中央にあるミッキーの向きを確認しましょう。 中央にあるミッキーは、確認した範囲全てで耳が船首側になっていました。中央からズレた位置あるものはランダムな方向を向いています。 キャビン前の廊下の絨毯も同様です。
TIME ASHORE
寄港地での体験
シンガポール
シンガポール乗船3/10(火)
乗船の日の回り方
- 港に着く
ターミナルへバス・電車・タクシー(内訳なし)30 分未満
- 乗船
- 観光
- 自分で
チャンギ国際空港に隣接するジュエルは中央に円形の滝があるショッピングセンターです。 ここにはEarly Check-in Counterがあり、夜便や夕方の便で帰国するの場合、利用する航空会社によっては搭乗の24時間前からチェックインと荷物を預けることができます。そのため下船後、搭乗時間まで地下鉄(MTR)やバスで観光に出ることも可能です。MTRはVISAタッチで乗れるため、切符を買う手間がかかりません。
ジュエルからクルーズ・ターミナル間はタクシーのメーター運行で約28SG$程度でした。
DCLのシャトルバスは港から空港の片道が1人23US$です。
乗船時や下船時は混み合うためGrabは車が捕まり難く、割高になることもあるようです。
予約・手配について
- 予約方法
- 船会社に直接予約
DCLのwebsite から直接予約する事ができた。Castaway Clubのリピーター特典となる先行予約を利用して、一般予約よりも早く予約できました。
既に、通常運行になっているため、初めてDCLに乗船する方でもwebsite からキャビンを選んで予約する事ができます。
こんな方におすすめ
大人から子供まで楽しめる船だと思いますが、ディズニーのアニメーションやマーベルの映画を見ていると、より楽しむ事ができると思います。 特に、ディズニーキャラクターとのグリーティング機会が多いため、キャラクター好きの方にはお勧めです。
反面、落ち着いた船旅を好まれる方やディズニーに興味のない方は、騒然とした印象を受けるかもしれないため、お勧めしません。
THE ITINERARY
航程・寄港地
地図を拡大して航程を見る
- DAY 12026.03.10
シンガポール
出航 - DAY 42026.03.13
シンガポール
到着
THE VOYAGE ALBUM
この乗船の写真・動画
コメント
感想や質問を書くと、書いた人にお知らせが届きます。
SAME VOYAGE
この航海の、ほかの人の乗船記
2026 年 3 月 10 日、同じディズニー・アドベンチャーに乗っていた方の記録です。
NEXT















最初のコメントを書いてください
「どの時間が空いていましたか?」のような質問でも。書いた人にお知らせが届きます。